酸性

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2001年11月07日(水) 恋?の行方

今日、マーシャルという総合アウトレットショップみたいな店で、
食器を買いました。
アイラブカリフォルニアと書いてある、とぉ〜ってもお洒落なマグカップが
割れてしまったので、新しいマグカップも買いました。
可愛いので、週末に写真に撮って載せたいな。
でもどうやってやるのか分かりません。(よくそれでHP作ってるのな。自分で感心するわ)


実は先週の金曜日、ハスラーの事を書いたらサンセットストリップを通りたくなって、
サンセットを通って帰ってきたら、ダンナの携帯に同僚の女性から、
「フォトショップ教えに来て」、と電話が入りました。
ダンナは家に着くなり、さっさと出かけました。
金曜の夜にかけるかなーと思いつつ、夕飯作らないで済む!やりぃ!と
ビールを飲みながらラグビーのビデオを見てダラダラしました。

で、火曜日の夜、ダンナが学校の日なので、学校に送って夕飯の準備をして、
迎えに行ったら彼女からまた教えての電話。
この日の夕飯はラーメンで、ねぎを切り終えて、さあいただき…の所でダンナは
食べ終わっていて、再びさっさと出かけました。
10時だよ…。

ダンナは超嬉しそうな顔をしつつ「まいっちゃうよなー」と言ってるので
「断ればいいじゃんっ」というと、
「でも会社ですっごく世話になってるんだよ」だそう。

それで今週末、彼女が帰国するので、空港まで送るんだと。
なんか恨まれてるかね、私。
もしかして彼女からイカキムチもらったお礼してないからかな。でもコレは
「何回も食事ごちそうして、イカキムチ以上の分返してるからいいよ」とダンナに言われたし…。
ん?いつ食事に行ったのさ。

どうもうまく使われてるようでダンナが可哀相に思えてくる。
この恋?の行方、辛い結末にならないよう祈ってるよ。
ん???辛い結末にならなかった場合、私はどうなる?
その時は、ダンナに新しい男を紹介してもらおう。(カッコいい人限定)


2001年11月06日(火) 乙女の苦悩

今日は、朝は上司たちが外出、午後(今)は来客中で、
久しぶりにノンビリ仕事してます。
なんて、朝は遊びのような仕事、仕事のような遊び(って何?)をしていて、
午後からすっかり慌てて今日中の仕事(っていうか昨日中のはずが片付かなかった仕事)を
片付け、(しかも終わったプロジェクトのミス発見!…あぁ、どうしよう…まだ間に合うか…ハラハラ)
今ここを書いてます。来客が帰ったら焦って登録ボタンを押してしまうかもしれません。
中途半端な日記になったらごめんなさい。

今日の昼休みに近くのデパートに行って、ブラジャーを物色してきました。
サイズは32の△です。△には日本と同じカップが入りますが、
とても書けるサイズではないので、伏せます。
まだ、そんなサイズの人間がいるのか〜というサイズということだけ言っておきます。
32は、アンダーのサイズですよね。32ってインチだと思うので、計算してみました。
32×2.54センチ=81.28センチ。
げ!なんか太くない?(あれ、日本のサイズっていくつだったっけ?)
でもこっちでは一番小さいのが32です。
やっぱりですが、32なんて本当に品薄です。
カップの方はあるんですよ、本当に!(信じて)
しかし、32はない。選択の余地なし。あればラッキー。

私が好きなのはワンダーブラ。本当にワンダフルな胸になれるのです(笑)。
しかし、私のサイズであったのは、ちょっとワンダフル過ぎなくらい、嘘つきブラしかありませんでした。
確かに自分に自信がもてるようになると思うけど、良心の呵責に苛まれそうな嘘つき加減です。
やっぱ、私のサイズでは、こっちでは嘘ついた方が良いということかしら?

あー、デカパイ(死語)がうらやましい。ボイン(死語)がうらやましい。
林葉直子なんて、超うらやましい。

* * * * *

上司どもは来客者とともに、アフタヌーンチーに出かけました。
こうなると、仕事なんて手につきません。

そういえば先日、アメリカ国旗のTシャツに、まっ黄色のハチマキをした
白髪アフロの黒人のおっさんが、ローラーブレードでさっそうと走っていました。
しばらく釘付けになりましたが、ニコニコと楽しそうだったので、
こっちも楽しくなりました。


2001年11月05日(月) ハッとしてGood

ワールドシリーズ、アリゾナダイヤモンドバックスが優勝しましたねー。
普段、全然野球見てないんですけど、
今年のワールドシリーズ、連日のサヨナラ逆転なんか起きてて、
私もこの盛り上がりに入りたくなってしまいました。
ほとんどソファで居眠りしてたんですけど、
同じくTV観戦してるアパートの隣人共がギャーギャー騒ぐ度にムックリ起きて
見てたので、優勝の瞬間を見ることが出来ました。

優勝の瞬間っていいですねー。AZ.D.バックスの人達、本当に嬉しそう。
ただ私、それ以上に目を奪われてしまったのが、N.Y.ヤンキースの人達。
AZ.D.バックスが狂喜乱舞してるのを、じっと見てるのね。
うつむくでもなく、さっさと帰っちゃうでもなく。
固まってるに近い感じ。呆然としてるんだけど、
アメリカ人のああいう表情って滅多に...あぁもぅ本当に滅多に見られない。
そういう、いつもと違う表情にハッとさせられてしまうのです。
あの表情は忘れられないな。

去年のオリンピックのアメリカの体操の選手も、他スポーツのアメリカの
選手と違って、苦悩に満ちた顔をしていて、あれも新鮮だったな。


みこちん |mailhomepagebbsセンリューゴージャン!

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