逃亡中



個展

2004年10月17日(日)

土曜日、友人(Y.R)の絵の個展に行ってきた。

彼女の個展には、過去にも何度か行っている。

最近では、「ぴあ」などでも紹介されるようになってきている。すげー。
あいかわらず貧乏だけど。


その個展でのひとコマ。

僕が行った時に、Y.Rの友人が来ていた。
その友人は、彼女に手土産を持ってきていた。

友人「甘いもの食べれる?」
Y.R 「甘いものは好きだけど、あんこのつぶつぶはどうも・・・」
友人「あらー、お土産失敗したかも。。。」
Y.R「子供の頃に、母親から小豆はゴリラの乳首だって言われてから、食べられなくなった・・・」
りい「なんちゅう母親だ。。。」
Y.R「おかしいでしょ〜、うちの母親。あとね、歯は牛乳だって言われて、子供の頃ずっと歯を舐めてた。そしたら歯並びが悪くなった」

まあ、母親も母親なら娘も娘ですが。



2004年08月30日(月)

中学校から始めたバスケット。今までに何百とこなしてきた試合だけど、やっぱり試合になるといまだに力が入ってしまう。独特な雰囲気もあるし。

頭ではぜんぜん緊張してるつもりは無いんだけど、身体は緊張してるのかも。

練習とは比べ物にならないほど、身体はボロボロになる。もちろん、練習とは比較にならないほど、相手も厳しく動いてくると言うのもあるのだが。緊迫感がぜんぜん違うし。

スゲー身体が痛い。。。全身筋肉痛。。。仕事するのが辛い。

試合の次の日の朝、出勤したときに、オハヨウゴザイマスと声をかけようとしたら、声が出ない。。。

そういえば、試合が終わったあとくらいから喉が痛かった。大声を張り上げていたんだろう。

いつから声が出なかったんだろ・・・

考えてみたら、試合が終わってチームメートと別れてから、声を出した記憶が無い。

一人暮らしだと、声を出す機会が無いもんね。

せいぜい、足の小指を角にぶつけてイテーーって出すくらい。

誰かと会話をすると言っても、電話することはまず無い。用事があるときは、全てメール。

文字だけの会話。電話で声を出して笑えることはあっても、一人でメールを読んで、声を出して笑うことは無い。

なんか、そう考えるとちょっとさみしいね。

声を出して笑うってことは、身体にはとてもいいことらしいし。

メールは確かに便利なんだけどなぁ。。。


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りい [MAIL]

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