日常喜劇

2003年05月21日(水) キノコ事件その後


あんだけ迷惑かけといて、父が全く反省していない。
土曜だって、私が一人で緊張してたら「ラーメン食い行くか?」とか
言ってきて反省のカケラもない。その後、ただの一言も
「腹の具合どうだ?」とか聞いてきてくれない。あんまりだ。
でもこれは父が単に「あのキノコは毒じゃない、大丈夫だ」という信念を
持っているからなのだろうが。でも悔しかったので、今日なにげなく
「なんかあのキノコのせいでお腹の調子が悪い気がする〜」と言ってみた。
そしたら「バカ言え、俺も食ったから大丈夫だ」とか言い出した。
「パ…パパ…!危険なキノコを娘が食べたからって敢えて
自分も食べるなんて…っ(;>□<;)」

…とかいう展開にはならない。
さっきも言ったけど、父は自分の取ってきたキノコの安全性を
身を持って証明したいだけであって、つまり私が腹痛く
なったとしてもそれはキノコのせいじゃない、だって俺は
平気だから
と言いたいがためにキノコを食ったのが
よく解る娘としては「ふーん」としか返しようがない。
なんかもう、悔しいのは消耗してただただ呆れ返るしかない。

父とは、生まれた時からこんな調子で付き合っている。



2003年05月19日(月) SARSの影響


むしろ対岸の火としてあまり気にしていなかった例の
肺炎騒ぎが、にわかに身近にやってきた。
6月の始めに友達達と温泉に行くのだが(昨日のコとは別)、
そのうちの一人のダンナさんが今、一人で上海に働きに行っている。
彼女もそのうち行くつもりらしいのだが、その前に下見も兼ねて
上海へ会いに行くらしい。それが、旅行の3日前に帰って来るのだ。
言われるまで気付かなかったのだが、それって立派な潜伏期間。
それに気付いたメンバーの一人が「私は行くのを止める」と言い出した。
上海行く子が今回の幹事を兼ねていて「一人行くの止めるって言ってるん
だけど、皆はどうする?」のような相談をもちかけてきた。
…さすがと言おうか、このメンツは一人一人が独立していてスゴイ(汗)
もちろん、いきなりそんなこと言われて慌てふためいた。
なんか、友情を試されてる気がしなくもない。
「私は君のこと信じてるからSARSなんて気にしないよ、行こう!」とは
友情と病気を履き違えた意見だし、だいたい信じてれば感染しない
わけではない。むしろそんなことに気を揉んで折角の旅を満喫できないと
悲しいし、既に一人欠員なのがイタイ。ってことで、極めて妥当に
「潜伏期間が終わって皆が行ける日に調整しようv」という結論に達した。

こういう時、いつも私はマァマァ言って「おいしいトコ取り」な
折衷案に落ち着く気がする…中間管理職向きか?



2003年05月18日(日) だいたいいつもー…


休日はなぜかいつも忙しい。どこかで誰かと遊んでいる確率が高い。
なんでそんなにあちこちいっぱい遊べるんだ?! と我ながら不思議に
思っていたが、A→B→C→D→Eとローテーションで遊んでれば
エンドレスでその遊びは続くわけで…つまりキリがないのよね。
ま、それはいいとして(じゃあ言い出すなよ)

実はゆうべハルカと延々2時まで遊んでいた。ハルカ宅でお粗末な
ヤオイ漫画を見て指差して笑うという、不健康だが止められない
ひとときを過ごし、帰ってきて寝たら4時近かった…(汗)

朝は8時過ぎに起きて、東京へ出る。12時に友達と待ち合わせが
あったので、その前に本屋とマッサージ屋へ行って至福の時間を過ごす。
仕事のしすぎで、もうすっかりマッサージのご厄介にならなければ
生きていけないカラダになってしまった。事実、マッサージ受けてる間
顔も見えないのに「うぉお、このマッサージ師さんウマイ!顔見なくても
この技術だけで十分ホレた!お付き合いして欲しいぃいいい!」とか
本気でグラつきかけるし…。男はマッサージの腕なのか私?
で、12時を20分ほど遅刻して(ごめんなさい)皆でアジア料理の
食べ放題へ行った。でも昨日のキノコの余波でどうも食欲のない私は
普段では考えられないほど小食で済ませてしまう。…もったいない。
ゲーセンのUFOキャッチャーで珍しく100円でストラップをゲットし、
友が200円でぷーさん6体という驚異的テクを披露してくれたので、
ぷーさんも一つもらう。ふーせんに入れてもらいましたv
その後、延々4時間カラオケに入り(※このメンツでは短いです)
今度はイタリアンレストランで夕食を。昼間、それでもそれなりに
バイキングを食べ倒したのにフルコースをたいらげてしまう。
燃費悪い体だ(汗)ご飯時はもっぱら恋バナや仕事バナで盛り上がり
「なんかお泊り会してるみたいだね〜」と異常にはしゃいでしまう。
ホンネを言えばもうちょっと長く居たかったんだけど、皆明日に仕事が
ある身なので9時に解散してしまった。旅行じゃなくても皆で
お泊り会してじっくり語り合いたい〜〜(><)

…さ、明日からまた仕事だ(ぶるーーー…)



2003年05月17日(土) 殺される〜


昼過ぎまで寝てて、起きて食事しないでATMに
支払いに行ったりして、午後3時近くに本日の一食目を食べた。
休日は食べたい時に食べたい物を食べる主義なのでかなり
不規則。(むしろ休日くらいスキにさせてくれ的すさんだ発想)
ともかく、台所にあったふきと竹の子の炒め物とキノコとネギの
炒め物を小皿に乗せて、ご飯と味噌汁を用意して飯開始。
一人でTVを見ながら黙々と食べた。この時、どうもキノコとネギの
炒め物に味がしなくてヘンだな〜と思い「調理途中だったのかも。
あんまり食べたら怒られる」と思い2、3口食べて止めておいた。
そしたら食べ終わった後。母が台所に来て、食べ終えた私を見て
青くなった。「あんたまさかあのきのこの炒め物食べたの?!」
「うん、食べたよ」「あぁあ!食べちゃったの?!アンタ皆と
いっしょに食べないから!」…なんかオオゴトっぽい。
そんなに大事な料理の途中だったのかナ(汗)
そしたらコトはそんななまっちょろい問題じゃなかった。

「あのキノコはお父さんが昨日山で採ってきた
なんだか解らないキノコなのよ!!」

(―□―�堯�

あンのバカオヤジ、私を殺す気かぁあああ!

当然「なんでそんなモノ捨てなかったのよ!」と言うと
「だってお父さんがオレが食うって言って捨てようとすると
怒るんだもん」とか言うわりに朝も昼も食べなかったらしく、
つまり私が第一の被験者ってことになる。
あげく「アンタがいつ起きるか解らないから
忠告できなかったんじゃない!」とか怒られる始末。
(↑母はいつも理不尽にエラそう)私被害者なんですケド(泣)
食中りで腹が痛くなるのはだいたい半日過ぎてからだから、
夜9時あたりがデッドライン…?幻覚症状とか赤い斑点とか
出てきたらどないすんねん!それで済めばいいけど致死量とか
いう言葉知ってるか?! でも、それを聞いて真っ先に心配したのは
「今晩友達と遊ぶのに腹下したらどうしよう?明日も約束あるのに」と
いう、ひどく目先のことだけ。幻覚症状くらいだったらマイブームの
アイオリア見ちゃうから来るなら来い的意気込みだったのかも。
そして夜、腹も下さず旧友ハルカと会って初めてその話をして、
「もし私がキノコのせいでぽっくり逝ったら何も言わずに部屋を
焼却してくれ」と言付けたので、とりあえず一安心したのでした。
ま、一日経っても下してないから大丈夫だろう。
それにしても父、何採ってきたんだ〜〜〜〜〜(恨)



2003年05月14日(水) 意外な事実


今の今まで、我が家において常識がないのは父だけだと思っていた。
母は身勝手で怒りっぽくてよく人の好意を無にするが
マトモだと思っていた(ホントか)のに、どうやらそれは
大きなカンチガイだったらしい。

夜、一人で遅い夕食をとっていたところ、母が話しかけてきた。
「今日お友達に水筒もらったの〜。エアコン買ったら
(オプションとして)ついてきたんだって」
「へ〜(…今ごろエアコンか?)」
「でね、ホラ」
といって中からお茶を注いでみせとさりげなく
爆弾発言をかました。
「昼間入れたのにまだあっかたいのよ」
「…は?」

わざわざ昼間に入れたお茶を飲まないでとっておいて
私に見せたのは解るけど、まさかマジで今まで
保温機能のある水筒を知らなかった…?
これが父なら本気で初めて知ったとしてもさほど驚かない
自信あるが、一般人であるはずの母からのこの言葉に本気で焦る。
「え、だってウチにもあるよ?保温できる水筒」
「え〜知らないもん」
「だってそんな今さら珍しくないよ…?」
本気でショックを受ける私に母はまるで動じない。
「2つあったんだけど、あちらに先にピンク
とられちゃったからブルーなのよ〜」
「…」
人にもらっておいてケチをつけるこの発言に何とも言えず、
それ以上に今までそんな単純な感動も知らなかった母を
不憫というより心配したのでした。
…うち、両親ともこんなんなのか…。


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