生徒のビッグバンドをきいてきました。
来年は俺の番だぜ。たぶん。
あれ、部屋が、黒人の、溜り場になってきたよ(いっこく堂でどうぞ)。
別にね、集まってもうてもいいんですけど、
夜中2じまでラップを大音量でかけてさわぐのは、
ちょっといただけない。
ここで泣き寝入りするのが、日本人。
ひどくならんうちに、ちょっと言うた方がええんやろか。
うーむ。
京大がミスター・ミスコンやるやらんでもめてるらしいね。
なんか、知り合いがいるときにこういう新聞とかに載るのって、
学生闘争時代を想起させますな。
ま、それほど大したことではないんですが。
こっちは学園祭なんかなくて、平々凡々と毎日が過ぎていきます。
アメリカ人、パーティーは好きやけど、そういうの、ないんよな。
日本人はパーティー嫌いやけど。
とにかく、京大の教授のコメントがなんとも言えずよかった。
どっちでもええんやないの。とかいうて。
あ、コナンが終わってWolf's Rainが始まって、
木曜日と土曜に、鋼の錬金術師、甲殻機動隊、
そしてなんと、スーパーミルクちゃん。
あんなカオスがアメリカ人に理解されるのだろうか。
あのですね、髪の毛をですね、まだ切ってないんですね。
あ、前に切ったのは渡米前やから、7月の初頭です。
ってことは、なんと、四ヶ月近くも髪を伸ばしたまんまなんですね。
過去最高じゃないだろうか、四ヶ月。
いや、切りたいんですよ、もう、いい加減、切りたい。
でも、こっちの散髪屋、おそろしいんです。
怖いんです。正味、びびっとるんです。
まず、おしゃれなお店なんてのはこんなイナカにはないので、
理髪店になるのです。
ま、それはいいです。問題は、出来上がる髪型なんです。
今までに果敢に挑戦した友人達は、もみ上げをバッサリ切られたり
変なパーマかけられたりしとるんですわ。あーこわ。
じゃあ、現地の人はどないして髪の毛を手入れしとるんだ、ということになる。
ほんで、周りを見渡してみて気が付いた。
アメリカ人の男、9割方、同じ髪型。
もみ上げなし、前髪、後ろ髪、全てぴっちり揃えられてる。
ぱっつんぱっつん。
もう、こんな坊ちゃん刈りみたいな髪型にされるんなら、自分で切った方がマシだと思った。なんとかしようと。
えーっと、早速、前髪切りすぎた。泣きたい。
そんな理由で、年末の帰国が待ち遠しいです。
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