No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2004年05月17日(月) |
義博は生きてるだけで偉いんだから。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 休載なんて今にはじまったことじゃないだろう!! と突っ込みたくなるような……。 はーでも一瞬終わっちゃったのかと思って目の前真っ暗に。よく読みましょうよ、私。 だっていやほんと、ハンターの休載なんて今にはじまったことじゃないじゃないか!! この間銀魂読もうと思って過去のジャンピを引っくり返して、あらためてハンターのお休みの多さに苦笑い。 でもいいの。たまに読めた方がなんだかありがたみがあるような気さえしていたもの。きっと義博ファンは転んでもただでは起きないぜ。でも団長見たらすぐに起きるぜ。義博は生きてるだけで偉いんです!! (もはや意味不明) でもでもきっぱり休載宣言されるとやっぱり淋しい……。これが本音か……。 いや、いいんだ、終わらなければそれで……。これも本音だ……。 久しく文章を書いていなかったら、なんだか書けなくなっておりました。あれー? 私の文章ってどんなだっけ? そんな感じ。 雪風の原稿をしてるのですが、進まないったらないよ!! オンリー無事スペース取れたので、絶対本落としたくないのに。 雪風を書くのははじめてだから、それもあるんだろうなと思いつつ、こんなときフラガさんならきっと楽に産み出せていただろうななんて考えてみたり(なぜかフラガさんを一番書いていることに気付いた私)。 やー下手に拍車が掛かってますよ! びっくりするくらい下手!! どうしようもないくらい下手!! もうどうしたら!! だんだん自分でもなにが書きたいのかわからなくなって来て(これを身内用語では『が』になっている状態と言います)、ブッカーさんわけもなくやたらとブーメランを飛ばしております。そんなんじゃいつまで経っても話進まな……。 とりあえず時間的にもうオフはあきらめた。オフが出たらまさに奇蹟だ。いや、今はあれを書き終わったらそれだけで奇蹟だ。 時間ないのに今週末遊びに行こうとしてる自分にびっくり。いやほら、渡すものあるし、フィルムもいっぱいあるし、なんて言い訳してみたり。 で、思ったのですが、雪風ってあいつら喋らないから余計大変なんだと。ブッカーは思った。ブッカーは思った。小学生の文みたい……。 そして赤ブーから書類不備で怒られてばかり。すみまてん。 今日は会社で申し訳ないことをして一日中てんぱってますと言う日記でした。あれ? ブッカーは思った。ブッカーは思った。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2004年05月12日(水) |
コスプレのおばちゃん - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 朝駅へ向かって原チャで走っているとき、コスプレのおばちゃんを見ました。 残念ながら後ろ姿しか見られなかったんだけど、赤いベストに麦わら帽子、ハーフじゃないのが惜しいけど、ジーパンをはいておられました。 その後ろ姿はまさしくルフィ。 ハッ! っと思って条件反射のようにミラーで確認。ひとりでうける私。そんなの見たらおたくなら誰だって笑うと思うのよ。家族止めろよ! と。 前から見たかったけど、前から見たらきっと違うから、遠目の後ろ姿が一番面白かったのかも知れない。 で、帰りに仮面さまのことを考えていたら久しぶりになんだか悲しくなりました。 彼が死んだときも私は別に泣かなかった。彼は死ぬのが本位だったと思うから。 でも今日はじめてこう考えたら、むーに貴様も討たれるのもまたと思ったが、の回とか、彼の生涯を考えたときと同じくらい泣けて来ました。 もし彼にクローンがいたら、彼はむーの父ちゃんではなくオリジナルのラウ・ル・クルーゼであると思えたのではないだろうか。 われはわれであると(ジャムかよ!)。 あの人はオリジナルの自分は存在しないと言うことが耐えられなかったと思う。とても心が弱かったから。 だから努力するしかなかったのです。だから自分を正当化するしかなかったのです。 幼稚と思われても(一人称が「ぼく」だからではなく)、誰かにとっては道具でしかなかったとしても、そうするしかなかったのです。 だから、だからもし彼にクローンがいたら、彼にあなたはオリジナルのラウ・ル・クルーゼだと言ってあげられたんじゃないかと思うのです。 そしたらそれだけで、あの人はどんなに楽になれるかな、そう思うと悲しくて泣けた。 べそべそしてこそこそ仮面コレクション引っ張り出す私。 で、会社に福の神と呼ばれている人がいます(前にも書いた?)。写真を持っているだけで良縁に恵まれると言う、実際に何人もの人たちを結婚に導いたそうな、ものっそい社員数多い会社なのにそんな社内で伝説になっている人です。 本人は自分が良縁効果があるっぽいことを薄々自覚しているそう。でも福の神と呼ばれ、その写真がいろんなところで出回っていたり、挙句の果てには手作りのしおりにされていることなど微塵も知らないそうです。 この間昼礼で福の神がしゃべっていたとき、よっぽど写メール撮ろうかと思ったのですが(秘技盗撮)、鳴っちゃうし怒られそうだから怖くて泣く泣く断念し、今週金曜にある課の歓迎会まで我慢しようと思っていました。 今日もらっちゃった……!! その手作りのしおりを!! しかも福の神はヅラをかぶってサングラスをかけていると言う大変笑える姿です。よりにもよってそんな姿が手作りのしおりになっているなんて!! もう久々に大うけでした。昼休みが終わっても思い出し笑いで大変。 全然面識のない(私だってないし)、社外のひとにあげてもその効果は実証されているそうです。ほしいお友達はその手作りのしおりのコピーか写メールを送るから言ってね☆あんたそんなばかみたいな会社辞めなよと言う突っ込みはノーサンキュー!! で、どこに繋がるかと言うと、そんな「ほんとにすごいよ」と言われている人の写真を手に入れても、私は愛する人と結婚出来ないってことで……。いやもうしてるんだけど……。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2004年05月08日(土) |
マイジャックが消えた日 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 深井零が製造・販売を行っていると思われるトイレットペーパー、『マイジャック』。 安いのか知らないけど(きっとそう)、うちのトイレットペーパーはいつの頃からかずっとそれです。雪風にはまってそれに気付いてからは、もうトイレ入るたびにおかしくて……!! そんな『マイジャック』が、さっき見たらすてきなビニールを剥がされ丸出しで窓辺に並べられておりました。さみしい。 ことのはじまりは今月末にやっと入る給料の使い道を検討していたときでした。私は痔主です。最近またひどいのです。だからウォシュレット買おうかなと本気で悩んでいたら、母が買って来てくれました。 とってもありがたくて嬉しいのですが、取り付けが終わったらもう便座の横に『マイジャック』が収まりきらなくなってしまったようです。だから剥き出しで窓辺に。トイレ狭い。 あのビニールがよかったのに。痔主の苦痛を和らげるか、『マイジャック』を取るか。仕方ないよ、ね……。 さっき雪風本の作業をしていたら、間違えて『戦闘妖精。雪風』と打ってあったのを発見。ちょっともーむすっぽいと思った。 そう言えば書いてなかったOVA4巻の感想は、『こんな絵を描いたのは誰だー!!』です。雪風はかっこよかったけど、ブッカたんが猫みたいな顔になっちゃってるシーンがどうしても引っ掛かる。もうすっかり原作ファンなので、話の流れにもちょっとなぁと思ってしまいました。 あの終わり方(しかも幽霊機のジャミーズは零)だから桂城は出て来ないんだろうなと言うのもいいキャラだっただけに納得出来ないし、あんなに泣けた『戦意再考』も、次の最終巻ではかなり端折られちゃうんだろうなーと想像すると辛いです。 5巻はロンバートが主役でそのまま終わっちゃったりしたらやだな……。でもあの説明不足をどうするつもりなんだろう!! 未だにオープニング出ずっぱりのチキンブロスも活躍するのかな。 雪風とFOブッカたんはとてもかっこよかったけど、3巻以上に納得出来ない4巻でした……。『インディアンサマー』と『フェアりィ・冬』、『戦意再考』が大好きなんだもの。くそう。 あと『振りなんとか』と言う(すみまてん……)漫画の一巻を半分ほど読んだ感想。 「父さんがネルフの司令官だから、僕は3年間初号機を譲らなかった」 もうなにがなにやらですが、シンジがいたのは確か。トウジの方がパイロットとしての才能があるとわかっていたのに、彼は初号機を譲らなかったと。 裏表紙からおかしかったもの(失礼)。『僕たちのパイロットは卑屈で……』とか書いてあった。いやほんとはパイロットじゃないんですけど。だってあまりにもシンちゃんだったから。逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ!! - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |