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■ 退職願
今日、課長に呼ばれて、明日退職願を持ってくればぎりぎり3月で退社できるとのことだったので、初めて書いた。書き方がわからずネットで検索して。 どうなんだろう。 やっぱり、辞めるとなると、ふと仕事をしている相方の姿を思い出す。 「ごめんなー、仕事辞めるよ」なぜか心の中で謝る。 仕事は楽しい。正直に言って、その辛かった間を乗り切って 1年3ヶ月頑張れたのは、会社の人たちの存在だと思う。 トイレで隠れて泣いた。電算室で隠れて泣いた。給湯室でだって。 それでも、やっぱり限界はあるのだ。 9年のうちの8年は相方と一緒に過ごしてきて、同じ課で仕事をしたのは1年だけど、外勤から戻ってくる足音や腕を組んで考え込んでる姿、遅くまで仕事をして差し入れをしたことも手伝ったこともあった。 相方が亡くなって、ほぼ休まず仕事をしてきた。 もう、精神的にギリギリのところで仕事をしてきたんだ。 これ以上、自分を苦しめることはない。 会社を辞める理由は、ただそれだけ。 いて当たり前、いなくなるはずがないと思っていたものが いなくなるのって、人が見るより(元気そうに見えるらしいけど) ダメージ大きいんだよ。
2003年03月14日(金)
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