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■ 和泉流狂言。
市の文化会館で、和泉元彌20世宗家、和泉淳子、三宅藤九郎(和泉祥子)の狂言の舞台があり、スタットとして参加してきた。 850ぐらいの入りだろうか。 一便遅れで会場入りしたので、リハなしだった。 6時30分会場の7時5分開演(5分おし)。 今回はもぎりだけだったので、最初から中で見ていた。 狂言の説明から始まって、「墨塗」「痺(しび)り」「仏師」の3作品。 70%は言葉で、残りの30%は動きを表情を見てほしいとのことだったが、 「仏師」でやっと理解できた気がした。 狂言の世界は奥が深い・・・・。 舞台後は、ロビーにて書籍購入者を対象に握手会。 モスグリーン(うぐいす色?)のスーツ姿の宗家が現れたときは拍手の嵐。 本当、今回の観客層は様々だった。 根室でこうした伝統舞台を見るチャンスは、ほとんどないのでいい機会だったんじゃないだろうか。
その後、交流会と題した打ち上げをしたのだけれど、意外と楽しい時間だった。 イメージ的に堅い感じ?と思ったけれど、狂言のことやオリンピックの話、お嫁さんの話などなど。「フレンドパーク」の放送日だったので、その裏話なんかも聞けて。残念ながら、理事であるお母さんはこれなかったということだった。 4月から「笑っていいとも!」の月曜日レギュラーになるそうです。 結局、すべてが終わったのは0時をすぎていた。
2002年03月11日(月)
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