| あかねこ日記...あかねこ |
髪型遍歴 - 2004年01月20日(火)
今日、あたしの髪についての話になった。
かなり伸びた
のであります。
ここ近年ではダントツ☆
だいたいあたしの髪が、肩についてるなんて高校以来かもしれない。
大学の時も比較的短めだったし、
その後、今に続くまでベースは同じ髪型なのだけど、
肩につくほど長くはしたことないのであります。
ただ単に、伸ばしてる時の”モサモサ”した感じにすぐ耐えられなくなるため。
それが今じゃぁ、肩ついちゃってるよ。
しかももうちょっと伸ばす気。
もちょっと伸びたら、毛先にゆる～～～～～～～～～～～いパーマでもかけて
女の子らしい雰囲気を醸し出したいわ♪♪♪
などという野望のために”モサモサ感”にも耐え頑張ってるのだ。ウフ♪
でも、今までの数少ないパーマ体験で成功した試しがないので
やっぱこれ以上伸ばすのやめよっかな・・・
などとちょっと弱気にもなっているのであります。
なんでパーマ似合わないかなぁ・・・・むぅ。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～
コドモの頃のあたしは、とにかくショート。
長い髪なんて考えられなかったね～。
男の子になりたかったくらいだし。
仮面ライダーごっこに、長い髪は邪魔だし（爆）
その後、小学校４年生くらいまではショート。
小学校３年生の夏休み、、旅行に行くのに
ショートカットに単パンＴシャツで飛行機に乗ったら、
客室乗務員のおねえさんに、男の子だと間違われ
飛行機のプラモデルのオモチャをもらったこともあったっけ。。。
（しかもそれ、組み立てた・・・）
しかし高学年になり、ピアノのコンクールに出る機会が増えてくると、
どうしても洋服とのバランスを考えて渋々髪を伸ばすことに。
大人のオシャレなショートカットならよいのだけど、
コドモのショートカットじゃ、とてもじゃないがドレスは似合わないのである。
しかも舞台に出てきた時点で、あんまり上手くなさそーに見えるらしい（笑）
その後高校までは結構長い髪型が続いたのであります。
中学校の頃は、「肩についたら結ぶ」というありきたりな校則があったので、
２つに分けてちょこんと結んでました。
中学生らしく、おさげだった時期もあり（笑）
あたし、一つに後ろで束ねるのが驚くほど似合わない人なのよねぇ。
ポニーテールとかかわいらしくしてみたかったけど、
”あんたはサムライか！！”
といった感じにしかならない。。。（ー。－；）
大学で一度すごく短くしたけど、
そりゃちょっと短かすぎだろ・・・というくらい短かったので、
その後少し伸ばし、今の原型となる髪形となりました。
パリにいたころは、美容師さんにお任せで切ってもらってたので
そのうち今のスタイルが完全に出来あがり、
こちらの美容院でもそれを引き継いでもらってるのであります。
（パリの美容師さんの後輩さんなので・・・）
そしてまた新たな変貌を遂げようかという今日この頃。。。
でも落ち着いちゃったこの髪型も結構気に入ってるので、
ここいらで一度キープしてみるかな～～。。。
そうそう。
髪型の話してる時、ふと思い出して言ったんだけど、
あたし結構
ハチマキが似合う☆
のよねぇ（笑）
自分で言うのもどーなの？！って感じですが、
いやいや結構侮れないよぉ？
高校ん時とか、クラスマッチみたいな時にみんなハチマキしなきゃなんだけど、
みな髪型が崩れるのを嫌がってなのか、
ただ単にハズカシイからなのか知らないけど、
ちょうちょ結びして首にぶらさげてたんだよね。
それなのに、あたし一人で張り切って頭に巻いてた・・・・
一人でやる気満々！みたいな（笑）
って話をしたら
「あ、なんかわかるかも。そのまんまモー娘。とかにいそう」
って。
でももしかしてそれって、
”モー娘。”ではなくって、”モー娘。親衛隊”とかでないですか？
いやんいやん。それってイケてないでしょぅ・・・・Σ（￣□￣）
ま。どーでもよい話でした♪
-
６０へぇ - 2004年01月17日(土)
この時期、たまにお世話になるのが
「ホッカイロ」
まぁあたしの場合、本番前に手が冷えるとヤバイので
本番前は夏でも愛用。
夏になると、カイロを入手するのが困難になってくるので
冬の間に買い貯めです。
ところで、このホッカイロ。
どうやってできたのか知ってますか？
そもそもホッカイロって、
鉄くずが酸化する時に発する「酸化熱」であったかくなるらしいのね。
そのための原料として、
・鉄
・脱酸素剤
・水と塩
・木のくず
というよーなものが主に使われてるらしい。
この「脱酸素剤」ってとこがミソで。。。
なんと元々は、違うものを作ろうとしていた人の失敗で
ホッカイロが誕生したらしいのです。（ありがちな話ではありますが・・・）
その昔。
あたしが生まれた頃。
製菓メーカーのロッテ社員の方が、
「油を含んだお菓子はどうしてもすぐ味が変わってしまう」
というのを防ぐために、
日々色んな乾燥剤のようなものを研究開発してたらしいのですよ。
そこで「脱酸素剤」の登場。
それを使って、どうにかよい方法はないものかと色々混ぜながら研究。
ある日、何気なく鉄と脱酸素剤を混ぜたのものに触れてしまったところ
あまりの熱さに大火傷！
だって７０度以上とかになるらしーからね。
お菓子に同封するものとしては、大失敗。
熱くなったらダメじゃんね。
ところが、ここでピンと発想を転換させてできたのが
「ホッカイロ」
だったらしいのです。
そして見事商品化。
誰でも一度は見た事あるであろう、
「ロッテのホカロン」
が売り出されたのであります。
で、あたしが長々と何を言いたかったのかというと。
あたし、ちっちゃい時から
「なんでホッカイロなのに、お菓子作ってる”ロッテ”が出してるんだろう」
っていつもギモンに思ってて。
それが今日判明したわけなのですよ！！
かなり感動。胸スッキリ。６０へぇです（ビミョー）。
って、もしかしてこれって、
スゴイ常識だったりするのかしら。。。
その時は、またまたあかねこは・・・・・
と笑って流してくださいね♪
-
|
