たまたま立ち寄ったコンビニでの出来事。 レジの対応をしてくれた店員は、あまり慣れていなさそうな感じ。 ティッシュと2リットルペットボトルと500ミリペットボトルを レジへ持っていき、勘定をしてもらったときに聞かれました。
「ストローは一緒に入れてもいいですか?」
ストローなんかいらないから、要らないと答えたら、
「恐れ入ります。ありがとうございます。」
って言うから、そんな、ふつーじゃんって思っていたら、おつりを 返してもらっても袋に入れる気配がない。袋に入れてくれるように 伝えると、不思議そうな顔をしていた。慣れていないからかな? って思いましたが、もう一度聞かれました。
「フクロは一緒に入れてもいいですか?」
どうもティッシュの箱が紙なので濡れやすいペットボトルと一緒に 入れていいかどうかを確認したかったらしい。
ストローは要らないけど袋には入れてって言うと、ようやくこちらの 意図を察してくれたようで、なぜかお互いニヤケ顔。(笑) こういうところで聞き間違いってあるんだな。あはは。
あ〜、普段からつまんないことでも話ができる人が欲しいな。
はい。今日は曇り。(東京地方)
2002年06月15日(土) |
ちょいとカチンときた |
ワールドカップで日韓が1次リーグを突破して、しばらく胸が熱くなる 日々を過ごしたいなどということを書いておきながら、一方では小泉 改革を「迷走を招いた場当たり政治」とこき下ろす論調には、なんだ この新聞はと思いました。(執筆者は違うか?) そんなとぼけたことを書いてくれるから面白くて取っているんですけど。
趣旨は次の通り。 「大改革を行う以上は基本政策がぶれていては国民の信任は得られない。 だが首相はその基本をいとも簡単に転換してしまった。しかもその内容 たるやごまかしとしか言えない。骨抜きの改革だ。」
小泉内閣になってから、いろんな問題が噴出してきています。 それらの問題が発覚するたびに小泉内閣の支持率が落ちていますが、 これは問題が次々に発覚してきたからなのか、その処理のやり方に問題 があるからなのか。
国家の首長ですから、その発言やその実行力がどうあるかということに 周囲の関心はいくでしょうが、そのひとつひとつをどう処理するかと いうことまでいちいち文句を言っているのはいかがなもんか。
自分からすると、そんなこと書いているようじゃ、ヒマで他に書くことが 無かったからなんじゃない?なーんて思います。
小泉さんの存在意義ってなんでしょう? 腐り切った永田町に旋風を巻き起こし、ウミを出すために一国のリーダー となって、抵抗勢力をわざと作り出し、それを国民に晒し上げることだと 思います。そのウミをどう処理していくかが問われるよりも、そのウミに 国民が気付いて切り捨てていく勇気を持たせる環境を作っていると思えば、 小泉さんが自民党にいて、その総裁であることはいい機会であると考え、 我々は周りの腹黒い政治家や官僚のやりように異論を唱えてもいいんじゃ ないかと思います。小泉さんのやっていることが正だとすれば、それに 異論を唱える人間は全て悪です。それが自民党であれ他政党であれ。
駅前ではいろんな市会議員が小泉内閣の行為に異論を唱え通勤通学途上の 人達に訴えておりますが、彼らの思いはどこにあるのでしょうか? 彼らの主張を実現するためのバックアップは永田町にあるのでしょうか? 理想像はどんなものなんでしょうか?細かい事象だけを捉えて、それに 注力して批判をするなんていう無駄なエネルギーがあるのなら、この日本が より良くなるための政策を勉強して、市民が快適な生活を送れるような 提案を市議会で行い、中央では行えない、地方政治を活性化させるような ことを考えて欲しい。
地方政治は中央政治に異論を唱えて市民へ訴えてもそれを変えることは できない。それを分かっているひとならば、中央政治へ殴り込みをかける はず。地方でモンモンとしているはずがない。それができないから地方に 居続けていると考えていい。つまり自分が変わらないんだから、人を変える ことなんかできない。人の批判をする資格なんかない。
こんなことを言っている自分も一介のサラリーマンから抜け出せないでいる ひとりですから、たいそうなことは言えないんですが、目に付いたこと、 思ったことを第三者に伝えることで、そんなこともあるのかと思ってくれる 人がひとりでも増えてくれればと思っています。
あぁ、今夜はル・マンで眠れないな。(笑)
はい。今日は曇り。(東京地方)
皆さんは今日の午後3時半から何をしていましたか? 自分はもちろん仕事。でも会社で厳重な注意があったわけではありま せんでしたので、パソコン作業をしながらときどきネットで観戦。
試合結果はご存知の通りですが、試合が終わった時にどこかしら拍手が 起こりまして、ありゃあ、いかんなと思ってしまった次第で。 しかもそれが人事Gだったもんだから・・・。
それにしても午前中に起こりました地震は結構時間が長かった。 もしかしてあれは試合を待ちきれない日本国民の心の震えだったのか?
海外では全米オープン、ル・マンとメジャーな競技が行われています。 そこでも日本人選手たちはがんばっています。
ワールドカップで日本の試合が無い時は、これらの競技も応援して みるのもいいんじゃないでしょうか?
日本でのワールドカップ開催は、この後100年は行われないようです から、この貴重な瞬間をみんなで享受するのはいいことです。 くれぐれも度を過ぎない応援をヨロシク。暴力や迷惑行為はダメね。 負けた国を卑下するのもダメね。よくやったと称えてあげましょう。
トルシエジャパン。してやったり。
はい。今日は曇り。(東京地方)
2002年06月13日(木) |
だるいなんて言ってる場合じゃない? |
朝の目覚めはいいんですが、昼間にだるさを覚えます。 会社の寮に住んでいた頃、この時期になるとガンガンとエアコンを かけておりましたので冷房病だという自覚はありましたが、今は ひとり住まいになって、そんな贅沢ができないので、窓を開けて 外の風が部屋を通り抜けるようにしています。だから決して冷房病 ではないと思いますが、他に理由という理由が見当たりません。
風邪っぴきではないのでビタミン不足でもなければ、怒りっぽい わけでもないのでカルシウム不足でもなし。もしあるとすれば、 年齢による体力低下か運動不足による不活性化かな。
おなかをつまむと、なんとなく運動不足の予感もありますが、朝晩の 通勤を考えると、ちょっとした運動しているようなもんだから、 そんなに気にはしていない。ということは・・・。
まだ結婚しているわけでもなく、子供がいるわけでもないので年齢の ことを口にしたくはないんですが、少しばかり気になってきたのは 間違いない事実。衰えを感じるというより、体力が減衰してきたと 言ったほうが近いかも。ま、そう思っていることが年を取った証拠。
気持ちはいつまでも少年のまま(甘ったれとも言いますが)ですので ため息ついたり守りの姿勢にこだわったりはしていません。変わった とすれば、少しばかりの白いものが目に付いてきたことだけです。
3年目研修で講師から言われた言葉。 「冷めた目で会社を見つづけろ。そのうちどっぷり浸かって会社人間に なっている自分が見えなくなってしまう。それは会社にとってもいい はずがない。」
この言葉は会社生活を送っているうちは忘れません。 ある意味、批判的になれと言うことですが、批判ばかりでもダメ。 実行して変えていくことが大事。だからいつでもよりいい方向へ変える ことを考えています。どうしたら現状を打開できるか。
世間の常識より先を見通して株主やアナリスト受けすることを考える 頭のいい東大出の本社企画のやることは我々凡人にはついていくことが やっとですが、多くの人達がついていけていけてない状況を鑑みると、 対外的にいい顔をしつつも、社内の運用は噛み砕いた実効性のある 具体的なことを部門長とすり合せをすべきじゃないかと思います。 そのあたりをうまく回していくのが我々中堅の役割なんでしょうが。
こんなことを考えていると、だるいなんて言っている場合じゃないん ですけどね。(苦笑)
はい。今日は曇りところにより一時雨。(東京地方)
2002年06月12日(水) |
週に一度のおたのしみ |
いや、楽しみといってもささやかなことです。 近所の駅前にある(持ちかえり専門の)焼き鳥屋。 ここで売っている鳥のモモ肉。これがウマイ。 ついでにハツとモツ。ちと焼きすぎているところがまたいい。
肉だけではバランスが悪いので、週に1回だけにしてます。 焼き鳥屋だったらビールでも飲んでいるんでしょうが、自宅 で食べるときにはおとなしく麦茶でね。(笑)
そうそう。この焼き鳥屋の横に定食屋がありまして、ここの メニューの多さに目が回ってしまい、選ぶのに困っていたところ、 待ちくたびれた店員が注文を聞きにくるのを忘れてしまって 待ちぼうけになったのは昨日のこと。
恐らく定食だけで20数種類。麺類10数種類。 丼もの10種類。単品もの30種類以上。ようやるわな。 しかも安い。町の定食屋といった感じ。くたびれた店構えもグー。 暑いさなかなのにお茶は熱いヤツ。店員も無愛想。 残っていたんですね。こんなお店。 でもさんまが食べたくなったらこの店に行くことにしています。
さて今日は昨日とうってかわって涼しい夜です。 みなさん、風邪など引かぬようにね。
はい。今日は曇りときどき雨。(東京地方)
ひとつ上のフロア−が会議室ゾーンで、そこのリフレッシュコーナーで タバコを吸ってます。自分のフロアで吸わないのは、ひとつは目の保養。 会議室ゾーンは外の光景が見えるから、机では目の前のパソコンを見て おりますから、遠くを見るため。もうひとつは、わざわざ階段を上がって 行かなきゃならないことで、面倒さがあるから回数が減るだろうと思って。
大抵の時はいても2〜3人しかいないので、ゆっくり吸えるのも大きな 魅力。だからといって、そこで時間的にゆっくりしているわけじゃあり ません。吸ったらすぐ席へ戻ってます。
最近、なぜだかそこで社長をよく見かけます。 今日は自分がひとりで吸っているところに、社長がフラ〜っと入って きました。社長はタバコは吸いません。誰かと話がしたい時に立ち 寄るみたい。はっきり言って、自分は面識ありません。が、
「キミは何の仕事をしているのかね?」
とおっしゃって、どこそこの○○さんの下で働いていますと言うと、
「最近の業界はどうだい?上向きになったかね?」
ありがたくも話しかけてくれたので、持っている情報を話しました。 装置の名前は覚えてくれていませんでしたが、業界の動向には関心が おありのようで、自分が話すことにひとつひとつうなずいてくれて、 野村のアナリストレポートに反論した時には、キミもそう思うか、 って、なんだか気持ち悪いぐらいに同意してくれて、それ以上に 発展した会話にならなかったし、ちょうど自分のタバコも吸い終わっ た頃合を見計らって、お互いに席を立つことにしました。 (なんで気持ち悪かったかというと、社長はインテリな方で、普段から よく勉強をなさったり本を読んでいらっしゃったり。そんな方だから 自分の話などつまんないことだとおっしゃるものとばっかり思ってた。 気持ち悪いというよりも、意外だったと言うべきかな?)
役員室はさらにもうひとつ上のフロア−にあるんですが、会話の後 向かった方向は階段の方じゃなかったな。どこへ向かったのか? 株主総会前の忙しい合間のひとときだったのかな?会議室ゾーンへ 消えてしまいました。社員の会議の様子をのぞきに行ったのかな? そんなひとときでした。
社長と1対1で、周囲に誰もいない環境でお話ができるなんて、まず ありえない機会ですから、ちと緊張しました。 いや、タバコなんて吸ってるヒマがあったら・・・なんておこごとを 言われるかと思って。(汗)
はい。今日は曇りところにより一時雨。(東京地方)
2002年06月10日(月) |
政治とスポーツとの関係 |
ジリノフスキー(ロシアの自民党党首で極右)が試合前に言ったそうな。
「ロシア戦で日本が勝ったら北方領土を返してもいい。」と。
負けた後のコメントが、
「こうやって領土問題は解決していくのだよ。」
「米国がどんなにABM体制を整えても、我々が小さなボールつきの人工衛星 を打ち上げれば世界のどんな都市でも皆殺しできる」とか「大気中で電気を おこす」革新兵器があるとか、「ドイツに第二のヒロシマを作ることも辞さ ない」とか、スラブ民族の権利が侵されるようなことがあればロシアで開発 中の「中距離名古屋弾頭ミサイル」をパリに打ち込むなど、過激な発言で 有名な氏。ちなみに「名古屋弾頭」とは軍事専門家の間で「都市変容爆弾」 とよばれる爆弾の一種。
ちまたではこの人は暴言王とか大うそつきとか言われています。 でも北方領土問題では、ムネオ君の関与があるとしても、これらの人が 声を大きくしてかつての日露戦争のことを持ち出していまだに日本のことを 恨んでいる人がいる以上は、前向きな議論には発展しないでしょう。
ロシアの若い人の間でも、昨日のロシア戦で日本に負けた瞬間に、 「おまえら恥を知れ・・・」 とつぶやいた人がいることからも分かるように、戦前の日本と似たような 文化がまだロシアには残っています。民主的な議論ができる土壌には まだまだ遠いといったところでしょうか。
ペレストロイカ(restructuring)とかグラスノスチ(openness)とかいう 開放策を取ったにもかかわらず、やはり圧制の影響はまだまだ続いているん ですね。人はすぐには変われない・・・・。
五輪もそうですが、ワールドカップも政治色が色濃いのは否めません。
はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)
TBSの「噂の東京マガジン」の”噂の現場”を見ていていつも思う。 それは市・県・国が何の責任も取らないということ。
企画や実行段階で絡んでいるにも関わらず、最終的な責任はいつも 個人が負わされるように仕向けている。自分達がやったことを棚に 上げて、いつも他責にして責任回避しているということ。
細かい手続きや法的な処理を盾に、何も知らないいわゆるシロウトに 責任を押し付けて、自分達に責任が追求されないように手立てを講じる。 これじゃ責任が無いというより、無責任。どんな状況であれ、公務に ついている立場は責任を取らされてはいけないと間違った指導でも 内部で受けているんだろうか。そんな教育を受けているんだろうか。
どんな人でも間違いは起こすという前提で言うと、それをいかに是正、 改善をするかということが前向きな発想ではないだろうか。仮に役所側 に負い目のあったことでないとしても、住民に不利益が生じないように 努めることが公務員の務めではないでしょうか。「公務」員ですから。
与えられた仕事を忠実にこなすことは最低限の役目。 それだけならだれだってできます。公務員はある意味生活保障がされて いるわけですから、それ以上の付加価値でもって市民生活を守っていく その姿勢と実行力が必要です。
公務員の多くは市民から選ばれたわけではないのに自分は市民より立場 が上だと勘違いしている人がいる。これは民間で言えば大企業に就職 して、それを傘に被っている人と同じこと。自分の価値を示している わけではない。会社の信用を借りているだけ。会社の信用は自分のため に使うのはいいけども、それを人に押し付けるのはそれこそ勘違い。 公務員にはその勘違いが多い。
せめてその勘違いは公務の執行だけにしておいて、つまり自分のプライド のためだけにしておいて、執行責任はきちんと取る必要がある。それが できないなら、税金の無駄遣いと責められても反論できないでしょう。 つまり、やめろってこと。そんな気概のある公務員が少ないのは誰の せいなんでしょうね。日本が平和過ぎるからなんでしょうか。
平和ボケは民間よりも役所の中にあるとすれば、小泉内閣が推し進める 構造改革を実行するか、戦争でも起こさないと解決できないかもよ。 自分のクビを守るために構造改革に必死に抵抗している人は、そう いう意味ではお役所仕事に肩入れしている人といっても過言じゃない。
とはいっても、少数意見は取り上げられないのがこの日本。 泣いている人を指をくわえて黙って見ているしかないんでしょうか。
はい。今日は晴れ。(東京地方)
会社員・公務員の有給休暇を完全消化すると、経済産業省の試算によると 11兆8000億円の経済効果があるといっています。
正規雇用者の有給休暇日数は2000年実績で18日。そのうち9.1日 が未消化で、雇用者全体では約4億日分が相当するようです。
余暇の増加に伴う生産誘発や新規雇用の創出、代替雇用の発生などがその 代表的な効果。同省の報告書では一定の連続休暇を制度化する欧米流の バカンス法の制定や、家族旅行を促すための学校の秋休み導入などを提言 しているそうです。
そりゃ連続した休みがあれば、どこか行ったり買い物したり、遊ぶために お金を使う機会が増えるでしょうが、そんな余暇を過ごすための貯蓄が 手元に無い人も一方ではいるわけで。昨年の不況で今年は給与レベルが 落ちているのは事実。試算は試算で結構ですが、実態はそんなに甘くない ということを織り込んで欲しかった。
でもこれはひとつの景気浮揚の提言ですから、実現できるように他省庁に 働きかけをしていってもらいたい。そもそも有給休暇というものは企業や 省庁内部で労使が取り決めした制度。これがうまく運用されていないのも 問題ではあるんです。
給与レベルを上げることが困難と判断した組合側がゆとりと称して休暇を 確保する動きがここ数年出てきたのは、会社側の業績が思わしく無くなって きたことが原因。これは社員の労働効率が落ちたことにも理由があるで しょうが、それ以上に努力が結果になって表れにくくなってきたことが背景 にあります。それは職場の評価の仕方もありますが、それ以上に企業や省庁 の業態変化があると思います。それに伴って組織が変わり、職務も変わり、 人も変わり、環境が変わってしまうことでその人が積み上げてきたことが 一から再評価されることになります。
職場としては、どのように効率良く運用して行くかが命題。一方では個人の 能力に期待しているところもある。だから、全体のバランスが崩れている としても、個人に対して歯止めをかけにくいのも事実。そのあたりの運用を うまくしていくのが管理職の役割なんですが、いかんせん自分のクビが大事 な人は部下のことなんかそっちのけで自分が目の前の仕事をこなして部下の メンツを壊してしまう人が目についてきました。これはウチの会社に限った ことではないでしょう。そうなると職場ってギスギスしてしまいます。 それでも自分は自分の能力を信じて前向きに仕事をやっている人には関係 無いといえば関係無い話しなんですけど。
要するに、経済産業省の提言には職場の理解が必要であり、その運用を うまくしていかないと、かえって逆効果になりかねないと心配するんです。 そのあたりさえ解決できれば、経済効果がそれなりに見込めるわけですから、 下手に公共投資なんかしろというケインジアンは必要無くなり、その代わり 新しい経済学者が必要になり、また新しい雇用が産まれることになり、 新しい政策が生れてくる環境もできます。古臭いことをいう政治家も減る。
今は時節が悪い環境。 提言が実行に移されるには、経済的な下支えをしてくれる消費者に明るい 精神行動をもたらす明るい将来を約束することだと思います。
はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)
今日は朝から一日中、事務所で電話番。 みーんな出かけてしまっていて、昨日休んでいた分、机の上が 書類で溢れているのを整理しながら、かかってくる電話対応。 営業にも関わらず、サポートしてくれる女性もいないので、 みんなが出かけてしまうのはご法度。
月の上旬なので、仕事のサイクル的には管理業務の山場。 小さいながらも営業案件が進行中なので、そちらをなんとかして 解決すべく方向性を見出している最中。そんな時でもやらなきゃ いけないことは無くならない。ありがたいことに。
でもそんなグチはつまんないことで、とにかく少しでも案件を 拾ってきて自分達のおまんまを確保しなくてはならない。 売上が少なくて固定費を回収できなきゃ、赤字事業として干される。 そうなれば事業に関わっている社員が路頭に迷うことになる。
例え大きな会社であってもご多分に漏れず、というよりも大きな会社 だから選択と集中が行われる。選択に漏れた事業は捨てられる運命に ある。それだけは避けなきゃいけない。それが営業の役目。 他の営業マンはそのために走りまわっている。彼らを支えるのも自分 の役目。だからさっきのグチはつまんないこと。 でも言いたかったから言った。それだけ。
それにしても忙しさにかまけて大学の図書館に行ってないな。 大学での学業は読書量がものをいう世界。ちと乗り遅れています。 今年は専門科目の受講が無い分、少し楽ができると思っていましたが、 現実は来年以降のための下積みが必要な時期。とにかく多くの本を読 んで概念的なものだけでも頭に叩き込まなきゃ、専門が生きなくなる。 来年の今ごろは卒論のことも視野に入れていなきゃいけないから、 今のうちにやれることをやってなきゃね。
はい。今日は晴れ。(東京地方)
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