酸性
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久々にネット中毒。 こんな時間まで起きてるのは(今26時25分) 9月3日のレイバーデー以来だわ。 なんか嫌になるほどの記憶力だけど、日々そんないろいろな事が ある訳じゃないから、ちょっといつもと違う行動したことは 覚えてるんだな。 バイト先の男の子(19歳)に 「うぇ、なんか30歳って毎日つまんなそーだな」と言われた台詞が 心に響く今日このごろ。 (眠くて全然頭がまわってないのに、書いてる。 きっと明日この日記読んで、恥ずかしさのあまり、のたうちまわるんだろうなぁ)
今日エレベーターで、某米投資銀行のJさんと会いました。 Jさんは黒人のお兄ちゃんで、うちの会社の人たちと ちょこっとつきあいがあるので挨拶してくれるんだけど、 超〜〜〜カッコいいのよーーー♪絶対遊びまくってるね(笑)。
そんな事を話すんではないのよ。 Jさんが「コンニチハ」と日本語で話し掛けてきてくれて、 一緒にエレベーターに乗り合わせた人達が 「ホォ〜〜〜」と感心しておりました。 で、その中の一人が私に向かってなんか言ってる。
?????????
な、なに???何語だよ?????
Jさんが分かったみたいで、一緒に言ってます。
「Don't touch your mustache」
ドントタッチユアマスタッシュ。 これはジョン万次郎的にいうと ホッタイモイジルナみたいなもので、 「どういたしまして」が、どーもこの人たちには ドンとタッチユアマスタッシュに聞こえるらしい。
ん〜〜〜〜〜〜〜〜、かなり厳しいでしょ〜〜〜〜。 何人の日本人がこれで分かるかね〜〜〜〜〜〜。 まだホッタイモイジルナのが聞こえると思うんだけどなー。 よし、今度Jさんに会ったら言ってみよう。 ん?でもでもJさんに説明するとき、 ホッタイモイジルナって英語でなんていうんだ? イジルナってどういうのよ? 英語得意な人、暇な人、誰か教えて。
仕事で調べ物をしていて、あー確か羅府新報に記事がでてたなー、と 思って、がさがさと記事を探してました。 やっとお目当ての記事が出てきたのはいいけど、ちょっと その記事だけだと不明瞭な部分があって、電話で問い合わせてみよっかな、 なんて思って記事を書いた人の名前を見たら、なんとH女史! Hさんは数いる羅府新報の記者でも、ダントツでお気にの人。
「磁針」というエッセイのコーナーがあって、いろいろな人が日替わりで 書いてるんだけど、Hさんの時はとっても共感できるのよ。 たぶん、同世代なんだろうな。 あるときなんか、シカゴに行ってレンタカーで中西部を走り回って、 映画「ファーゴ」のファーゴに行って、ふとここってどの位日本人が 住んでるんだろうと思って電話帳で調べて(電話帳には3人の 日本人が載っていたらしい)その人に電話して会いにいっちゃったりする、 とってもお茶目な人なのだ。 だから、「いいぞ、Hさん、ゴーゴーHさん」と心で応援してたのだ。
Hさんの名前を見た瞬間、即効で電話をプッシュしてた私(笑)。 2人のオペレーターがでた後、
「はい、担当のHです」
でた!!感激。
「好きです!付き合ってくださいっ」
とは言わず、記事の問い合わせをちゃんとしましたよ。最後に、
「もし他にもご質問がありましたら、またご連絡くださいね」
と優しいお言葉を掛けてくれた。おっと、ここで切る訳にはいかん! この台詞を言わないと切れないわよ。
「いやぁ、Hさんとお話できてよかったっす。エヘヘ」
ちょっと、間抜けだったけど、意図は伝わり、
「えっと、もう一度お名前と会社名教えてください」
と聞いてくれたのね。きゃっ!好感触♪(笑)
で、話しているうちに、私の前任のNさんと同じ大学で Hさんはジャーナリズムを専攻していたらしい。 う〜ん、世間は狭いねぇ。っていうか、LA日系社会が 狭すぎるんだわね。 それにしてもHさんとお近づきになれて良かった。 いつ食事に誘おっかな(笑)。
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