くやしいことがあった。 ケーキを4個、シュークリーム類を4個買って、なちょさんちへゴー。 やけ食いするつもりだった。 んでも、ケーキ1個、シュークリーム1個食べたら、もうおなかいっぱい。 甘いものを食べる気になれない。 おかしいなあ。 夕食も食べてなかったのに。
月曜日の日記に書いた件で新たな展開が。 社長の娘さんがウチの営業所に異動になるということ、白紙撤回されました。 理由は、「この営業所には人を増やす程の利益がでていないから」だってさ。 まーったく??って感じ。 んじゃ本社勤務になるのか? 本社なんて、経理3人(親族)、事務3人で今現在6人体制。 私の居る営業所は事務私一人だぞ。 変なの。 増やすとしたら、ウチの営業所しかないでしょ。 ま、白紙撤回になった理由は、大筋の見解として「彼女がいやだって言ったんじゃないの?」というところに落ち着いてますが。 も、働くのやめちゃえばいいのにねえ。 今までだって遅刻の常習者で、ちゃらちゃら働いていたみたいだし。 私は、どうせ社長の娘なんだもの、そんな目くじら立てたって仕方ないと思うんだけれどね。 同僚の男性は「この営業所に来て少しは社会の厳しさっつーものを経験してもらえるんじゃない?」なんて言ってたくらいだから、まあ他の社員さんの心証悪いんだろうなあ。 今回の件でその男性と話してて、「どうせ社長の娘なんだから、働くのやめちゃって家事手伝いでさ、そのうち見合いでもして結婚すりゃいいんじゃないの?」 って発言したら、「君もたいがいきついね」と言われましたさ。 んー、でも普通の家のお嬢さんの家事手伝いと、小さいながらも会社を経営している所のお嬢さんの家事手伝いじゃあ、世間の目も違うしねえ。 そういう人を良しとする世界もあるわけだから、OKだと思うんだけれどなあ。 ああ、そっか、本人のプライドの問題なのか。 でもプライドあるなら、親の会社でちゃらちゃら働かないよな。 少なくとも、遅刻常習者にはならないよねえ。
ま、どーでもいいや。 特に戦力として期待してたわけではないし。 それに一人のほうがやりやすいもんなあ。 ああ、やれやれ。
今回の事で得た教訓:この会社では色んな事を話半分で聞いとけってことかな?
今日は大変な事が判明。 朝出社すると、工場長さんが事務所の机を整頓している。 ん?と思っていると、部長さんから「事務の女の子一人増えるから」との言葉。 普通なら「えーっ仕事楽になるじゃん、ラッキー」と喜ばしい事態。 けれども喜んでばかりも居られない。 というのも、その女の子は社長の娘だから。
はあ。 私、社長の娘さんと働くわけやね。 今まで彼女が働いていた営業所を閉鎖したので、彼女がウチの営業所に移動してくると言う事らしい。 うーん。 部長さんからは「仕事、全部教えてあげて。掃除もね、ちゃんと分担してやらせて欲しい。」とのお言葉を頂きましたけれど、えっとそうは言ってもさあ。 だいたい、私と勤務時間帯が違うっていうのがね。 私、8時半〜5時半。 彼女、9時〜6時。 ↑重役出勤?だって彼女多分役付きだよ。親族経営なんだから。 ま、一応「予定」という話なのでどうなるかは分かりませんが、これって実質私の勤務時間が8時半から6時になるってことでしょう。 最初のうちはウチの営業所の仕事に慣れてない彼女を一人で6時まで居させる事は難しいし、慣れて来たとしても、「じゃ、お先に」とはそうそう上手くいかないよね。 ああ、どうなることやら。 今まで女の子一人で、勝手気ままにやれて来れて幸せだったのに〜。 11月1日から新体制開始という話なので、ドキドキ。 ど、どうしようっ?!
2001年10月28日(日) |
美味しいものは美味しいのだ |
一日中、ぼへーっとして過ごす。 夕食は新たな店を開拓。 メニューがタンシチューとビーフシチューだけのお店。 N市東区にある、「十の字」というところ。 都会の隠れ家的お店かな。 おしゃれな一軒家の居間って感じ。 オーナー夫婦とお手伝いのおばさん3人くらいでやってそうなお店。 もうおなかいっぱいで食べれませんっ、って量が出てくる。 でも美味しくて残せない。 箸で切れるほど柔らかいタンがとっても美味。 今回はタンシチューを食べたけれど、これならビーフも美味しいだろうなあ。 そのうちビーフシチューを食べに行こうっと。 こんな時期でも、美味しいものは美味しいのだ。
美容院に行って髪を切った。 秋らしく、ちょっと赤くカラーリング。 パヤパヤと外はねにセットしてもらったけど、さてさて自分で出来るのでしょうか?
その後、なちょさんとお昼食べて、O市のイオンでお買い物。 ロングブーツを購入。 多分本当はミディアム丈のブーツなんだろうけれど、私が履くとちょうどロングなのさ。 欲しいと思ったブーツと履けるブーツの違いをしみじみ実感。 くうぅ。 ええい、このふっくら過ぎるふくらはぎめ。
手持ちがなかったため、初のカード支払い。 2○歳にしてカード初体験つーのは遅いよな。 やっと人並みに(?)なれたってことか。
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