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皮の裏側
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2003年07月14日(月) ネオンテトラ

携帯のCMはいろいろある。
数あるCMの中で好感度1位は「ネオンテトラ」という熱帯魚が出てくるバージョンかな。
強いインパクトのある内容ではないけれど、さりげなく「動画」も写せますっていいたいんだろうなと
思う。

それ以外にもメールが安いとか、家族割引とかいろいろあるけれど
騒がしいのよりもこういうのがいい。

なので
ネオンテトラ>>>>>加藤あい>>>>坂口憲二>>>>>>松本

ネオンテトラなんていう熱帯魚はこのCMが無ければ知らなかった。
熱帯魚を飼いたいというほどの興味はわかないけれど
CMとしてはまずまずなんじゃないかな。

果たしてこのCMは全国放送されているのだろうか?
地域によってはいろいろなCMがあるらしい。
関東だけかもしれないけれど、関東ローカルと全国版なんて見ている方にはわからないな。

関東以外の土地でテレビを見ると「全国放送」「地域内の放送」
とニュースでもはっきり区別できるけれど
関東に住んでいるとその違いがわからなくなる。

そういう意味で「関東地方のみのローカル版」の番組、CMはもっと増えてもいいのかなと思う。


2003年07月13日(日) TOEIC

週末もあっという間に終わってしまった。
特に何をしていたというわけではないけれどいつもどおりにダラダラと過ごしていた。

というわけで反省ではないが唐突に「TOEIC」に申し込んでみた。
今はネットで何でも申し込めるので便利だ。

「TOEIC」とはTest of English for International Communication の略称で、
英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストで
世界約60ヶ国で実施されています。


詳しくはホームページ参照→http://www.toeic.or.jp/

受験資格は特にない(はずだ)。年間8回実施されている。

次の試験日は9月28日(日)。試験まであと2か月ちょっとだ。

最近では、受験を義務つけている大手企業が結構多いらしい。
600点以上ないと課長・係長になれないとか
730点以上ないと海外出張できないとか・・・

俺の場合は、別に何点以上とらないといけないとかそういう義務はない。
海外に駐在しない限り、仕事では英語を使うことはない。
そういうセクションには居ないので一生そういうこととは関係ない。

「TOEIC」は、何点以上で合格、それ以下で不合格という合否で決まるわけではなく
そのスコアでだいたいどのレベルに居るのか評価する仕組みだ。

2か月でどれくらいの点が取れるのかわからないけれど
数か月後には600点、最終的には750点くらいはとりたいな〜。
とりあえず自分のレベルがどれくらいなのか知りたい。

問題は試験まで気力が続くのかということにかかっている。
申し込んだだけで満足しちゃうとダメなんだよね。


2003年07月10日(木) 株がいい調子

なんだかんだと騒がれていた株ですが、最近は上がり傾向にあります。
新聞の株式欄を見ると「今年の高値更新」なんて白抜きのところが結構ある。

「安く買って、高く売る。」単純な儲けの仕組みなんだけど
相場もんだけになかなかもうからない。
まだまだ下がりそうだからもう少し待ってから買おうなんて思っていると
下げが止まっちゃう。その逆もあり。

元手が大金だったら1円動いただけでもそれなりの利益になるが
なんせ元手がしょぼいとそううまい話はない。

ここ半年はガンガン下がっていったもんね〜。
そういうときに仕込んで上がるまで我慢すればよいのだが
下がり気味のときに買うのも少し度胸がいる。
下手すりゃ紙くずになってしまう。

ま、評論家の言うことは当てにせずちまちまと稼ぐのかいいのかな〜。
競馬と違って1発大穴狙いなんていう手段はないしね。
経済評論家と競馬評論家(予想屋)なんて当たって何ぼの世界だけど
外れても一向におかまいなしだ。
いつもいい商売だな〜と思って話を聞いている。

競馬評論家が一財産築いたなんて話も聞かないし
経済学者が株でボロ儲けなんていううまい話もない。

「勝負は運と勘だけだ!」

ただ、なぜ今日本株が上昇しているのかはわからない。
日本の経済政策の効果がでてきたというわけではない。
海外の投資家の資金の動きらしいが
そういう気まぐれな要素がいかにも相場もんなのかもしれない。


2003年07月09日(水) 子供の犯罪は親が代わりに罪を償え!

最近は、長崎の幼児殺人事件のニュースで持ちきりだ。
犯人というか容疑者は中学1年、12歳らしい。

12歳だと少年法の適用外なので・・・、といわれている。
未成年者の罪ならばすべて管理者(親権者)である「親の責任」で良いと思う。
未成年者はいろいろと保護されており、それを否定するつもりはないが
その代わり「管理者(親権者)が罪を償えばよい」。
「子育て中の責任」までは放棄できないと思う。

たしかに別人格なのだけど、これは犯罪で被害者が居るのだから
「加害者として誰かが矢面に立たなければならない。」と思う。

既に「近所の人は・・・」「学校では・・・・」
と人物が特定されており、マスコミで報道しないだけなので
「犯人の家族」は針のむしろだと思うが、
民事訴訟になったら加害者側は負けである。

犯人に「14歳以下(未満なのかな?)は少年法の適用外である」という知識があったのかどうかわからないが
少年法の適用年齢をもう少し下げる必要があるかもしれない。
「罪に問われないという認識があったらその犯罪は防げない。」

いずれにしても12歳で殺人者となったら、いくら反省をし悔い改めたとしても
今後成長してまともな大人になるとは思えない。
なんだか今の法律は甘すぎるような気がするな〜。


2003年07月08日(火) 寄席へ行った。

会社帰りに「横浜にぎわい座」へ行った。
http://www.city.yokohama.jp/me/yaf/nigiwaiza/

チケットは先月既に買っていたけれど当日券もまだあったみたいだ。
でも指定席でよい場所を押さえておいて良かった。
「にぎわい座」は建物自体がまだ新しく、館内は良い感じだ。
ホール入口は3階なのでエレベータで3階へ。
売店でカツサンドと飲み物を買っていざホールの中へ。
きゅうくつな座席だと嫌だな〜と思っていたけれど、広いというほどではないが
狭くもないかなという間隔だね。

今日の出演は、立川志らく、立川志らら、立川志ら乃、ダンカン・・・。
志らくっていう落語家は良く知らなかったのだけれど
ダンカンがトークショーのゲストに出るっていうので今日見に来ることにしていた。

生ダンカンは良かったよ。声はテレビで聞く声とは少し違うね。
だけど、手、足長そうでいい男かも。
そして髪型はなんだか「和田アキ子似」じゃないかな〜と思った。

ダンカンはたけし軍団の前は立川談志の弟子なんだね。
ダンカンのダンは、談志の談からきてるのか〜と理解したよ。(想像だけど)
師匠が談志とたけしなんて今後話のネタにするのは結構いいかも。

落語の方もそれなりに楽しめた。志らくの話は2席聴けたし。
トータルで2時間半座っているのは長かったけれど
会社帰りに寄席なんていうのもたまにはいいねえ。



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