あぁ疲れた。 昨日の晩から東予に移動して、今朝から工場での装置搬入の立会いと 午後から立ち退きスケジュールの打ち合わせ。それが終わるやいなや そそくさと引きあげるために在来線に飛び乗って松山へ。飛行機に 乗って羽田へ着き、その足で会社へ。その後に帰宅。
目的がひとつの出張は楽なのですが、複数あると移動時間を考えなが らになりますから、ダラダラとやるわけにはいきません。
まぁいずれにしても移動中は気の休まる時間ですから思いきり爆睡。 こういう生活が続く売れっ子の芸能人はそういう意味で大変だなと 感じたりして。自分みたいにたまーにしかこういうことのない人には 1回そういうことがあっただけできつく感じるものなんだけど。
とはいえ、やることのあるウチが華かな? なーんにもやることがなくなったら、それはそれで精神的によろしく ないからね。やれるうちにやるしかないね。当たり前だけど。
それにしても携帯の調子が悪い。一部の人にはご迷惑をおかけして いるようで、心苦しい限りです。言うことを聞いてくれないのね。 暴走を始めたら止まらない。と思っていたら固まるし。そろそろ 替え時なのかな。ボーナスが出たら考えよう。それまでは安易に 電源つけるのは止めておこう。
はい。今日は曇り。(東予地方)
2003年06月11日(水) |
考え方の違いではあろうが |
いつもより早起きして、朝から横須賀にある事業所へ出かけて、その 事業所で付加される年間配賦予算の説明会に出席しました。そこで 配賦方法の概要が説明されましたが、いささか納得いかない内容。
配賦とは、会社の共通部門の費用を、事業部門がある決められた割合で 割り当てられることです。要するに、収入のある部門が収入のない サービスを提供するスタッフ部門を養うということです。これは本社の 全ての部門だけでなく、事業所の間接部門も同じことです。
この日は関係ある事業部門の管理担当が出席していましたが、その 多くはやはり自分と同じ見方をしていました。配賦の仕方に付いては いくつかの考え方があるし、ある基準を作ることは大事なのですが、 その基準たるや紋切り型で非人情的。
いろんな事情を持った事業部門が集まっているわけですから、それぞれ 自分たちの都合を主張するわけですが、身勝手さを差し引いたとして も、どうしても割り切れないやり方があります。
それは、「部門数で均等割り」。
案を作成した担当者は、全ての部門が応分の負担をしてもらうことを 考えた、と言いますが、この方法は不公平感が大きくなり、最後まで 納得できない部門ができてしまう方法です。
不公平感の原因は、収入の大小、人数の多少、利用の頻度に関わらず その事業所に席を置いているだけで付加されるためです。いわば権利金 あるいは暖簾代とでもいいましょうか。
要するに、この均等割りの金額を負担できないなら、事業所から出て 行けということです。好意的に考えれば、この負担を軽減するために 収入を増やせということです。
案を考えた方も苦肉の策だったのでしょうが、あまりに反対意見が多く 差し戻しとなりました。ウチの部門もその負担金額が目立っていたため モノ申そうと思いましたが、他の人が気を遣って代弁してくれたので、 その人に感謝しつつ発言を差し控えました。大きな声を上げたところで ウチの部門は今年度限りなので、どうでもいいっちゅーたらどうでもいい。
ただ本音をそのまま公の場で発言すると誤解を生じるので差し控えた わけで、他に同じ意見を持った人が多くいて助かりました。
この手の問題は、どこの会社にも存在するわけで、いかにスタッフ部門 の費用を事業部門が吸収してくれるかが課題です。ですから事業部門は 収益の上がらない事業を差し控えざるを得ないわけで、かといって、 スタッフ部門は知識や知恵の宝庫ですから、これを蔑ろにするわけには いきません。このあたりにもバランス感覚のある人が望まれます。 エゴの主張をみんながすれば、まとまる意見もまとまらなくなります。 相手の都合を考えながらいかに自分の都合を通すか。こうやって初めて 妥協という産物ができるのだと思います。
日本語の「妥協」とは自分を殺すこと、始めから諦めることのように 思われますからどちらかというと後ろ向きな言葉ですが、このあたりは 欧米風の理解をするべきかな。主張一方でも引きっぱなしでもダメです。 主張のぶつかり合いが予想される時には、特にそうすべきでしょうね。
そういう意味でも、専門的な能力よりも総合的な能力に長けている人の 方が会社からは求められているのかもしれません。ムダなエネルギーを 放出して衝突するよりも、そのエネルギーはもっと有益に使うことを 考えた方がどれだけいいことか。そう思います。
はい。今日は曇りのち雨。(東京地方)
仕事って個人的にウマが合うとか合わないとかあります。 この人とは一緒に仕事をしたいと思えるかそうでないかです。
自分が一番気にするのは、電話の置き方です。 電話って受話器を放り投げるように置くと、相手の耳には耳障りな 「ガチャ!」という音が聞こえます。こういう無神経な電話の置き方 をする人は自分は好きではありません。むしろ嫌いです。
これもタイミングの問題なのでしょうが、相手がまだ耳元に受話器を 持っている間に受話器を置いてしまっては、それこそ相手に不快感を 与えてしまいます。用件を伝えてさっさと受話器を置く人は要注意です。
最後に「宜しくお願いします」とか「失礼します」とかいう言葉で会話 を締める人にとっては、用件が済んですぐには受話器を置けません。 むしろそれが礼儀だと思っているし、そう言うようにしつけられている もんだから、相手がそういう言葉無しに受話器を置くような場面では イヤな気分になるでしょう。
そういった細かいところで気を遣える人を自分は大事にします。 仕事をこなすことができれば、それ以外の細かいところは気にしないと いうのはそれぞれの考えようでしょうが、自分はそれを仕事の基本だと 思っているので、基本ができない人は仕事もできないと思っています。
相手が客先であればまだ我慢できるのですが、こちらが客の場合にその ような無神経さを見せ付けられたら、いくら会社の付き合いとはいえ、 個人の無神経さを会社の無神経さに置き換えてしまいたくなる。つまり "Good-by forever!"です。出禁です。
大人気ないと思われるでしょうが、そういった気遣いも大人のしぐさだ と肝に銘じて欲しいものです。そう思った今日の出来事でした。
はい。今日は曇りのち雨。(東京地方)
人気が下降気味のNHK大河ドラマ「武蔵」ですが、現在自分が読んでいる 本は、その武蔵が書いたと言われている(厳密にはその弟子が記したらしい) 「五輪書」(「ごりんのしょ」或いは「ごりんしょ」と読みます)の解説本。
武蔵が直接記したものではないのですが、弟子が忠実にその教えを文字に 置き換え、後世に残した人生の教示といえるでしょう。
この本はあくまで武蔵の兵法についての思想を記したもの。 それを現在に置き換えて考えるとどう読み取れるかがこの解説本の趣旨。
思想とはいえ、精神論ではなく、あくまで現実に即した考え。 というのも、頭で考えたものでなく、実際に実戦を重ねて命をかけた中で どうやって生き延びるかを中心に述べている。他人の教えや抽象的な理念では なく、恥も外聞もなくとにかく自身を強くして相手を打ち破る実戦論となって いるところが武蔵らしいといえば武蔵らしい。権力の立場に立てなかった者の ヒガミでもないし、自己陶酔でもないですよ。これは。
正直言って、この原文は解説ナシでは読みこなすことは難しい。 古文よりも現代文に近いとはいえ、やはり350年も前の文章ですから仮名 使いは旧仮名使い。意味も少々現代とは違うところもある。文字通りの解釈を すると読み違えるところもある。しかも堅い。
読みこなすのは難しいですが、これを何回も読んでいるうちに、ドラマの中の 吉川英治流武蔵像とは違った側面が読んで取れる。脚本のせいもあるでしょう。
お通が武蔵へ伝えたい言葉。「人はひとりでは生きていけない。」 武蔵が求める「個」の自立と極めとは相反する見方ですが、このふたつを対比 させることで試聴者に問うているのではないでしょうか。
武蔵は巌流島での佐々木小次郎との戦いが記憶として残っているでしょうが、 武蔵個人に注目したことはあるでしょうか。剣の達人も権力の座に上らなけれ ばタダの人といった感がなくはありません。でも荒んだこの時代だからこそ 発見できる武蔵の生き方への共鳴もあるのではないでしょうか。
もちょっと読み返してみよう。
はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)
何にもしゃべりたくない時ってダメですね。
多分、こういう時って精神的に不安定な時なんでしょう。 だから人としゃべりたくない。さらにいえば、人と接したくない。
朝から晴れて気分は良かったんですが、布団干して、風呂入って、 洗濯して、ゴロゴロしているうちに調子が悪くなってきた。
その後、髪が邪魔くさくなってきていたので散髪屋へ行きましたが、 そこの主人との会話も湿り気味。
下手にしゃべりかけられると気分を害す。問いかけに返さないと また問われて、もしかしてこの人は耳が遠いのではないかと気を 遣われたりして、それがまた癪に触ったりして。
こういう時は多くを語らない方がいいね。 では。
はい。今日は晴れ。(東京地方)
朝起きたらもう8時。9時半にJR市川駅で待ち合わせだったから、 もう間に合わない。どうしよう。アタフタ・・・。
思えば今日は土曜日。どうりで目覚ましをセットしていなかったわけだ。 9時半の待ち合わせをしたのは客先訪問のため。月曜日の約束だった。 あー、焦った。ここんとこずーっと緊張した毎日だったからな。
そういうわけでもうひとねむり・・・したかったけど、誰かがやってきた。 それにしてもピンポンピンポン何回もうるさいな。
ウチの玄関にはモニター付きインターホンがついているから誰かがやって きた時にはどんな人か分かるんですが、ヘルメット姿の怪しい人間。 一体誰だろうと様子を伺っていたら、 「よみうりしんぶんでーす!」 そういや呼んでいた。読売の集金。 わかったから、そうピンポンピンポン鳴らすなよ。
ドアを開けると怪しげなヘルメット姿の女性が立っていて、開口一番、 「3,720円です!」
お、毎日新聞と一緒か。足並みそろえているなぁ。 でも昨日の販売員の対応で継続をしないことを決めたから、読売購読は 7月まで。次はどこにしようかな。でも新聞は毎日読んでいるわけでは ないから、しばらくは新聞購読を止めておこうかな。
はい。今日は曇りときどき晴れ。のち一時雨。(東京地方)
昨日の留守電に読売新聞の販売員からメッセージが入っていたので、 恐らく先月分の集金のことだろうと思い、わざわざこちらから電話を かけたのはいいのですが、その電話を取った販売員がまたおかしい。
自分「もしもし。○○3丁目のしむちゃん(仮称)ですが、お電話を頂いて いたようなので・・・。」
店員「3丁目のどちらですか?」
自分「3−○ー○です。」
店員「分かりました。ところでご用件は?」
自分「はぁ?そちらからお電話を頂いたので電話したんですけど・・・。 多分集金のことなのでは?」
店員「少々お待ち下さい。・・・6番は、6番は。あ、担当は○○さんね。」 (恐らく購読者台帳を見て担当者を見ていたんでしょう)
自分「はぁ・・・。」
店員「ところでご用件は?」
自分「(少々キレ気味で)だから、そちらから電話をもらったからだね。」
店員「あ、そうですか。じゃあ集金のことですかね?」
自分「(キレ気味で)あぁ、そうかもしらんね。」
店員「今日はいますか?」
自分「(マジにキレ気味)いますか?(客に向かっていう言葉か?) 今は会社だから部屋にはいませんよ。」
店員「では、いつならいますか?」
自分「(ほとんどマジ切れ)いますか?いますか?って!」
店員「だから、いつならいますか?いる時に伺いますが?」
自分「(分かってくれないから諦めて)土曜日の午前中ならいますよ。」
店員「では、明日の午前中に伺うように伝えます。」
自分「ほんじゃ。(ガチャ)」
1.電話の趣旨を理解していない 2.言葉遣いがなっていない 3.まるで他人事 4.客が憤慨している口調を感じない
もうこれで決まりです。契約終了後の読売継続はありません。
まぁ、でも憤りを覚えると思考能力が低下するというのは本当ですね。 読売を購読しようと考えた動機を忘れて、つまんないところでこれを否定 してしまうなんて、まるで政治家に煽動されているアホな国民と同じ。 他人をとやかく言う資格はないのかも。ちょっとばかり反省。
同じ土俵で考えるからいけないのかな。 こちらも客商売をしているから余計に気を遣うよね。言葉遣い。 自分も気をつけなきゃ。
はい。今日は曇り。(東京地方)
「国民の生命と安全を守る」
これは国に課された責務です。これができなければ国家とは言えない。
そういう姿勢を強く見せるためでしょうか、大阪教育大学付属池田小学校の 児童8人が死亡した、乱入殺傷事件に対して国が遺族に対して裁判によらぬ 和解をしました。国とは文部科学省と大阪教育大学側です。
時まさにイラク戦争が終わり、その復興に参加することを協議し、そして 北朝鮮の拉致事件への解決を図ろうとしている時期。国民の命を守らずして 海外に目を向けているなどとは思われないようにしたと考えられます。そう いった意味では池田小学校の場合は特例といえましょうか。2年という月日 が過ぎてしまいましたが、国の動きとしてはとりわけ早かったと思います。
意図的かどうかもありますが、結果的にタイミングがいい。 小泉内閣の勢いが増すほどではありませんが、少なくとも不支持を主張する 人も減るのではないでしょうか。内閣の支持はこういったことの積み上げで 上昇します。全てのことにこういったことが適用されるわけではありません が、社会的に注目された事件に対しては、その時期の内閣の姿勢が強く反映 されますから、これは小泉首相自身、それから彼を取り巻く支持者たちの 姿勢が優れているといえるでしょう。
とはいえ、小泉首相を取り巻く環境は、特に自民党内では厳しいようで、 調子のいい時には、特に抵抗勢力も勢いがいいという綱の引っ張り合い。 相も変わらず理解しがたい政党です。
それにしても阪神は強い。この時点で貯金21。 この時期に貯金20以上を持った球団は、見方によっては優勝率100%。 ということは今年の阪神優勝は確実ということになります。
自分は阪神ファンというわけではありませんが、巨人が情けない状況です から、せめて阪神が圧倒的に勝ち続けてくれれば、関西地区の景気も少しは 上向いてくれると信じています。関西の景気が良くなれば次は・・・。
株式市場も底入れ感が強くなり、売り一色だった年度末もどこ吹く風。 このまま雰囲気よく続いてくれたらいいんだけど。どうでしょ?
はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)
もう夏なんでしょうか。 確かに暑くなりましたけどまだ6月に入ったばかり。
会社から帰宅した時、ウチのアパートの階段に1匹のクワガタ(オス)がいました。 実家の近所では珍しくないのですが、この土地では珍しい。 都心ではないにしても、多摩地区東部の埼玉県境には山間部はありませんからね。
さて話は変わりまして、東大の学園祭で起きた麻生自民党政調会長の創氏改名発言。 歴史認識についての質問に答える形で創氏改名について発言したといいます。
”麻生氏は、日本が日韓併合時代に行った創氏改名について「当時、朝鮮の人たちが 日本のパスポートをもらうと、名前のところにキンとかアンとか書いてあり、『朝鮮 人だな』といわれた。仕事がしにくかった。だから名字をくれ、といったのがそも そもの始まりだ。かつて訪韓した際に、地元の人たちにこうした認識を話し、若い 世代の理解は得られなかったが、年配の人から『あなたの言う通りだ』と言われたし、 歴史認識は一緒になるわけがない」と持論を述べた。 ”(朝日新聞 HPより)
理解がどうとか認識がどうとか言う前に、タイミングが悪いです。 自民党の幹部が発言する内容ではありません。東大の学生相手に意気揚揚とお得意の 口調で話をしたのでしょうが、タイミングも悪いし題材も悪い。
創氏改名についてはインターネットで検索すればいろんな方が説明をしてくれている のであえてここでは紹介しませんが、総じて言えば、日本は創氏改名を行ったことで 朝鮮民族への謝罪を96年に橋本元総理が行っているし、創氏改名を法制定していた 事実がありますから、決して朝鮮の方が望んで行ったことではありません。
議論としては創氏改名を強制したかというよりも「創氏改名」という言葉の理解に 食い違いがあることでしょう。「創氏」と「改名」は意味が違いますから。
さらに朝日新聞のHPには、
”<創氏改名> 日本が朝鮮半島を植民地支配していた1939年11月、朝鮮 総督府が朝鮮民事令改正で公布。翌年2月に施行した。「皇民化政策」の一環で 朝鮮姓を廃して日本式の名前に改めさせた。 ”
とありますが、説明に不備がありますね。これを見てどう思いますか? 歴史的な知識がなければどう見たって朝鮮姓を捨てさせたとしか読めませんね。 朝日はこういったところでの配慮に欠けると思います。説明不足で誤解を与えます。
6日から盧武鉉(ノ・ム・ヒョン)大統領が来日しますが、この件を発言せざるを 得なくなったことは残念です。有事法制に加えてこの発言ですから大統領も訪日時 の発言には苦慮するでしょう。決して日本と敵対しようとする姿勢のない大統領 ですから。
国民感情とは、こういった小さな発言の積み上げで壊れてしまうものです。 小泉内閣だけでなく、近隣諸国との関係まで壊そうとしているだろうか。 どう考えても国益を損なっています。このヒト。
はい。今日は曇りのち雨。(東京地方)
なんか穏やかでない雰囲気のメールが入っていますが、これは明日にしよう。 会社のメールなので自宅に帰ってからはやる気もありませんし。
穏やかでないので細かいことは申し上げられませんが、問題になっているのは 自分が前の所属であった資金部時代に手伝ってあげた貿易保険のことです。 このときは本社部門で経験のある人がいなかったので、なぜだか当該の 事業部出身であった自分に火の粉が飛んできました。事業部の担当営業も 本社の国際法務も、それから本社企画もぜーんぶ自分にお押し付けやがった。 今ごろになって問題になったからと言って騒ぎ立てている。当時のことは どうなっていたのかって、当の国際法務の人間が騒いでいる。
自分からすると、お前が真面目に仕事をしなかったから当時のことを思い 出すこともできないし、誰が担当していたかすら思い出せないでいる。 自分に救助依頼のメールを出したのは、事業部の管理部門から。当時の記憶が ないかと言ってきた。この人は記憶がいいから、自分が関与していたことを かすかに覚えていたようです。
会社が困っている過去の問題は、当時の関係者を引っ張り出すに限ります。 会社に在籍している限りにおいては。所属を異動しているからオレは知らない なんていう官僚的な縦割りなことをやっていては、会社の利益にならない ことは明白です。この問題を解決したからといって何ら感謝をされることは ないんでしょうが、自分の時間の許す限りは協力したいと思います。だって 自分が1番時間をかけて、頭を使って書類を作り上げて、当時の通産省の 貿易保険課に相談、交渉しましたから。当時の事業部は書類作りに非協力的 だったから、こんなときは知らん振りでもしたいところですが、そんなとこ ろでムダなエネルギーを発揮しても仕方がありません。
今は自分の部門も店を閉じている大事な時期。時間も惜しいです。 すでにオレの仕事ではなくなっていても、知る人がいなければ出て行くしか ありません。こういった知識の蓄積をただ溜めているだけでは会社も機能して いくはずがありません。蓄積したものを使ってこそ機能します。
ウダウダ書いてきましたが、明日は何らかの行動に出ることにします。 さて、どれだけのことができるか。もう4年も前の出来事だからねぇ。
はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)
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