しむちゃんのつれづれ日記
文字サイズは「中」が最適なようです。

2003年04月03日(木) ちょっとだけ

少々、自分の英語能力に物足りなさを感じている今日この頃。

英語の勉強を犠牲にしてでも経済の勉強をしているからなどと
言い訳は簡単ですが、それが会社の利益を削いでしまうのなら、
これはやり方を変えなければなりません。(社会人兼大学生)

とはいえ両立を心に誓って始めた経済の勉強。
投げ出すわけにはいきません。

これから明日の作戦を考えなければならないので、今日は多くを
語らず、このくらいにしておきます。

はい、今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)



2003年04月02日(水) ノンポリの苦労

提携先との契約書作りに苦労しております。

次から次に問題が出てきて。そのたびに文言を変える作業をする。
そうなると相手が次第にしらけた態度になってきて、締結に向かって
いるものも頓挫してしまう。主張してきたことを途中で変えるわけ
ですから気持ちは分かるが、こちらも会社としての利害が絡むこと
なので、簡単には引き下がれない。どこで落ち着かせるかが腕の見せ
どころ。

契約書作りは交渉の連続ですから、ロジックが崩れてしまうと途端に
相手から足元を見られてなし崩しになってしまいます。これは最悪。
だから何とかして相手を説き伏せる理由を探してこなければならない。

あるところで決着しなければならないから、お互いに主張を取り下げる
妥協点を見付けなければならない。だから社内説得も必要です。この
両面交渉が面倒なんです。どちらも顔を立てなければならない。

しかも人の移動が絡む問題だから組合との調整もしなければならない。

事業を動かすことの苦労。身にしみて感じています。
この時期は期末の締めでもあるし、やることが多すぎる・・・。

はい。今日は雨ときどき曇り。(東京地方)



2003年04月01日(火) 願いはひとつ

あぁ、心臓が破裂するかと思った。
なーんてウソです。(笑)

62/99(日記アクセス数/サイトアクセス数)
これは普段の20倍です。いかにコトウさんのサイトの影響が大きいかを
痛感しました。ってか、わざとイジメんなよ!(爆)

ここを見に来て頂いたみなさま、ありがとうございました。
それからコトウユウキに対して温かくあるいは冷ややかに見守ってくれて
ありがとうございます。でも、時々は刺激してあげないと恐らく彼女は
死んでしまいます。心温まることでも頭に来ることでも何でもいいです。
刺激してあげて下さい。背が伸びることは見込めませんが(笑)、人間的
に大きくなる手助けをしてあげて下さい。多くの人が関わることが一番の
栄養剤になります。

彼女はひとつの「生」を育むことでそちらに注力はしてはおりますが、
エネルギーとしてはまだまだ余力があるはず。バシバシ叩いてあげて下さい。

そういうわけで、自分は「オレ論」の復活を強く求めます。
日記での「オレ」調に復活の予感をしているのは自分の勝手な推測。(笑)


それにしても、イラク戦争の間を縫って自民党の抵抗勢力が構造改革の
勢いを削いでしまうことを憂慮します。マーケットは日本の改革を望んで
います。そうなって欲しいという期待を込めて円・株式に投資してきた。
それができないとなると途端に日本離れを起こします。日本売りです。

民意を反映しない政府の方針(アメリカのイラク戦争支持)を小泉首相は
しましたが、それだけで政府を倒すということは、結局は巡り巡って自分
のクビを絞めてしまうことになります。そう予想させるだけでも市場は
動いてしまうので、短期的に自分の生活を守るためには、たとえ心情的に
許せないイラク戦争でも、政府を非難して叩き降ろす行動をしないほうが
身のため。「政府」はいつの時代でも国民を裏切るものだと思う方も多い
でしょうが、小泉首相は少なくとも歴代の首相とは違う、日本をいい方向へ
導いてくれると判断なさった方は、しばらく身を委ねてみませんか。

少なくとも短期的な景気回復方針をとった内閣は短命で終わったし、結果も
出なかった。バブル後はね。戦後の負の遺産の清算ですから1年や2年で
結果が出るはずはありません。それだけ積みあがった負の遺産は大きいです。

バブル後の問題は「問題の先送り」をしてきたたこと。根は深いです。
詳しくは世に出回っている著書を読んで欲しいのですが、長期的な視点で
問題先送りをしないこと、それから倒産に対する世間の目を改善すること。
スウェーデンやアメリカはそれで成功してきた。経済的な成功例は海外に
いくつもあります。(韓国やインドネシアへのIMF介入は参考にならない)

個別に見ると納得いかないこともありますが、10年後20年後を見据えて
取られている方策だとすれば反対するわけにはいきませんよね。それこそ
先送りになってしまいますから。長老たちは自分が生きていないであろう
先のことに対しては無関心です。だから判断を彼らにさせてはならないん
です。政治の判断を個人の都合で考えられてはたまりません。われわれは
そういう自分に甘い(見掛け上は国民い甘い)政治家に対しては勇気を持って
Noと言えるようにならなければなりません。受け入れずにね。

国民の活力、勇気そして健康を心から願う政治家。そんな人に1票を投じたい。

やっと元通りの論調に戻りました。(笑)

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)



2003年03月31日(月) 改めてコトウユウキにつれづれ

なんだか昨日行われました「千年祈」の影響でしょうか、コトウさんのサイト
からお越しになる方が多いです。1日のカウントとしては通常の10倍。
びっくりして腰が泳いでいるような興奮しているような。(笑)

千年祈の感想としては、本当はリーディングのことを言いたかった。
今までもコトウさんのリーディングを聞きに行った時には感想を日記に記載
してきましたが、今回は個人のリーディングというわけではなかったので
敢えて記載を控えました。自分が聞きに行ったリーディングとしては久しぶり
でしたし、本人も準備万端と自身を持っておりましたから期待はしていたの
です。ひとりの時は早口で聞きづらい場合があるのですが、今回は二人読み
でしたので、そのバランスを取るためにテンポを調整したみたいです。

とはいえ、他人の作品を読み上げるという今だかつてないことでした。
そういえば、自分もだまされて(笑)人前で即興の自作詩を読まされたことが
あったなぁ。これがいわゆるサラリーマン詩というものでしょうか。あはは。
まぁ、あれは詩というよりも思いつきの感想文だったから詩というまでには
至ってなかったけどね。舞台でお読みになった皆様、お疲れさまでした。

自称コトウフリーク(ちなみにストーカーではない)の自分は、本人も春九堂
さんに紹介していましたが、車で追いかけるなんてことをしたことがあります。
インターネットで知り合った人としては、なかなかいないんじゃない?こう
いうことする人。もしかしたらコアな追っかけなのかもしれません。今はもう
しておりませんが。

自分は彼女が「詩人の細胞」を発刊した時の頃は知りません。メルマガ「オレ
論」を発行した時に女子大生という言葉に釣られて読み始めたという不純な
動機でありまして(笑)。いやいや、彼女の「詩」に対する情熱に心を打たれ
たわけでありまして、表現方法がどうとか質がどうとかを言える立場でもない
し、言えるだけ心得ているわけでもない。それでも彼女を支持するのは、その
「情熱」にあるわけです。見てもらいたい、聞いてもらいたい、そんな動機に
共感しているんです。どうだおらっていう高圧的な態度でないところがいい。

ある意味、彼女は詩の宣教という使命を負っているので、自分の活動だけでは
なく、いかにして詩というものを広めていくか、教科書に載っているお堅い
だけのものではないことを理解してもらうか。それをどうしたら人目のつく
ところでお披露目できるか。インターネットの限界は、生の声に、生身の本人
に触れることができないこと。それから公開されている著作に手軽にアクセス
できるために重みを感じないこと。お金を払うわけでないからね。

こんな時代だからこそ形のあるもの、記憶に残るものを提供できるかどうか。
究極的には人の心に残る人になって欲しいわけです。企画ができないならば、
自分としては企画されたものに参加することがせめてもの行動です。

偉大な詩人とはならずとも、いつまでも心に残る詩人になって欲しいですね。

それにしても「Fカップ」が売りになるなんて、なんだかなぁ。(阿藤海風)

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)



2003年03月30日(日) 考えさせられました

今日は「千年祈」のイベントで駒込駅から歩いて20分ぐらいのところ
にある光源寺に行って来ました。どこが最寄の駅だかわからずに、ただ
駒込という言葉に頼って行きました。都内だとだいたい500m以内に
何かしら駅があるもんですが、それがどこやら。まぁ健康のためと思い
一番交通の便のいい駒込駅から歩いて行きました。

そんなことはいいとして、光源寺へ着きましたらなんだかイベントらし
きものが行われている。ここがそうだと思って入場料1000円を払って
寺社内に入りましたが、境内にそれらしきところはなく、ドーム型の
テントがあるだけ。まさかそこでやっているとは思わず、外で時間を
つぶしていましたが、どうやらそこで何やら行われている様子。

恐る恐るのぞいてみましたら、なんか出し物らしきことをやっていた。
しばらく見ていても客からリンゴを投げてもらってそれを口で刺すやつ。
どこかで誰かがやっているようなやつね。何回も客に投げなおさせて
笑いを取っているけど、なぜこんなことをずっとやっているのか理解が
できなかったので途中でテントを出まして、しかも聞いていた時刻に
なってもリーディングらしきことが始まらないから飽きれて帰ろうと
したところ、門のところで自分を呼び止める声が。コトウさんじゃない
ですか。こちらは少々怒りの気持ちでおりましたから、帰る気持ち満々。
でも千年祈のリーディングはまだらしい。ちょっと落ち着いたので、
帰りたい気持ちもそこそこに、彼女の出番まで待ってからにすることに。

しばらくたって、受付でもらったパンフレットとスケジュール表を見て
みると、予定時刻までまだあるじゃない。しばらく待っていましたが、
それでも予定時刻になってもなかなか始まらない。何だか段取り悪いな
と思ってしばらくたつと、ようやく始まりの声掛けがありました。

で、始まってからというもの、でぃびぃみやもと春九堂氏
が司会で始まるもの。おふたりとも名前は知っていたものの、直接拝見
するのは初めて。おもしろそうな二人。(笑)

それでおふたりの軽快なトークで始まった千人祈ですが、終りが悪かった。
リーディングそのものは悪くはないんですが、この趣旨の関係上、観る
側の意識が高いので、このインターネットで吸い上げたみんなの声を公表
するだけでは何ら行動にはなっていないと強く主張された。そもそもこの
千年祈は、声なき声を表に出していこうというものであって、行動を起こ
す手始めとして企画されたものじゃない。行動できないまでも、みんなの
中に思いはあるだろうからそれを表舞台に出して、何らかの形にしてみた
らどうかということであって、反戦運動としての行動ではないんだよね。

要するに行動のひとつの表現方法であって、反戦を訴える相手に直接の
動きを求めるものではない。そこに不満があったんでしょうね。表現の
手段としている人と、行動を求めている人との認識の違い。行動のレベル
が低ければそれは行動として認められないというのは極論です。何故なら
政府が恐れるのは行動の質ではなくて行動の数だから。ひとりの協賛より
多くの反感の方が政治家を動かします。大きな声で詰め寄ればいいという
ものではありません。そういう意味でもこの千年祈という企画は毎日新聞
をも動かしたという影響力があります。この事実は見逃す事はできません。

言いたいことは他にも色々とありますが、今回は主催者側の事前説明が
不充分であったことによる衝突という側面が否めないので、千年祈の主催者
側の落ち度であったとは言い難い。それだけにいやーな終わり方だった。
題材が悪かったというところでしょうか。リーディングで表現するにはね。

それにしても本郷通りには寺社が多いですね、

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)



2003年03月29日(土) ムダ骨

今日は必要なファイルを取りに横須賀へ行ったわけですが、
土日はこの事務所へのアクセスが悪いので車で行きました。

土曜日の都心越えはきついね。行きも帰りも。
昼間でも夕方でも一般道も高速も車が多いもんだから、車内の
ナビもあっちこっちルートを変えやがる。特に昼間の都心ね。
しかも一方へしか曲がれない交差点での出口で逆の方に行くよう
指示してくれた時にはなぐってやろうかと思いますが。

なんだってたかだか70kmぐらいで2時間半もかかるんだ。
しかも第三京浜・横横を通ってだよ。いっつも混んでいる。
降りるまでに料金所が3ヶ所もあるから面倒でもある。

めったに通らないから自分にとってはあんまり影響ないんだけど、
あれだけ多くの交通量とうことは、いつもあそこを通っている人
がいるっちゅーことね。高いお金を払って通るってことは、それ
だけ収入がないとやっていけないよね。みんな金持ちだ。

ま、そんなことはいいとして、ようやくたどり着いて、事務所の
書庫に向かってみたのはいいけども、あるはずのファイルがない。
ないんですよ。ここになかったらどこになるんだと落胆の色を
隠せない自分でした。結局、戦果もなく戻ることになりました。

このファイルというのは、ウチの事業で使っていたデモ機(つまり
営業活動をするために装置の性能を測るために、客先の使用して
いるレシピ(料理だと調理法。半導体業界でいう化学処理の仕方)
に適用できる装置かどうかを試すためにパターンを焼き付けた
ウェハかベアウェハ(パターン無し)かに生産に使用するウェハ
に近い状態のウェハをメーカに提供して、それで性能テストを
するんです。提携先との契約終了に伴い、そのデモ機を返却する
のに、いろいろとそのデモ機の情報を連絡しなければならない。
その情報が詰まったファイルが横須賀の事務所にあるはずだった。

ここになければ東京か愛媛の事務所にあるはずですが、それを探せ
るかどうか。とにかく来週の早い時期に探し当てねば。契約のドラ
フトを作り上げなければなりませんので、動き回れる時間がない
わけですが、このファイルがなければ不都合も生じてくるので、
何もしないわけにはいきません。時間が欲しいです。自分の代わり
に探してくれる人がいればいいんですけどね。

あれこれ考えても今日明日は何も進まないので、明日はゆっくり
休んで来週は目一杯やってみることにします。3月は月曜日のみ。
さて、月曜日1日でどれだけできるだろうか。

そういや、大学の授業料をまだ払い込んでいなかった。
これも月曜日が締め切りなのできちんとしなきゃ。ははは(汗)

はい。今日は曇り。(東京地方)



2003年03月28日(金) やっぱり慌しい

はぁ。二日続けて日付変更線越えの帰宅です。

戦略調整会議という経基職+担当役員の集まりの会議。
ここに営業職の面々(担当含む)が入ります。自分もそのひとり。

月末に切れる提携先との契約案を吟味して、相手先へ提出する
ための議論と今年度の部門業績の見込み報告。とりあえず今期の
業績は見込み通りの黒字になる予定。全社の中では小額ですが、
とにかく赤字にならなかっただけでも会社に対する負担をかける
ことにはならなかった。お荷物事業ということにはならなかった。

でも来年度は事業撤退を決定しているので、その撤退費用が発生
します。だから来年度はできるだけ人を少数にして固定費を抑える
スケジュールを立てなければならない。人を動かすということは、
組合への説明も併せて行わなければならない。この組合への説明
というのがやっかいです。

とはいえ、組合への説明は室長の仕事。担当職である自分が口を
出すわけにはいきません。なぜなら自分は組合員の立場にあるから。
そのあたりをきちんとしなければならないウチの会社は古臭い体質
を引きずっていると言ってもいいでしょう。外資系やらいくつかの
業界であれば、いきなりクビなんてこともありえますから。

今日付けで組合のビラがウチの職場のことで発行されていました。
組合対会社の協議を団交と言いますが、この団交と言うのが組合に
おけるひとつの行動の目玉になりますから、委員長自らが団交の場
に出席し、会社側であるウチの室長と人事部長との質疑応答を行い
ます。どのような雰囲気だったのかは分かりませんが、穏やかでは
なかったようです。なぜならウチの職場だけでなく、他の事業部門
が関係する事業再編のひとつとしての位置付けにあるから。だから
下手に妥協してしまうと他の事業部門にも影響が出てしまうから、
組合としてもそれが組合員の幸せとやる気の促進に繋がるのかを
しっかり見ているという姿勢を出さなければなりません。こういう
姿勢を見せることで、組合員が組合に守られているという安心感を
持って、精神的にがんばってやっていける土壌を作っています。

自分としては組合が何を考えて会社側と団交をしているのか疑問に
思うことが多々ありますが、そういうところでうまくバランスして
くれれば、使う側と使われる側というところに歯止めが利くので、
全く拒否はしませんが、それにしても首をかしげるようなことを
やってくれたりして、自分がそのために苦しい思いで説明資料を
作らなければならなかったこともあります。だから組合が会社側を
問い詰めれば問い詰めるほど自分に負担がかかる状況に嫌気さえ
覚えました。いい加減にしろって。

それにしても提携先との契約がまだ成立していない状況。
週明けても恐らくサインできることにはならないのでバックデート
して締結することになるでしょう。提携の終了は社長決裁でもあり
ますから、来週は慌しく事を進めることになるでしょう。この週末
はゆっくりしておかないと、来週は身体がもたないかもしれません。
しかも年度末の締めでもあり、仕事が重なります。

だぁーーーーーー。ほとんど壊れかけ。ほんじゃ。

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)



2003年03月27日(木) ぐったり

いくらやっても片付かないのは誰のせいだろうか?
会社から真っ直ぐ帰っても日付け変更線を越えたのは久しぶり。

疲れて晩メシを食べるのもおっくうになっているので、
今日はさっさと寝ます。サヨウナラ。

はい。今日は晴れのちときどき曇り。(東京地方)



2003年03月26日(水) 綱引き

春めいてきましたね。
コートを着ているのが暑いぐらい。
部屋の中でもエアコンを付けなくても良くなってきたし。

さて提携先との事業引き継ぎ契約の内容検討も大詰めになって
きました。特に営業サポートに関する項目なんか、固有名詞
(つまり個人名ね)が出て来たりして。

あちらさんの日本営業は今のところひとりだけだから、どう
考えても日本でのサポートが必要になります。そりゃ当然だよね。
ウチの会社が代理店で営業機能をしていたし、つい最近まで
契約終了に難色を示していたからね。いきなり役割が変わると
なっても人の問題が出てきます。即戦力となる人間はすぐには
探せないし。だから引継ぎ期間中にウチの営業がサポートし、
あちらさんは片や人探しをする。そういう意味でも即戦力は
ウチの営業マンということになりますが、そう簡単には人を
渡すわけにはいかないからあくまでサポートの役目で。そこから
先は個別交渉なので、会社も強力な縛りはできないけど。

まぁ、人材の流動化は経済の停滞を改善してくれると思えば
マクロ面ではいいこと。個別にはそういうわけにはいかないと
いうところが難しいですね。欲しがられる人材ほど会社は手放し
たくないものですから。要求する側としても、そう簡単に渡され
てもその人の会社に置ける立場が軽いことになるので気持ちとし
ては複雑になります。対外的にも社内的にもやることは同じだね。

そんなこんなでちょいと疲れたんで寝ることにします。

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)



2003年03月25日(火) 春近し?

どうやらアメリカ軍のイラク攻撃が長期戦の様相を呈してきました。
これにより投資家のマインドも鈍ってきました。
なぜなら短期戦=景気刺激、長期戦=景気後退と見てるから。

そういった状況の中で、季節は着々と春めいてきました。
今日の雨も春が近くなってきたことを表しています。もしかすると
東京地方は明日にでも桜の開花宣言がでるかもしれないと言っています。

話は変わって、今日は提携先の日本マネージャーと4月以降の事業移管
についての協議がありました。結局自分も打ち合わせの場に呼ばれて、
スケジュールの考え方や人の問題なんかに関わることを余儀なくされ
ました。このスケジュールングがはっきりしないと、組合への説明が
できないもんだから、上司も目の色を変えつつも淡々と議題を進め、
自分がいくつか異論を唱えると逆になだめられたりなんかして。要は
早期決着を望んでいるからです。

お互いに焦っているわけですが、今回の協議は昨年に行われた時とは
一変して、相手も話を飲む場面が多くて、自分としてはドンパチを予想
していたのに肩透かしでした。とはいえ、細かいところで合意できて
いないから、期限切れが予想されれば、細かいところは先送りして、
後日協議ということで逃げるかもしれないけど、大きくお互いの思惑が
外れているわけではないので何とか落ち着くでしょう。

気候もいいので相手のマネージャーも機嫌が良かったのかな?
会社の仕事なので気分でやっているわけではないでしょうからそういう
理由でないことは明らかなんですけどね。ははは。

いずれにしても4月になれば少なからず組織変更が予定されているので、
自分がどういう役割になるのかが個人的な興味ですね。今のところ。
さてさて。

はい。今日は雨ときどき曇り。(東京地方)


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