日常喜劇

2008年05月05日(月) さりげなく沼田


友達がマイカーを購入したというので、
ちょっと遠出をしようと沼田まで行ってきた。
サラっと言ってるけどけっこうな遠出である。
とにかく高速乗ったし。
でも思ったよりも混雑してなくて(下りだしな)
快適ドライブで群馬県の沼田インターに到着した。
ここの沼田公園は、かつて兄・真田信幸が
分家として治めていた場所。もはや城はなく
公園としてしか残っていなかったのだが、何かしら
名残を求めて来てみたのだ。到着した公園は
グラウンドまで兼ね備えた広い敷地で、檻に入った
動物も沢山居るし花も沢山植えてあるしでなかなか
見ごたえがある。見ると「日本の公園100選」に
選ばれていた。…やったね兄上!
休日の公園というだけあって人も沢山居たが、
ともかく公園が広いのであまり狭苦しくもなく、
ベンチに座って持参したお菓子なんぞ食べながら
まったりした。…ああいいカンジv
と言っても史跡もないので早々に帰ることに
したのだが、帰りに沼田駅前のお土産物屋で
沼田特産リンゴジュースと名物みそパンを
買って帰ってきた。
最近御当地グルメにハマっているのだ。
(みそパンおいしかった〜v)

そして、帰りは混雑しているであろう高速には
乗らずに帰って来たのだが、下の道も充分
混んでいて、随分時間がかかってしまった。
まぁ、車内なので人目も耳も気にせず言いたい放題
しゃべれて楽しかったけど。

また関東近郊の城跡行きたいなぁvvv



2008年05月03日(土) イベント


今日は都内でイベントがあったようだが、
それには行かずわざわざ東京に来ている
シロクマ君にお買い物を頼んだ(ありがと〜v)

夕方から旧■メンバーみたいな顔ぶれでちらほら集まり、
池袋の乙女ロードを散策するという皆をほっといて
鳩野んとお茶を。…だって別用で昼間から動いてて
疲れちゃったんだもん。というか、諦めかけたけど
なんとか間に合って良かった(汗

皆で集まった後に、■も10周年だし久しぶりに
合宿でもしたいね〜などと話してたくみんと分かれた。
うーん、楽しそうだけど、どこでやろうかな…。
鳩野んの話では伊豆高原に素敵な宿があるらしいけど、
関西方面から来るにはちょっと遠すぎないだろうか。
しかしやるなら幹事しなきゃだから、あまり遠くては
私が幹事しきれない…悶々。
早くもやる気満開になってしまったが、これはまたの
機会にちゃんと考えることにする。秋とかどうでしょう?

さて飲み屋は、席だけ予約してコース等注文しなかった
からか、随分待たされて2時間と制限されたのに3時間
以上居つくカタチになってしまった。
そこでの会話は相変わらずのヲタクトークで、でも密の
話題なんか出ず、それはそれで楽しいひとときだった。

根底に密があるから…とは言わないけどさ(笑



2008年04月29日(火) 結婚祝い


会社の元・同僚同士が結婚したと聞いて、
その新居にお邪魔しに行った。
これまた元・同僚とお邪魔したのだが、その際
最近マイブームの「ねんりん屋」でバームクーヘンを
買った。ここのバームクーヘンが美味しいのなんのって、
たまに会社帰りにムシャクシャしている時にはつい
買ってしまう、私のバームクーヘン観を一変させた
素晴らしく美味しいバームクーヘンである。
新婚にはバームクーヘン定番だし、皆ともこの
美味しい幸せを分かち合いたいというかなり一方的な
熱にうかされて大きなバームクーヘンを買い込んだ。

さて新居。

久しぶりに二人に会ったのだが、相変わらずの中にも
二人の呼吸が合っているのが垣間見えて、
こちらこそ幸せな気分になれた。
姉さん女房の5歳以上年の離れたカップルなのだが、
お互い落ち着いていて上手くやっているようだ。
彼の方はマイペースでひょうひょうとしているのだが、
ちゃんと彼女を気遣ってるのが解ったし、
彼女の方は前から占いにこだわりがあったが、
相変わらずのようで部屋の隅にプーさんのぬいぐるみが
置いてあった。それというのも黄色いモノを置くと
お金がたまるからということで、プーさんのわきの下に
福引券を挟んでおいて、それでグアム旅行を当てようと
いうのだからスゴイ。
「このおプー様は霊験アラタカなんだよ!」
と力説されたが、ダンナの理解があるなら私ごときが
何も言うことはない。

らぶらぶ暮らしているようでほっとした。



2008年04月24日(木) ブックオ○伝説


最近あまりの仕事のストレスに、
古本屋で漫画を買って毎日一冊ずつ読んでいる。
以前にオススメされた「SAMURAI DEEPER KYO」である。
(桃太さん、読み始めましたよ〜〜vv)

もう完結したんだか20巻以上出ていて、今更集め始めた
人には安い安い。ブック○フその他で見て、10冊1000円
以下で集めてけっこう満足していたら、今日仕事帰りに
たまたま寄った駅前の古本屋で一冊50円で売ってるのを
見つけてショックを受けた。
ブッ○オフは一番安くても単価105円。
駅近なのにその半額。

…ブ○クオフ伝説破れたり。

わざわざ○ックオフまで行って買った手間を
考えると、しんみりしてしまった(涙



2008年04月20日(日) 執事カフェ?


友人とインドカレーを食べに行った。
以前も行ったお店だったのだが、その時は
体調が悪くて行けなかった子が行きたいと
いうので、もう一回行くことになったのだ。
その帰り。
その店の並びにあった洋風レストランが
気になっていて、お茶だけしに入ったのだが、

そこがスゴかった。

洋風の一軒家に入ったらまずスリッパを出されて
右隣のウェイティングルームに通された。
ピンクの革張りに金のデコラティブな装飾がされた、
女性誌の撮影に使われそうにロマンティックな
ソファなのだ。落ち着かない。
そこでメニューを渡されて、注文するものを
頼んだらいよいよ2階の席に案内された。
1階ではスーツの男性がグランドピアノを
弾いていて、カップルが一組いるだけ。
2階もちょうど人がいなくて、客は我々だけだった。
そこでまたロマンティックなテーブルに座らされてると
時間はあるかと聞かれる。「ある」と答えると
随分ゆっくりお茶が出された。そのお茶の淹れ方が
また、なんだか知らないけど細かいのだ。というか
うるさいのだ。「あと2分お待ち頂けますか?
もう少しでおいしく淹れられるんです」とかいちいち
スーツのウェイターが言いに来るのだ。
…時間あるって言ったんだから待っててやるよ、
黙ってやれ、と思ったのだが細かい。
やっと持って来たと思ったらお茶の説明を延々始めて
また細かい。そのうち、他のスタッフも行ったり
来たりして何かと話しかけてくる。暇なのか?
「高校時代の友人というと、2〜3年前ですね」
は言い過ぎだろう。失笑しちゃったよ。
というか、さっきからピアノ弾いてる人といい
スタッフといい、男性しかいないのはなぜか?

ケーキも紅茶もコーヒーも美味しくて、味が良いのは
解るのだが、過剰接待が気になった。

…これの延長に執事カフェがあるのか?


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