27ans - 2003年06月27日(金) 今年も迎えてしまいました、誕生日。 27歳。 27ans。 高校生の頃 ”25ans(ヴァンサンカン)”という雑誌は 「とってもオトナなお姉様方が愛読する雑誌」 だと思っていたのだけれど 気付いてみれば、とっくの昔に”25ans”なんていう歳は通過してしまっていて今や”27ans”である。 ちなみに、”25ans”は一度も読んだことナシ。 まぁ、どーでもいんだけど。 誕生日。27回目にもなってくると、結構どーでもよくなるモンですな。 小学校の頃は、1週間くらい前から 「あと1週間で誕生日♪」 なんてウキウキしてたけど(考えてみれば、それってなんでだろぅ??) 最近は誕生日当日ですらフツーーーーーーーーに過ぎてゆく。 まぁ、社会人たるもの、みんなそんな感じなのでしょう。 この前のコンクールの時。表彰式のあと、審査員の先生方から講評を戴くような「交流パーティー」?みたいなもんがあって。 有名な女性ピアニストの先生とお話をしていた時のこと。。。 「これこれこういう部分はよかったと思うのだけど、こういう部分は もうちょっとアナリーゼが必要ね。まぁ、まだこれからも色々お勉強してがんばって」 とのお言葉。 私「ハイ。ありがとうございます。まだまだ勉強不足ですので・・・・笑」 と、そこで。 「色々な経験もして、お勉強していくことが大事よ。 そうそう。もう一つ、”いい結婚”をなさいね☆」 「あ、ハイ。。。」 って言っても、みんな結婚する時にそれが「いい結婚」なのか「悪い結婚」なのかわかってたら、 今頃みんなシアワセだよぉぉぉ。 つーか、前にも別のコンクールで、この先生とお話した時に言われたのよね。 「いい結婚をなさいね☆」 私、そんなに不幸な結婚しそうですか??(ー。−;) 続けて、 「ところで、あなた何歳??」 「え??26歳です。。。」 「ふっ・・・・」 えっ?!今もしかして鼻で笑われた?笑われたよね?! そして、 「あら。意外とお若くないのねぇ。笑」 「えぇぇ、まぁぁぁ。(苦笑)」 ”意外と”という部分に喜ぶべきか (見かけはそーでもないって事よね?)←プラス思考 ”お若くない”という部分にいじけてみるべきか しばし迷ったけれども ココは一ついじけてみる事にした(爆) まぁそりゃ確かに、現代のピアノ界、みんな若いけどさ。 私以外の3人の入賞者なんて、 ハタチや21歳のピチピチの男の子ばっかだし。 そりゃ、あたしゃ歳とってるわよ・・・・。 でも、何も鼻で笑わなくても・・・・(T0T) 最後は結局 「まぁがんばって」 で締められたし。。。 えぇ、がんばります・・・・m(_ _)m てな具合で、26歳でもこのよーな感じだったので、 27歳は更に苦しい状況が待っていると思われます。 でもがんばるもんもん。 まぁ、おめでたいんだか何なんだかイマイチよくわかりませんが、 今年も充実したオトナの一年を目指します☆ - 疲労?過労? - 2003年06月25日(水) 厚生労働省が出した 「疲労蓄積度チェック」 なるものをやってみた。 全部で20項目。 自己診断と勤務状況についての質問にチェックを入れていき、 その点数で判断する。 まぁ、私は会社勤めではないので、 「勤務状況」のチェックは曖昧な感じになってしまったけど、、、 最近、疲れてるしね〜、、、 朝起きてもなんだかダルイし〜、、、 日中も眠いし〜、、、 どうしよう。 結構なレベルで疲れてたら・・・・・・ もしかして、私過労死しちゃう??? 結果。 えぇえぇ。 みなさんのご想像どーり。 全く問題ナシ。レベル0 まぁぁぁぁぁぁぁね。 でも残念(何が?!) 健康な事はよいことなんだけど、 自信を持って 「そーよ、アンタは何も心配することなく健康なのよ!!!そんな心配するヒマがあるならもっと働きなさい!」 と、こんなチェックごときに言われたら (↑誰もそこまでは言ってない・・・・) 「でもあたしだって、それなりに色々疲れてんのよ〜?」 と、口ごたえの一つもしてみたくなるもんである。 まぁ、でも過労死しそーになくてよかった♪ (だから、最初からアンタはその心配ないんだってば・・・・(−。−;) 久々に、我が健康体を再確認した日でありました。。。 -
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