No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2003年12月13日(土) |
うわーほんとだ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - なんかこの前日記書いたとき、ログイン画面に新機能が加わるとか書いてあったのです。 全然期待してなかったんだけど画像のアップロードが出来るようになったらしい(今までは自サーバーに上げてからわざわざタグ打って呼び出していた)。まだ使ってないけれど、きっとそれはよいものでしょう。 いきなり付け足し。今書き終わってよくよく見たら有料版だけだったよ、ぺっ。 先日兄から聞いた心温まる物語。 「○○さん、○○さん!!」 突如大声で呼ばれた兄は、仕事中だったので当然仕事の話だと思っいました。 しかし兄を呼んだ整備士(うちの兄ちゃんは整備士ですぜ)はこう言った。 「ガウで突っ込んだのって誰でしたっけ!?」 そんなに慌てて聞かんでも……、と思いつつ、ガルマたんファンを妹に持つ兄は微笑んでひとこと答えた。 「ガルマだよ」 と。 すっきりした〜と言ってその整備士は去って行ったそう。 なんて心温まる物語。何度も行ったことあるけどやっぱりすてきな職場だわと思いました。 昨日付けで辞めた会社も、私が大好きな上司がまだ退職しておらず、なおかつ代表理事が不在のときは同じくらいすてきな職場でした。 その大好きな上司がね、一番好きなMSはシャア専のズゴックだそうで、私は彼が大好きなもんだから部屋に飾ってたシャア専ズゴックをプレゼントしたわけですよ。 もちろん私が細部にまでこだわって組んだプラモだぜ。かなり、いや相当お気に入りだったけれど、それをあげてもいいと思えるくらい彼のことが好きなんですもの。 そしたら想像してた以上にえらい喜んでくれてね、営業の殿方は若い方が多かったのでファースト世代でね、なんかシーンを再現したりして取り合いになってたよ、ズゴック。 いい職場だったろ。 彼が退職するとき、大事そうに壊れないように持って帰ってくれて嬉しかったなぁ。 あ、好き好き言ってるけどこれは恋にあらず、人生ではじめて面と向かって『大好きなんだから!』と言える、ひとりの人間として大好きなんです。 誰かが彼と飲みに行くと言ってるのを聞いたら、 「ずるい〜、私の○○さんなのに!!」 とか 「ちゃんと『大好きなんだから!!』って言っといて下さいよ!!」 とかいつも言ってた私。 今でも彼からメールが来ると、それだけで一日中機嫌がいいなんて単純だけどちょっとすてきなことだと思ってしまう(いやそこまで好きになれる人がいるってことがね)。 なんか止まらなくなって来たぞ。 公の場では言えやしませんが、彼とはいろいろあってね、もう涙なしでは語れない物語があるんです。 彼が退職した日、部下として、またひとりの女の子(ぷっ)としてかわいがってもらった私は彼のお宅へお邪魔していろいろな話をしました。 ほんとに涙を堪えるのが大変だったよ。良い話と言ってはいけないんだろうけど、私は生涯決して忘れられないほど強い衝撃と、悲しさと優しさを受けたお話を聞いたのです。 彼の夢も聞いた。もうなんのこっちゃですが(笑)、私は本気で世界で一番彼を応援しています。 こんな人がいるんだってはじめて思ったし、彼を知ってる人は、たとえ親しくなくとも仕事の上では認めていなくとも、口を揃えて『あいつはええ男や』と言います(うちの会社本社が大阪なので関西人98%なのね)。 そりゃハンサムさんでもあるけれど、それとこの『ええ男』はまったく別なのね。 私昨日退職したからちょっとおセンチになってるのかしら。たった3ヶ月だったけど、彼に出会えたことが一番大きな幸せでした。 ほんとに大好きなんだ〜、あの人のこと。 私原稿とか仕事とかで言われるのは平気だけど(なにかターゲットがあればってことです)『がんばれ』って言われるのだめなんです。 でも彼に言われるとなんでだろう、すなおに、うんがんばろう〜、私がんばる〜って思える。 今かかっている病院の主治医の先生も魔法が使えるんだけど(笑)、彼もまた、私にとって数少ない魔法を使える人のひとりなのです(ウェルタースオリジナルっぽく)。 あー今日はもう押せ押せになってる冬コミ原稿と、来週から移る会社の勉強の気晴らしで日記を書いたつもりが、なんか軽い身の上話になっちゃいました。へけっ(ハ○太郎)。 とりあえず体調はわりかしよいです。一時は30キロ台に落ちてどうなることかと思った体重も戻りつつあります(病気じゃなくても30キロ台の自分なんてやだ)。 画面の向こうで心配して下さった方々に、元気ですと伝えたい。 そんなわけでちょっと寝ます。 明日はこもりっきりで書くぞ〜。 あとほんとのこと言うと、関西方面のイベントで売り子して下さる方を募りたい(心の中では募っているのですが、サイトに堂々と『募集してます!』とまで書くべきか迷うのが小部数サークルの悩みです)。 もし万が一してやってもよいぞと思って下さった方(もしくは心当たりのある身内の方/笑)、追って募集の詳細をお知らせ致しますので気軽にご一報下さいませ。 これからどんどん仕事忙しくなるのは目に見えてるんだけど、何度も言うように同人は絶対やめたくないのよ〜。 この日記はなんじゃろうか。頭痛のせい……? - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2003年12月10日(水) |
入社書類って面倒 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - なんか知らないけど、来期から出向がほぼ決まっていた会社に来週から働きに行くことになっていました。 本人の知らぬところで勝手に物事は進む。 来週から入って年内はバイトで、来年から正社員ですと勝手に言われる。 「え、あそうですか」 まだ金の話とかしてないのに……(でも今の会社はひどすぎるのでそれより良いことだけは確か)。 送ってもらったはずの入社書類が届いておらず、改めて送り直してもらったのをひたすら打つ。 出向が決まってからだからつい先日、今の会社の入社書類も打った。入社書類の激打。 たかだか中小企業なのになんでこんなにシートがあるのー(エクセル)!!ぶつくさ言いながら激打。 何度も何度も今日の日付、仕様交通機関、定期の料金、住所氏名生年月日を打つ。 いや正確にはほぼコピペ。そして単語登録。でも内容はほとんど同じに見えるにゃー。 耳が痛いので寝ます。まだ怖くて耳鼻科行ってないなんて言えやしないよ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2003年12月07日(日) |
やけどした。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 前回の日記であんなこと書いたもんだから、何人かの方にその後ドットに出来るようになりましたかとメールを頂いてしまいました。 おかげさまで星花先生のほとそっぷ講座ファックスとお忙しい中あれやこれやと電話で格闘した結果、無事出来るようになりました。ありがとうございます。 さっきお気に入りの(お気に入りのわりにえらい汚いんだけど)テーブルマットに盛大にミルクティーをこぼし、泣く泣く風呂場で洗濯大会を致しました。 ほんとに長年の汚れが染み付いてるからこの際とことんごしごししてやろうとふんばって。 ずいぶん前にこぼしたプラモの塗料はあきらめてたんですが、いやー必死でこすれば薄くなるもんですね。ほかの汚れはあんまり落ちなかったけど……。 それからほかのものと一緒に洗濯機にかけて洗ったのです。今干されている状態のものを眺めてみても、あまりきれいになったとは思えない。 薄くなったのはやはりプラモの塗料だけか……。 そんでなんかよくわからないままお茶にこりはじめ(現実逃避か)、以前頂いた差し入れのセットに入っていたのでまだ飲んだことのなかった種類に挑戦。 中国茶はいいのぅ……(ビバップのじいさんで)。 きちんとした順序でやろうとわたわたしてたら、慣れないことをしたもんだからやけどをしてみたり。 皮がむけるほどじゃなく、水ぶくれになるほどでもなく、それなのになぜこんなにピリピリビリビリ痛いの〜。利き手だから使っちゃって余計痛いんでしょうけど。 うちにはオ○ナインはないのだよ(誰?)。 そんなあれやこれやで昨日は予定を変更してデータだけすべて作ったので、これからプロットでーす。恐ろしいことに(嬉しいですけど!)ゲストさま原稿はもう上がったそうです……。ごめんねあるしゃん、こんなあほが呼んじゃって……。 でもでも聞いて!決して上手くなったとは口が裂けても言わないけれど、経験値を積んだから私前より原稿書くの早くなったんだじょ!!(そこでまた新たな逆算が生まれることは言うまでもない) ネットに書くのは相変わらず遅いんですけどね……。なんか取り組み方が違うので書き方も違うみたいです。自分でもよくわかりませんが。むぅ。 とりあえずやけどが痛いからなんか薬探して来まーす。赤いだけなのにこんなに痛いのは反則じゃー。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |