くーちゃんの日記
くーちゃん



 お見送り。

今日は10時ホテル出発ということなので、宗家のお見送りに行ってきた。
ロビーでいろいろお話を伺った。
休みなしで公演が続いているので大変だ。
東京は、駐屯地と同じでそこを中心に飛び回っている感じ、と言っていた。
ほとんど、東京にはいないらしい。

2002年03月12日(火)



 和泉流狂言。

市の文化会館で、和泉元彌20世宗家、和泉淳子、三宅藤九郎(和泉祥子)の狂言の舞台があり、スタットとして参加してきた。
850ぐらいの入りだろうか。
一便遅れで会場入りしたので、リハなしだった。
6時30分会場の7時5分開演(5分おし)。
今回はもぎりだけだったので、最初から中で見ていた。
狂言の説明から始まって、「墨塗」「痺(しび)り」「仏師」の3作品。
70%は言葉で、残りの30%は動きを表情を見てほしいとのことだったが、
「仏師」でやっと理解できた気がした。
狂言の世界は奥が深い・・・・。
舞台後は、ロビーにて書籍購入者を対象に握手会。
モスグリーン(うぐいす色?)のスーツ姿の宗家が現れたときは拍手の嵐。
本当、今回の観客層は様々だった。
根室でこうした伝統舞台を見るチャンスは、ほとんどないのでいい機会だったんじゃないだろうか。

その後、交流会と題した打ち上げをしたのだけれど、意外と楽しい時間だった。
イメージ的に堅い感じ?と思ったけれど、狂言のことやオリンピックの話、お嫁さんの話などなど。「フレンドパーク」の放送日だったので、その裏話なんかも聞けて。残念ながら、理事であるお母さんはこれなかったということだった。
4月から「笑っていいとも!」の月曜日レギュラーになるそうです。
結局、すべてが終わったのは0時をすぎていた。




2002年03月11日(月)



 大学時代。

栃木から釧路まで、相方の大学時代からの友達がきてくれたので会いに行った。
8日に美深の方へはいって、9日に湧別町にある相方の実家へ行って、
10日に釧路まで来てくれた。
ご夫婦なのだけれど、2人ともおなじアパートに住んでいて、よく遊んだそうだ。大学時代の彼女の話や、よく食べていたものなど、大学時代の話を聞かせてもらった。3歳の息子さんもいっしょで、相方が生きていれば、何年後かには、こういう家庭を作っていただろうな、とふと思った。
やっぱり、相方の周りにいる人達はいい人達だ。



2002年03月10日(日)



 お泊まり

今日は片道1時間半の親友の家から携帯を使って書いている。去年、下北沢での『親友』を見た日に結婚した親友だ。彼女とはつきあいが18年と長い。彼女には感謝している。せっかく夕食を作ってくれたのに胃の調子悪くて食べられなかった。

2002年03月09日(土)



 料理

いまPM11時。豚の角煮煮込み中。あれですね、最優秀映画は宮崎さんなわけですね。

2002年03月08日(金)
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