日常喜劇

2003年09月13日(土) お泊り会1


今年はナントカ記念らしくて社員旅行が二回あるそうな。
先月行った長岡の花火大会と、今日明日で行くライオンキング
鑑賞+屋形船で飲み会+温泉。生憎と私は自虐趣味はないので、
前回の長岡で義理は使い果たしたし、ライオンキングも屋形船も
魅力的だけど好き勝手に過ごせる休日の方がもっと魅力的なので
今回の旅行は辞退だした。今日は友達が泊まりに来る。
午前中に皮膚科に行って治療を済ませ、1時過ぎに車で一人目を
拾ってラーメン屋に行った。うちに来るならまず私はこのラーメン屋に
連れていく。マジウマイ。特にみそ。絶品です。で、かなりハラが
膨れた後、他の人達がいつ来るのか解らないのでテキトーにボーリング場
行ってゲームしたり伝統工芸会館へ行って地場産業の案内をしたり
していた。伝統工芸会館の土産物屋を物色した時のこと、連れが
羽子板と羽に目を付けた。複雑な感情を排除したアイコンタクトの後
「やろうか!」ということになり、羽子板二つと羽二つを買って、
工芸会館の広い敷地で羽子板をやり始めた。閉館間近だったので
人もまばらで、夕方なので涼しくて絶好の羽子板日和だったv
で、ほどよく汗をかいて缶のお茶を飲んでいたら、残りの3人が
ちょうど来るというので待ち合わせて合流。スーパーで夜の買物を
して我が家へ向った。で、我が家で一息つく間もなく、残りの一人を
拾うため、車で一時間かけてお迎えへ。ついでに焼肉食べに行くから
い〜んだけどねv初めて留める駅でドキドキしながら車を留めて、
無事に最後の一人も合流できて、晴れて人で本日の食事場、
焼肉屋へ向った。ここにカッコいいお兄さんがいるのよ!(><)
途中で「電髪」を「辮髪」と読み間違えて「辮髪専門の美容院だったら
どうする?行くと全員辮髪にされちゃうんだよ〜」とか、イマイチ
解る人にしか面白くないギャグに爆笑しているうちに目的地を
通り過ぎたりした余計はあったが、雑貨屋へ寄って無事焼肉屋へ。
ああ…久しぶりに来たけど笑顔の素敵な久米さんいるかしらvv
友人達も私が「ゴスの北山さんみたいでカッコいいの!」と騒ぐ
久米さんを見るためにこの焼肉屋に来たようなもので、ドキドキ
しながら店内をきょろきょろ。もう半年も来てないから辞めちゃってる
かもしれないし、今日はシフトに入ってないかもしれない。
「来たら写真撮っちゃおうね!」なんて話し合いながら食べ初めて
たら、いきなり不意打ちでカルビ盛り持った久米さんが来た。
皆びっくりして、食べるの止めてひたすら久米さんを凝視。…さぞ、
うさんくさい団体に映っただろう(※皆ノンアルコールでした)
その後「北山さんには似てないけどカッコいいねv」とか
「…爽やかすぎて写真撮ってって頼めなかったね…」とか
もっぱら食べつつ盛り上がり、程よく食べて店を出た。
そこでなんとハプニングが !!
私がいけないんだけど、電灯の下に置いたからかランプ消すの
忘れてて、結果トーゼンバッテリーが上がってしまった。
ギャーーーーース!こんなマヌケしたことないーーーー!(-□-)��
茫然としつつも、直さなきゃ帰れないので焼肉屋に泣きつくことにした。
運良くレジ付近に居た久米さんに「すみません…バッテリーが…」と
いかにも心底困っている可愛い女の子顔で頼み込む(※事実困ってます)
そしたらなんと、調理場のお兄さんがエプロン姿で自前の車持って
バッテリー繋ぎにやってきてくれたのだ。スゴイ、コード持ち歩いて
るんですね?! 私達5人は、というか他の4人はバッテリーを見たことも
ないような車オンチ(私もオンチだけど)なので、お兄さんが作業してる
のを近くで見守って、バッテリーを繋ぐために車体30センチまで近づけた
ことに「おぉおお〜〜〜!」と歓声を上げたりひたすら感心して見学
していた。そして、何度目かのエンジントライでエンジンがかかった時は
皆して思わず拍手。最初から最後までやってもらってしまいました。
ホントあの節はありあとうございました(ぺこり)
しかもお兄さん「それじゃ」とか名前も言わずにさらっと去って行く。
ああっなんてカッコいいんだ…っ!!!
お兄さん、顔は普通だったのに、車をメンテしたテクとさりげなさで
私達5人の心をわしづかみにし、帰りの車の中は終始やっぱり男は
車の整備くらいできなきゃ
とかいう話題で盛り上がる。ってゆーか
バッテリー直せるのは男の基本スキルだと思うんですが…それさえも
友人達には「へ〜」を連呼(15へぇくらいだそうだ)され、あげく
「アンタは男に対する要求が高すぎる」とか言われたんだけど、普通
だよねぇ?バッテリー直すのくらい父でも出来るよ(さりげなく酷いし)
ホントは深夜のカラオケ行くつもりだったんだけど、また車が止まると
恐いので大人しく帰ってきて、深夜だけど花火をやった。しかし12時
過ぎてて近所迷惑なのと父に怒られた(笑)ので4本ばかり残して
止めた。田舎静かだし打ち上げ音大きいしな…。夜、2時近く寝る前に
皆で外に出て星空を見上げた。深夜の方が星がよく見えるのだ。
都会人達はひたすら星空に感激してて、今日は月が明るすぎてあまり
星ははっきり見えなかったけど、流れ星もちらほらあったりして
「こんな時、星座に詳しい男って10へぇくらいポイント高いよね」等
くだらない話に盛り上がったのでした。…さ、明日はライン下りだ。



2003年09月12日(金) 初めて見た病院


大丈夫だとは思ったけど、病院行くと行って休んだので
病院行って来た。実は先週検査してもらったので
その結果を知りたかったのだ。解ってたけど、案の定
清々しいばかりの健康体。
先週まではホント体調悪くてアヤシイ都密は書きかけるし、
(でも治ったから文章も元気になった)←「夏バテにつき」
やたら疲れやすくて動悸は激しくて呼吸器も苦しくて、
これがウワサの更年期かと本気で心配しかけたんだけど、
イヤよかった私かなりの健康体vv
今週入ってからあまり疲れないと思ってたらやっぱり
不調が治ってたからね。一時的なモノでよかったv
いやしかし一時的と解ってればもっとサクサク都密書いとけば
良かった!ホントに病んだ文章は自分も不調じゃないと書けない
レベルがあるからチョ〜もったいないや。
見事に良好な検査結果を持って駅へ向う途中、新しい病院を
発見した。というか針灸だけど。長年住み続けたこの町に
そんなモノがあったなんて驚き。職業病かすっかり凝り性に
なってしまったこのカラダを一発プスっとヤってもらいてぇ!と
一時の激しい欲情に駆られたのだけれど、午後から会社なので
いろいろ考えて見送ることにした。よく病院前にある説明書き
みたいのが一切なくて、全くどんな病院か伺いしれなかったんだもん。
ま、イナカの小さな診療所なんて、先生はヨボヨボのおじいさんで
やたらウマイかボケてるかのどっちかしか有り得ない(酷い偏見)
もう少し周辺情報を拾ってから来てみることにしよう。
イナカだから噂はすぐ拾えるのだ。



2003年09月11日(木) 富樫●太郎が面白い


平安モノっていうと、ジャパネスクとかきらきら〜とか
緋桜〜とか、わりと少女向ばかりの他は、時代小説風でも
せいぜい夢枕獏とか藤木稟くらいのものだったのだが、
富樫●太郎はスゴイ!平安モノというカテゴリを外しても、
なかなかどうしてこんな骨太な作品を書く人はいない。
きっと手書き文字はすごい肉筆だろう(思い込み)

ともかく圧巻だ。
ストーリーもかなり予断を許さない展開だが、
登場人物の人間の泥臭さがたまらなく面白い。
「魅力的なキャラクター」という点から言えばハリポタに
匹敵すると思う。それくらい、個々のキャラクターが光っていて、
不自然じゃなくあちこち動くからたまらない。一度読み出すと
次が気になって止まらなくなってしまうのだ。
今回「陰陽寮」の7巻を読んだんだが、また残業続きで
エライ寝不足だったのに頑張って読破してしまった。
や〜ん、続きが気になる〜〜〜(><)
輔氏っていう、もうホントに現代生きてたら満場一致で死刑を
言い渡されるだろうほど人としてダメな男が居るんだけど、
こいつがまた復活してしまって、スゴい気になる。
キャラクターも魅力的だが、時代考証がしっかりしていて、
平安時代がいかにすさんだ危険な時代だったかということが、
世にいう平安モノがいかに夢見すぎかというのがよく解る。
だって道の両側に死体が積みあがっていて、川にも死体が
溢れ返っていて、処理する人がいないからひどい異臭を
発している。とか普通に描写するんだもん!
強盗・殺人・誘拐・人身売買・婦女暴行は当たり前、
若い女は昼間でも一人では歩けない危険さ。男も、
どんなにカッコよくても貴族の一人称は皆「まろ」だし、
「俺」と言う奴は浮浪児扱いだし…(汗)
ちなみに安倍清明も「まろ」顔を包帯でぐるぐる巻きに
して美形だかなんだか解らないことになっている。
清少納言はワガママで下品で、廊下でイヤな女に会ったら
ケンカし、髪を引っぱって廊下を引きずったあげく
池に投げ込むという荒業に出る強者。ちょっとは
心根の優しい女の子やカッコいい男の子や凛々しい男も
出て来るが、そんなのが生き残ってるのが奇跡ってくらい
キャラのアクが強くて、でも良い人間も良い人間で
味があるっていう面白さ。
もう…もうもうとにかく絶対オススメ!
やっぱりというか男性ファンの方が多いらしいけど、
あまり夢見られる展開はないけど、平安時代の荒い小説が
読みたい方が居たら絶対オススメだ。



2003年09月08日(月) 14ヶ月


見られる時はちょろちょろ見ていたドラマ「14ヶ月」が
今日、最終回だったのを知らなかった。のんびりおフロから
出てきたら母親に「今、終わっちゃったわよ」とか言われて、
先週は何もこっちが言わなくても「14ヶ月やってるよ」って
知らせてくれたのになぜ今週は言ってくれないんだ!
「だって教えてって言わなかったじゃない」とか反論も
かなりワガママだ。ヒドすぎる(泣)
ともかく14ヶ月。
はっきりいってドラマティックすぎ。
ただでさえ10歳も年の離れた姉さん女房の年の差
カップルって異色な設定なのに、奥さん女優?旦那さん
コック見習い?それだけで下地充分だよ。なのに、
奥さんは若返りの薬を飲んでどんどん子供になって
しまって、それを愛し続ける旦那さんの苦悩と葛藤。
あげくいきなり旦那は失明しかけたり(した?)
とにかく内容詰め込みすぎ!
推理小説で、実は主人公以外が皆知人だったっていう
オチと同じくらい興ざめだと思うんだけど、でも
ドラマって設定盛り込みすぎなこと多いから、それで
万時オッケーなんだろうか。

密だって美少年で、夭折して、強〇経験があって、エムパスで、
体に呪詛があって、因縁の美青年がいて、武道の心得があって、
旧家の生まれで、霊感も強い。一般人がどれ一つ持ってない
特性をアレコレ持ってて、はっきり言って有り得ないくらい設定
盛り込みすぎで本来私はそういうの好きじゃないんだけど、
ここまで愛が持続している事実を考えると、密に関しては
ありがたかったかもしれない。
今さらどれか設定削っていいよと言われも困るしな(笑)



2003年09月07日(日) メガネ


一度椅子の上に置いておいて尻に敷きフレームを歪ませ、
次にベッドの上に置いておいて尻に敷いて片方のレンズを外して
しまったメガネの代わりがないので、ようやく買いに行った。
だって今使ってるコンタクト落としたら、この片方レンズの
外れたメガネしかないんだもん(汗)
高校時代、初めてメガネとコンタクトを作った時から
お世話になっているメガネ屋に行った。
まだ引っ越したばかりで書類の整理が出来ていないとか
言われ、カルテを探すのに10分くらい待たされている間に
「別のメガネ屋行こうかな…」と気持ちがゆらぎかける。
辛抱強く待った後、視力検査をして、フレームを選んだ。
所持金3万…これだけあれば普通、充分だよな、と思いつつも
2〜3万のフレームを見て、やや冷や汗が出る。
メガネと言っても私は寝る直前までコンタクトをしているので
ほとんど使わない。夜、突然閃いた時パソコンを機動させた
時が一番使う場面だ(笑)今まで、レンズが片方外れても
鼻の上に乗せて何とか頑張っていたけれど、東洋ののっぺら顔で
鼻にあまり無理をかけない方がいいと思ったのと、あまりにも
情けなかったので買おうと思ったくらいで、すごいいつも
大活躍という訳ではない。だから、安く上げるべきだ。
なんとか、デザインと値段に折り合いをつけてやっと購入。
30分くらいで出来るというので待つことにした。
お支払いの時。メガネ屋のおじちゃんが親切にも値引いてくれた。
「フレームは2000円引きにしとくね」
「ありがとうございます」
「レンズは半額にしとくね」

『なんでやねん!』

そんなに値引いて平気なのか?!
っつーかだったら最初からレンズ半額で売れよ!
「…あ、ありがとうございます」
一気にうさんくささ満開にして、出来上がったメガネを
持って帰ってきた。ちなみに、めでたく3万でお釣りが来た。
「合わなかったらレンズ取り替えるよ」と言われたけど、
そういう訳で急には必要ないのでまだ袋に入れっぱなしだ。
今のメガネをもう一回尻に敷いて完全破壊してしまうまでは
とっとくことにする。


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