しむちゃんのつれづれ日記
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2002年12月13日(金) 問題解決型と問題提起型

田原総一郎氏は、「従来の問題解決型より新しい問題提起型への変化が必要」
と言います。あらかじめ想定された答えを導き出す今までの解決法は通用
しなくなり、これからは答えの分からない状況の中でいかに問題を提起して
いけるかが大事だ、と。

問題解決はどちらかというと受け身で、問題提起はどちらかというと積極的。
目の前の問題をどう解決するのかが問題解決型。
問題が見えない状態で、問題を発見してそれを提起するのが問題提起型。

問題を提起しても、それを解決していかなければ言いっぱなしです。
問題を提起して解決するのが理想です。だから問題解決型と問題提起型は
対角線上にあるものとは思いません。問題提起の延長線上に問題解決がある
と思っています。

ただ、どこに問題があるのかが分からなければ、せっかくの解決能力も
生かすことができません。一方ではどこに問題があるのか分かっていても
問題を解決できなければ困りもんです。

議論の提起は現在の日本の状態を例えたもので、問題解決型に対する批判
とは、従来の学歴エリートに支配されてきた官僚や政治家に対する批判です。
従来の手法で解決してきたことが今やどうしようもない経済状態、つまり
破綻寸前まで至らしめてしまった人たちへの批判です。

問題提起型を求めるのは、こういった学歴エリートには持たない違った見方
(あるいは変わったと言ったほうがいいかも)をする人たちが学歴エリートの
目には見えない問題を発見する可能性が高いと言っているかもしれません。

今や予見された結果が見えなくなっています。
景気回復のために重ねた借金が700兆円(一説には1,000兆円)も
あることのつけを国民の1,400兆円の預貯金に求めるというあまりにも
情けない結果になっているのです。せっせと貯めた国民の財布が一気に消えて
しまうかもしれないのです。景気が落ち込んだ問題の解決に取り組めなかった
結果がこれですから、いわゆるエリートたちの問題解決能力が無いことを
意味しているものと思われます。

問題の本質は何か。これをきちんと捉えることによって処方箋が変わってくる
ことは誰にでも分かります。あえて分かろうとはしなかった面もあるように
見えますが、そんなことはいい訳であって、結果が伴わなければ意味が無い。
そんな人たちにわれわれの税金が投入されているわけです。どこかが狂って
いると思いませんか?

小泉首相が構造改革を掲げたのも、小沢一郎の二番煎じでも変人だからでも
ありません。彼の素直な思いとして、今の日本はどこかがおかしいと感じた
からであって、例え自民党の同僚から叩かれようがめげないのは、そこに
発端があったからだと思います。

ただ、具体策が彼の口から出て来ないのは、そのおかしさが何なのかはっきり
彼の頭の中に無かったからではないでしょうか。そこが彼の本能的な直感で
あって、傍から見ると変人にも見える所以なのでしょう。だからそれらを
具現化するには時間がかかります。見渡すとあまりにも多くのことが氾濫して
いて、収拾がつかなかったかもしれませんから。

とはいえ一国の首長ですから、具体像を国民にわかりやすくメッセージとして
伝えていくことが彼の政治生命を延ばすことにつながります。政治家ですから
それがなければ国民もついていきません。彼に欠けているものは、そういった
メッセージを伝える能力ではないだろうか。

裏で見えない努力をしていても、表で見えなければマスコミや周囲の政治家の
あらぬ風評にわれわれが流されてしまう危険もあります。だから自身の活動を
正しく伝えていく努力が必要です。出しているメッセージを広く国民に知って
もらうことをしなくてはいけません。「小泉内閣メールマガジン」なるものが
発行されておりますが、さほど認知されていないように思えます。内容も
あんまり面白いとは思えません。(読んでるけどね)

今までなら考えられなかった人事をしている小泉内閣。
世間では1年たっても何ら変わらない。あるいは更に悪くなっていると言う人
もおりますが、これらの人は彼の非常識な行動を快く思っていない人たち。
いわゆる従来の保守派であり、バブル崩壊の対策を誤った人たちです。だから
こんな人たちの言うことは聞かずに方針は貫いて欲しい。心からそう思います。

そういう意味で、小泉純一郎は問題提起型の範疇と言えるでしょうかね。
潰されないためにも早いとこ実行に移してね。

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)



2002年12月12日(木) 知恵の出し方

安定した生活をしていて、安定した会社に勤めていて、いい知恵が
出てくるのか。逆境に陥らないと知恵というものは出て来ないのか。
あるいは他の要因が関係しているのか。

知恵を出すのには何等かの理由があるはずです。
何かを解決したいとか状態を良くしたいとか、あるいは作為的に
誰かをだまそうとか法律の目を逃れるとか。いろいろありますね。

知恵を出すというのは、やはり自身を守るためだと思います。
あるいは自身が属する集団を守るためだと思います。
誰かのために知恵を出すのは、これまた誰かを守るためでしょう。

自分が定義する知恵とは、経験や知恵から派生する機転。
派生するものですから、過去にとらわれるものではありません。

おばあちゃんの知恵、とかいう言葉がありますが、これは過去の
経験や体験から出てきたもの。これはこれで大事なんですが、
こと日本の経済となると過去の経験が生かされないことが停滞から
抜け出すのが出来ない理由。つまり、その発端が人間の知見では
計れないことが起こった可能性があるのです。

単純に考えると、その状態を解決するには今まで行ってきた処方箋
では治らないということで、例えば頭がおかしいんじゃないかと
思えるようなことを実施することが意外と処方箋になってくることも
ありえるのです。

ということは、学問としてせっかく習得した知識が生かされないと
いうことにもなりますが、決してそういうことではなくて、そう
いった基本的なことすら知らないで発展的な、あるいは応用された
知恵は出て来ないと思います。少なくとも日本の手続き主義の世の
中では、その出足でつまづいてしまいます。おまえはアホかと叩か
れてそこで終わってしまいます。でもアホと言われてもそれをはね
のけるぐらいの気概があってもいいはずです。

大きな組織に属していると、自分の持ち場が自ずと決まってきます。
そこで与えられたことだけをやっていては知識は増えても知恵は
つきません。そこで起きた問題を解決するために悩みもがいてこそ
知恵が出てくると思います。

年を重ねてくると、面倒なことから逃げたくなりがちです。
失敗を恐れていかに自分に責任が降りかからないかを考えてしまい
ます。時間切れを待っていても何の解決にもなりません。そんな
状態であるのが現在の政治であり、官僚であり、企業の体質です。

問題が次々と生まれてくる状況にほとほと疲れたなんて泣き言を
言っている職場のライン長の言葉を聞いて、せっかくの崇高な知識
が泣いてしまうよ、部下の志気が低下してしまうよと言いました。
問題を解決していくプロセスがその人のノウハウになり、会社の
ノウハウになってくることを考えると、せっかくのチャンスを
逸してしまうことになります。

問題解決をすることがその人の付加価値と言い換えるならば、その
ことに給料が支払われていると考えるのが自然です。逃げ出す人は
給料を減らすぞと言ってしまいたいんだけど・・・。

やっぱ組織が硬直化していい知恵が出ないから企業は成長することが
できなくて悩んでいるんだろう。でもそれは人事制度の問題かもね。
人事評価の仕方。上位者のみが評価が出来るその仕組みに問題が
あるかもしれない。下から突き上げられて上位者は負けじと頑張る。

なんだか結論が見えなくなってきたのでこのへんで終わります。
みんなで知恵を出し合って逃げずに前向きにやっていこうね。

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)



2002年12月11日(水) 上司のグチは聞きたくない

会社の組織は、ある意味政治の世界とよく似ている。
というのも、決定する人の顔が見えないからです。

表向きは会社のトップである社長が決定権を持っているように
思われがちですが、実態は役員の集まりである取締役会において
決議をするわけです。そのあたりは党の首脳会議と似ています。
で、決は社長が取りますが、反対勢力がいなければそれで終わり
というつまらない結末です。

往々にして新しい事業を始める時は、見てくれがいい事業計画書を
作って、いかにもバラ色な将来を見させてくれるようなもので
皆が納得するのですが、いざ頓挫してしまったら、皆がそこから
スーっと引いてしまい、責任を取る人間が消えてしまいます。
というか、総意で決めたものだから、誰がという固有名詞が出て
こないので、結局尻拭いはその時に適任と決め付けられた人間が
不運にもその役目を与えられて、自分を悪者にして消すことに
なりますが、この人もまた自分がかわいいから他の人に責任を
なすりつけて逃げてしまうという、なんともその事業に関係して
いる社員がかわいそうな状況になってしまいます。しかも時間が
かかるのでその間はモチベーションも低下してつらい時期が続き
ます。

こんな状況だから、なんとか続けようと考える人がいたとしても
周囲が前向きに考えることができず、どこに聞いても消極的な、
つまり出来ない理由ばかりを並べたてます。どうしたらできるかを
考えようとしない状況になってしまいます。

誰のために仕事をしているのか、会社で費やすエネルギーを放出
するのはどこに向かっているのか。さっぱり分かりません。

始めるエネルギーよりも、止める時のエネルギーがより大きいのは
結婚よりも離婚するエネルギーの方が大きいのと同じでしょう。

従来のことを続けていれば、そこにつぎ込むお金がムダ金であっても
そこに関係する人たちは仕事が続けられるから反対をするわけが
ありません。それに異論を唱えようもんなら、叩かれることは明らか。

でもそれを許す環境が会社を悪くしていること明らかです。
同じことが政治にも言えます。国民が幸せで豊かと感じていること
全てが国にとっていいことかというとそうでもない。逆に国にとって
いいことが国民にとっていいこととは限りません。その舵取りを
政治家が誤って判断したら国民は、国家は、どうなってしまうのかは
言わずもがなです。

痛みを覚えるのを好む人なんかいません。それでも国の財政が破綻
してしまうことが近い将来予測されるならば、土下座してでも
国民に納得してもらうために行脚するつもりがなくては、いつまで
たっても甘えの構造はなくなりません。国民にいい顔をしている
だけの政治家は、結局のところ国民のために政治をしているんじゃ
ないんです。自分だけがいい目を見て、国民が不幸になっても自身は
責任なんか取るつもりもないんだから、あちから後悔するのは国民。

この人は信頼できると思っているひとは、いいことばかり言って
いませんか?それは信頼しているつもりでも結局は騙されているん
ですから、そのあたりは賢く見極めましょう。あとから騙されたと
嘆いても誰も助けてくれませんから。

それにしても室長みずから我々にグチを言われても困るよなぁ。
与えられた立場に文句を言って、挙句のはてに逃げ出す始末。
ヤなところに直面しています。今の職場。これも試練かも。あー。

はい。今日は晴れ。(東京地方)



2002年12月10日(火) 知ってました?



環境省のひとつのサイトに「インターネット自然研究所」という
人気のサイトがあります。ご存知でしたか?自分は知りませんでした。
毎月約20万件のアクセスがあるそうです。

小泉内閣では自然環境に対する国民の関心にこたえていくために、
自然回復公共事業を目玉にしていこうと考えているそうです。それは
具体的にはどういうことかというと、

・コンクリートで固め、埋め立ててしまった海岸をもう一度白砂青松の砂浜にしよう
・土地改良事業のために真っ直ぐにしてしまった川をもう一度蛇行させよう

こういったことを新しい公共事業として取り組もうとしていることです。
公共事業と言っても単に土木工事だけではなく、過去を反省して自然を
取り戻す工事も含まれます。これだけではいけないんですけどね。

公共事業=公共工事ではありません。
事業の中には広報活動やら自然保護活動やらの活動も含まれます。
あるいはIT促進のための開発なんかも含まれます。もちろん土木工事
も含まれます。それらを総合的に公共事業と言っています。

これが大きすぎると統制経済の匂いがしてきますが、今の日本の財政
状態では、限られた資源でしかできませんから、それこそ取捨選択を
しながら限られた公共事業に注入することになるでしょうね。政策的
にはここに思いきってカネを突っ込んで、ヒト・モノ・カネを動かして
いくことも考えられますが、こと自然保護については民間団体の活動が
盛んになってきていますから、国が口を挟む余地が減ってきているのは
事実です。でも国や自治体が動かないとどうしようもないこともあり
ますから、そんなときにはそこの首長がどう判断するかです。

今日のニュースでも言っていましたが、熊本の潮谷知事は川辺川の本流
である球磨川にある発電用の県営荒瀬ダムの撤去を決めました。既設の
ダムを撤去するのは全国初です。(ちなみに小さい頃オヤジに連れられて
球磨川の上流に位置する五木村近辺にやまめを釣りに出かけていました。)

知事は「収支面からも10年を超える事業の継続は困難だと判断した」
と述べたそうですが、そのあたりの冷静な判断が全国に展開していくと
いいですね。県議会できちんと決議しての決定ですから、そのあたりの
プロセスを長野県の田中康夫知事も見習ったほうがいいかもね。

県民・国民のためになることはどんどんやって欲しいもんです。

はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)



2002年12月09日(月) あーつまんない

今日は何だか自分で何をやっていたのか、後から考えると
つまんないことばっかりやっていたように思える。
部屋に帰ったら帰ったで、つまんないことやってる。

つまんない自分が情けなく思ったので、今日は日記を書くのを
やめて自己反省することにします。きっとそのうちに寝ちゃう
とは思うんですけどね。(苦笑)

では。

はい。今日は雪のち曇り。(東京地方)



2002年12月08日(日) デフレに対する理解

伊藤忠の丹羽社長はデフレが何であるか分かってるね。

単に物価の下落を持ってデフレと言うのではない。
企業の整理だけをして需要の創出をしなければデフレが進行するのは当たり前。
企業の存在はある意味、供給側、つまり売り手。企業の整理をするというのは
売り手と買い手のバランスがとれるポイントがより低くなるということ。その
ポイントが低くなっていくことをデフレと言います。

価格の面からすると、おおよそ消費財の価格は低下し、耐久財は希少価値が
増えるので上昇するかもしれないし、そんなこと関係無く下落するかもしれ
ない。全体的には下落方向になる。価格は需給のバランスポイントが移動する
ことによって表われてくるもの。この観点抜きにデフレやらインフレ(需給の
ポイントが上がること)を論じるのは歯抜けです。

こんな解説はどうですか。

”需要が供給力を上回った部分をインフレギャップ、反対に供給力が需要を
上回った部分がデフレギャップと言うことになる。通常、インフレギャップが
解消されない状態が続けば、物価は継続的に上昇し、まさにインフレ経済と
呼ばれる状態になる。反対に、デフレギャップがなかなか解消されない状態が
続けば、デフレ経済と呼ばれる。今日の日本経済は、このデフレ経済が深刻化
しているのである。デフレ経済が続けば、製造設備の遊休や失業が発生する。
またオフィスへの需給のバランスが崩れ、賃貸料の下落がいつまでも続くこと
になる。まさに日本経済はデフレの状態であり、デフレに伴う諸問題が噴出
している。したがって単に物価が下がることをもってデフレと呼ぶなら、
デフレが問題になることはない。”

経済コラムマガジン2 2002.12.2.付けの一部を引用してみましたが、インフレ
やデフレの定義をしっかり覚えておきたいもんです。さらにこのようなことも。

”ひどい例では、物価下落が2年続けば、デフレと言うばかなエコノミストもいる。
それなら政府が公共料金を大幅に引上げることによって、物価を上昇させれば、
今日問題になっているデフレ経済は解決することになるではないか。このように
日本は大バカのエコノミストで溢れているのである。”

結果から現象を捉えている最たる例ですね。
もちろんそのバックボーンがどうであるのかを分かった上でそのようなことを
言っているのでしょうが、そのことを論じていないことが間抜けというか付け
入る隙を与えているというか・・・。

あるサイトではこういうことも言っています。
”「デフレ(デフレーション)」とは、物価の継続的な下落のことである。
最近みられる単純な間違いとしては、この「デフレ」という言葉をもって、
「不況」という意味に使っているケースがある。”
これも結果を定義づけた悪い例です。間違った定義をして間違いを指摘して
いるという。(笑)

物価が上下に動くことでインフレとかデフレとか言っている人は疑ってもいい
かもしれません。あくまで需給ギャップのことだからね。インフレかデフレか。
ずっとインフレの時代だったからデフレのことは教科書の片隅にちびっとだけ
述べられているに過ぎないことが理解不足に影響しているんですかね。

でもここで誤解していたら、取るべき処方箋も間違ってしまいます。
下手にアナリストのことを聞いていてはダメで、やはり自分で正しい知識を
習得しておかねばならないということですか。鵜呑みにしないように。

デフレを脱出するには、やはり丹羽社長が言っているように需要の創出が大事。
それをするために自分の会社は何をすべきか、そういうところのアプローチが
必要なんですね。需要を掘り起こして、そして膨らませる活動をどれだけの
会社が行えるか。そうするための政府支援もバックアップとして必要。だから
産業再生機構の役割は大きいんです。切り捨てるだけじゃなく再生の意味で。
再生させるためのスキームがなければ、ただ不足しているからといって資金を
投入しても再生はありえませんからね。そしてそのためには経済産業省や財務省、
その他の省庁も協力していかなければなりませんから、政治の混乱や縦割り行政
なんかも無くしていかなければならない。やることは多いんです。

そう言う意味じゃ、民主党がドタバタしていてはいけないんですけどね。
小泉さんの改革路線が自民党の保守派から壊されている現状を指をくわえて見て
いるだけじゃね。できないからといって小泉首相を批判したって意味が無い。
内閣批判じゃなく、自民党批判を繰り出してくれればいいんだけどやれない。
であるならば、原理主義者の岡田幹事長代理を代表にするのがいいのかな。

あるべき理想を追い求めて、その先に国民の幸福があるのなら、その人に賭けて
みようと思うんですが、いつの時代も裏切られているようなことになっている
から、冷めた目で見てはいるんですけどね。でも今の自民党は最悪だとも思える
から、民主党には復活して欲しいという思いがあります。デフレという現象を
正しく理解している人が多いという意味で。

はい。今日は曇り。(東京地方)



2002年12月07日(土) 赤身と白身

テレビの旅番組を見ていて、赤身魚と白身魚の違いって何だろうと思いました。
で、インターネットで検索していると、こんな文章がありました。

”基本的に赤身魚、白身魚、青魚という3種類の区別はなく、身の色で分類すると
赤身魚と白身魚という2種類に分類されます。 赤身魚と白身魚の区分は簡単で、
身が赤いか白いかです。ただしこの場合の"赤い"はミオグロビンの赤さのこと
です。サケ・マスの"赤い"はアスタキサンチンという カロテノイド系の色素の
せいなので、赤身魚とは別物になり、白身魚に分類されます。
青魚はメラニン系の色素が皮に含まれている魚のことです。ですので、青魚で
赤身の魚もいるのです。”

基本的には身の色です。光り物系とかいうのは皮の色なので青物も身を剥いで
しまえば赤身か白身のどちらかです。身の色を見れば赤か白かが分かりますが、
赤くても白身魚もいるようですね。それがサケ・マス。

赤身と白身の違いについて述べているものがありました。

”◆赤身魚
�〇藜舛鯊燭�含む(DHA・EPA)
�▲咼織潺鵑篥瓦�多い
�A�度が落ちやすい(早期腐敗)
�て辰縫汽个魯▲譽襯�−に要注意
  赤身魚の代表例 サバ・アジ・マグロなど

◆白身魚
�…礇�ロリ−・低脂肪
��淡白な味
�A�度が落ちにくい
�ど多佑簣型諭∋匐仝�きの魚
  白身魚の代表例 タイ・ヒラメ・タラなど ”

いまひとつ分からなかったので更にインターネットで探してみると、

<赤身と白身の違い>
違いは、筋肉の構造です。

<赤身魚>
赤身の魚の代表、マグロやカツオなどの回遊魚は、海面付近をすばしっこく
動き回り、 瞬発力にたけています。
瞬発力のもとになるのが筋肉に酸素を供給するミオグロビンやヘモグロビン
などの色素タンパクです。これらのタンパク質は赤い色をしていて、筋肉中
に多くのタンパク質を含む魚の色は赤く見えるのです。

<白身魚>
一方、鯛やヒラメなどの白身の魚は、海底に生息し、あまり活動しません。
そのためミオグロビンなどの赤色系ののタンパク質があまり含まれず身は白い
色をしているのです。

ふむふむ。たんぱく質の含有量の違いなんですね。
でもこの白身と赤身を例えて次のような考察もあります。

”魚には「白身魚」と「赤身魚」があるのは皆さんご存知ではないかと思います。
白身魚にはヒラメやカレイ、赤身魚には刺身で使われるカツオやマグロ、鮭などが
あります。もうすでにピンと来た方もいるかと思うのですが、白身魚=瞬発系、
赤身魚=持久力系の魚なのです。ヒラメやカレイなどは砂の中で待ち伏せし、
エサがきたら一気に噛み付きます。それとは逆にマグロは泳ぎが停止すると死んで
しまうので、寝ている間も泳ぎ続けています。”

これをスポーツ選手の肉体トレーニングになぞらえると、そのスポーツの種類の
違いで鍛える筋肉の種類を分けるというものです。瞬発系か持久系か。サッカーの
中村俊輔は一般成人の10倍の白身筋肉が発達しているそうです。持久力が高い
のはそのせいだということだそうです。筋繊維の違いを認識してトレーニングを
すると肉体改造が出来るというのですから時代も変わりましたね。とはいえ、
巨人の清原ですら失敗したそうですから、そう簡単にはいかないところが・・・。

はい。今日は曇りときどき雨。(東京地方)





2002年12月06日(金) ようやく終わった

今週は水曜日からつらかった。
あるところが痛くて痛くて。

セミコンで立ちっぱなしが良くなかった。
足に血が下がってパンパンに張っていたのは分かりましたが、
ここまで影響を受けているとは思いもよらなかった。
あるところがね。

今日はあまりにつらかったので、ブースにお越しになった顧問を
会場のいくつかを案内をしてから昼過ぎに会社に戻り、問題処理が
残っていたのでそれを終えてからウチに帰りました。

というわけで、土日はまったりと寝っ転がりです。
土曜日に人に会うことになっていますが、それだけにしとこ。

はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)



2002年12月05日(木) 茹でガエル

小沢一郎氏の言葉です。
今の日本の状況をひとことで言うとこうなるそうです。

カエルは緩やかな水温の上昇に自分を適応させることができるから、
少しずつ水温を上昇させてもその水温の中で生きていけるが、そう
であるがためにいつの間にか茹であがっている。逆に急激な水温の
上昇には驚いて飛び出してしまうからヤケド程度で済む。

少しずつ変化させても気付かないが、急激な変化には反応する。
今の日本は緩やかな変化が長く続いてきたから、皆がそれに慣れて
しまって、今の状況が茹であがっているのかどうかが分からなく
なってしまっているというもの。

借金をしてお金を国民に落とし続けて、見方によると1,000兆円
もの借金で国民の預貯金は1,400兆円。預貯金の大半を取り崩す
ことにもなりかねないほどの借金を抱えているのに、まだ国や自治体、
あるいは政治家が自分にもっといい生活をもたらしてくれると信じ
きっている。ここに国民の危機感が感じられない。しかも日本が持つ
いい伝統であった「モラル」がなくなってきており、何が大事なのか、
何を信じればいいのか判断できなくなってきている。緩やかな変化が
国民を茹でガエルにしてしまった、というもの。

政治家や官僚がそのようであるのは言わずもがなですが、くわえて
国民も同じような感覚になって(させられて)しまっているところに
危機感を感じるようです。

小沢氏が壊そうとしているのは政治システムだけでなく、国民の意識
まで考えていることがうかがえます。

政治家としては彼が一番マジメに日本を考えているのかな。

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)



2002年12月04日(水) セミコンジャパン初日

開場は10:00ですが、展示会社のわれわれは集合が9:00。
しかもその前に幕張プリンスに宿泊している提携先のマネージャーが
持ってきているというプレゼン用のCD−ROMを事前にテストする
ために8:30にホテルへ取りに行く約束をしていたので、部屋を
出たのが6:15。京葉線の海浜幕張駅に着いたのが8:08。

やー、都心を抜けて千葉方面へ行くのは遠いな。

で、ホテルへ行って本人と連絡を取りたいことを伝えると、フロント
横にある電話ブースにある館内専用の電話で交換手経由で呼び出しを
かけてもらうことに。

8:30に電話した。話し中だった。
8:40に電話した。話し中だった。
8:50に電話した。話し中だった。
9:00に電話した。話し中だった。

ここで会場にいる同僚から早く来いと催促受ける。
つかまらないから遅くなると詫びる。

9:15に電話した。話し中だった。
9:30に電話した。話し中だった。
9:40に電話した。誰も取らなかった。

ということで見事に振られてしまったので仕方なく会場へ向かった。
ウチの会社のブースへ着くと、いるじゃないですか。本人。

会って挨拶したら言われましたよ。「電話しなかったな。」だと。
ふざけんじゃねーって英語で言えないから言わなかったけど、ちと
頭にきた。メッセージを残していただろうって言ってたけど、部屋に
帰って会社のメールをのぞいて見てようやく分かった。彼は自分が
昨日送っていたメールの返事を朝の5時過ぎに送っていた。念のため
5時前にメールはのぞいていたんだけど、その後だったのね。

それにしても約束通りに8:30に部屋に電話かけたのに話し中って
のは何をやっていたのか問い詰めないとね。きっとメールの使用で
電話線をつなぎっぱなしだったかも。それじゃ電話も通じんわな。

明日は月次決算のため会社で仕事をしなきゃならんので会場へは
行けないから、金曜日には叱り付けてやろう。自分の英語じゃ
説得力ないかもしらんが。年齢や役職は関係無いってことで。

はい。今日は雨。(千葉方面)


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