日常喜劇

2008年04月18日(金) 殺意


会社であまりにも理不尽なことを言われたので、
本気で暴力振るいそうになりました。
こう、衝動的な凶暴性に我を忘れそうになったのは
小学校上がる前に子供同士でケンカした時一度だけで、
ものすごく久しぶりでした。

…いや感心してる場合じゃないだろ自分。



辞めたいぃいい〜〜〜〜〜(号泣



2008年04月15日(火) 影武者・徳川家康


ずっと読んでいた「影武者・徳川家康」を読みきった。
かーなーり!面白かった。時代小説なんて
エロ本がほとんどなのに、久しぶりに内容が
あって面白い本に出会ったよ。感動した。
実は家康は関が原の戦いで殺されていて、影武者が
家康のフリをして秀忠と暗闘しているという
内容なんだけど、あらすじだけでは伝えきれない
複雑な展開がホント面白い。史実の矛盾を
イチイチ挙げて、影武者だからだ、と
判定してるところが面白い。
そうかも、と納得させられる箇所が多いのが
またスゴイ。

最後も思わず泣きそうになる良い終わり方でした。
超!オススメです!
(※戦国オタクじゃなくても・笑)



2008年04月13日(日) 行列の出来るたいやき


たまに通る道の角に、いつも列が出来ている
たいやき屋さんがある。夕方通ると必ず
完売していて、どれほどおいしいのかと
思っていたのだが、今日たまたま6時過ぎに
通ったらまだ売っていた。しかも並んでいない。
きっと雨だったからだろう。
ここぞとばかりに2種のたいやきを3個ずつ
買った。家へのお土産だ。
湯気を逃がしてお持ち下さい、と袋の頭を
開けたまま渡され、おいしげなニオイを
振りまいて帰ってきて、食べた。
案の定ウマイ。
さすが、行列が出来るだけある。
でも、と食べてから気付いた。

たい焼きが一個160円ってかなり高くね?



2008年04月10日(木) なんとか


月曜・火曜と会社帰りに寄り道をして
なんとかチケットの用意を済ませると、
メッセージカードに皆から一言書いてもらって
ようやく御両人にプレゼントを渡せた。
二人ともとっても驚いていて喜んでくれたので、
秘密裏に準備した甲斐があったというもの。
良かった〜v

それにしても正月から決めていたことを
ここにきて急に急いだのはなぜか。

明日までで辞めてしまう子が、割り勘の頭数に
入っていたからだ(涙
まさかプレゼントした相手の喜ぶ顔も感謝の
言葉も受け取らないで割り勘の金額だけ請求
されてはたまらない(当たり前)
ってことで急ピッチで準備したのだ。

もっと早くから用意しとけば良かったのは
ごもっともなんだけどね〜…。

とりあえず疲れた(涙



2008年04月08日(火) 夜のひらまつ


昨日のニューヨークグリルに引き続き、今日は
麻布のレストラン「ひらまつ・レゼルヴ」である。
しかも今日はあいにくの雨で、広尾駅からの暗い
道を黙々と歩いていった。大都会東京なのに
暗くて人通りがほとんどない…!
途中で何度も不安になりながらなんとか
レストラン到着。
入り口に入って行くと、すぐレストランではなく
ウェイティングルームになっていた。すかさず
スーツの男性が歩み寄ってくる。
「予約のお名前伺ってよろしいですか?」
ちょっと驚きながらも、手配したチケットを
受け取りに来た旨を告げた。すると
「コートをお預かりします」とか言うじゃないか。
え!?
支払いだけなのに!?
そのうえ傘も持ってかれて、ウェイティングルームの
テーブルに案内される。もう内容は決まっていて、
チケットも出来上がっているものの支払いをするだけ
なのに、なぜここまでされる…!?
さらに支払いする時には一緒に名刺まで渡される始末。
要らない…!っつーかなぜくれる!?
そして極めつけ。最後にはコートを着せてくれて
ドアは開けてくれて傘は開いてから渡してくれる始末。
「足元お気をつけ下さい」とか言われながら呆然として
建物を後にした。

…なんなんだあのサービスは。

わずか5分でお姫様気分ってか?
さすが東京ってことか?
びっくりしたー


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