| 2004年09月15日(水) |
favorite words. |
I added some words to yesterday's diary, and move the words which I moved to today's one.
「やってみて 言って聞かせて させてみて 褒めてやらねば 人は動かじ」 連合艦隊司令長官 山本五十六
宅間の刑が執行されましたね。 異例の早さ。あの時、まだ自分は高二だった。 マスコミの残酷さについては、あのとき十二分に認識した。 人のすることとは思えなかった。
死刑執行については、理性と本能がぶつかるところなので、 戦争なんかと同じように、正攻法で行っても、 絶対にこうだ、なんて誰も言い切れないんじゃないだろうか。 死刑制度、精神病、感情、このあたりがキーだ。
法の根底にあるものが見せしめの精神なのであれば、 社会の安全を保障するものであれば、 これはたぶん正しいんだろう。
本能は、いち早く殺せと言う。
しかし、それでなにが解決するんだろうか。 これは反語ではなく、純粋な疑問。 謝罪も無いままに刑が執行され、 被害者の関係者は何を感じているのだろう。 宅間は何を考えたのだろう。全てを環境の所為にすることは あまりに容易すぎる。
あたかもモニュメントとセットであるかのように、 新たな校舎が建てられた。 とてもきれいで、もう以前ほどの面影は薄れた。 思い出したくない、忘れられない、忘れてはいけない。 附小を眺める度に、幾多の無念が頭をもたげる。
僕は自然科学、工学を勉強するために大学にいるけども、 哲学について、法学について、人間社会について、 もっと学ばないと自分の考えも持てそうにない。
I've got packages. I'm listening to Harute-CD, and upsetting for many reason. It is so embarrassing. これはあかん、これはあかんよ! 第六のエンディングとか、ありえへん。 ほんと、穴があったら入りたい。 ごめんなさい、ほんますんませんでした。 謝らないといけないってことがまた申し訳ない。 大変遺憾だ。
当時、楽しいとか、いろいろ偉そうなこと言ってて、 この演奏。ありえない。ほんまにこれはちょっとまずい。 めっちゃ恥ずかしい。
Anyway, I really appriciate to Se-yan.
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