日常喜劇

2008年12月02日(火) 次はランチで


前回、夕食を食べた後輩とは別の同僚と、
今度はランチを食べに行った。

こないだの彼女とも仕事のグチで
ヒートアップしたが、今回の彼女とも
仕事の不満でかなり熱く語った。

そして前回も思ったのだが、
…アレ、なんか今回も私、泣かれてる?

上司の横暴があまりに酷いので、心優しい
同僚達はどうやら私に同情して泣いて
くれてるらしい。考えてみれば確かに
そうされてもおかしくない程ディープに
いじめられているが、泣かれると更に
「私ってそんないじめられてたのか…」
と愕然としてしまう。

で、実は今日は午前中有給を取って
お昼を同僚と食べ、別々に会社に向かって
午後から働いたのだが、席に行ったら
一ヶ月前に出したはずの有給届がポンと
置かれていた。上司からのコメントは無し。

どう考えても終らない仕事量を食らって
無理だと言っても逆切れされ、あげく毎日の
ように退職した人を引き合いに出して
「○○さんはもっとやってた」と責められ続け、
今日だって一日休むはずが仕事があるから
半日にしたのに、もうすぐ辞める人間に向かって
有給取らせないってことか!?
何も言わないところがまた嫌らしい男だよ全く!!

…と、色々考えて、やっぱり
泣かれるに足りるいじめだったんだとしみじみ感じた。



2008年12月01日(月) 更新出来ずスミマセン…


本来なら10周年記念ページ11月号分を
昨日までに更新しなきゃならなかったが、
とてもじゃないけど仕事が忙しくて上司の
いじめがハードで余裕がないので何も
考える余裕がなく、もうしばらく
お待ち頂けると幸いです…

ホント何も出て来ません、
仕事のこと以外(号泣)



2008年11月30日(日) 今度は会津2


会津若松二日目である。
今日は昨日の天気予報でさんざん言われていた通り、チェックアウトして
宿を出た途端、雨に降られてしかも寒いのなんの。
昨日から寒かったが、今日はまたハンパねぇ寒さだ。
とりあえず鶴ケ城まで歩いて行くことにした。
元は皆田舎者なので、3キロくらい余裕で歩く。
しかし寒さが厳しくて途中でレトロモダンな建物の珈琲屋に入った。
温かくて一心地つく。
再び歩き始めたら、昔ながらの店構えな和蝋燭屋を見つけてときめいた。
使わないけど可愛いから欲しいな。…と言って去年の6月に石川で
買ってきた和蝋燭は放置している(何ヶ月前だよ…)
そんな自分を知っているので今回は我慢した。
そんなこんなで鶴ケ城到着。
寒さも耐えがたくなってきたぞ。
ちなみにお城スタンプは入場券買って中に入らないと捺せないというムタイな
設定だったため、興味なさげな連れと別行動して全力でスタンプ捺しに走った。
だって時間もあまりないのだ。
とはいえ中はけっこう綺麗でしっかりした展示で、時間が許せばもっと
じっくり見たい内容だった。最上階の天守閣まで登らされ、天気が悪いから
見晴らしも悪いし外も見ずに一直線に降り、スタンプを捺して外に脱出。
その脚で土産物屋に居た連れと合流して駅に戻った。
電車の出発まであと30分!
土産買ってトイレ行って駅弁買ってとバタバタして会津若松駅を後にした。
寒かったからよく見なかったけど、ちゃんと町興ししてる綺麗な町でした。
ちょっぴり心残りなのは蒲生氏郷の墓に行けなかったことかな。

ともかく。
帰ったら本屋に「日本の100人の」政宗特集買わなきゃ。



2008年11月29日(土) 今度は会津1


先週の上田に引き続き、今週は会津若松に来ている。
実は退職を切り出していて、もういい加減仕事量も減るはずなのに
減らしてくれないものだから、毎日へろへろになりながら働いている
中の合間を縫っての旅行。正直けっこう疲れている。
ちなみに今回は、仙台の友人と三重の友人と合流しての旅である。
が、三重の友達は始発で出てきていて、私も旅行仕事と休みなく出ていて
少々疲れ気味なので、今回は動かない旅にした。
郡山で合流し、電車で会津若松へ。
初めて来たが、広くて綺麗で驚く。
宿の送迎バスの時間があるので、近場でご飯を食べることにした。
観光案内所でパンフをチェック。ソースカツがご当地グルメらしいので、
一番近いソースカツ屋に行くことにした。
歩いて10分程度。
こじんまりした地元の定食屋に入った。早速ソースカツを注文。
待ち時間にデアゴスティーニの「日本の100人」シリーズを見ていたら、
政宗の特集を見つけて夢中になって読んでしまった。それは置いといて
ソースカツ。美味しかったけどソースが多過ぎててかなり味が濃かった。
さて駅へ戻ってバスでホテルへ。
部屋に入ってしまうとどつと疲れが出てきて、しばらくごろごろした後
ようやく動き出して宿の足湯に入りに行った。寒い。
不思議なことが起こった。足湯に入った途端、
どこからともなく現れたシロネコが膝の上に乗ってきたのだ。
猫は好きだ。
大好きだ。
しかし眺めて満足する派で、いきなり膝の上に乗られたらさすがに驚く。
しかも相当人懐こいらしく、帰るから下ろそうとしたら全力で抵抗されて
しまった。猫にこんなに愛されたのは初めてだ。
膝下と膝上両方の満足を得て部屋に戻り、夕食へ。
ハーフディナーという、メイン以外は自分で取りに行くブッフェ式の
食事で、煮物が多くてなかなか美味しくて満足だった。
食後はオプショナルツアーで鶴ケ城のライトアップを見に行った。
会津若松城と言えば蒲生氏郷である。
イマイチ目立たないけどかなり好き。
ツアーではあまり説明してくれなかったので、むしろ私が
説明したくなった。もっと氏郷の説明をしてくれ。
ところで、夜空に映える鶴ケ城を見ていてふと気付いた。

風雲たけし城のモデルってここかな。



2008年11月28日(金) 次は服


2日間に渡ってバーゲンに服を買いに走った。
なぜ2日も続けたかというと、即決できないタチで
昨日買い損ねて心残りだった服を2日目に買ったからだ。
もう日頃の仕事だけで手一杯なのだが、
我ながらどうもフラストレーションを
解消しないとやってられないらしい。
同僚が着ていたカラシ色のスカート可愛かったなぁ
と、カラシ色のアンサンブルを買ってみた。
同時に見てたら柿色が可愛くて柿色買ってみたり
ドドメ色買ってみたり。
こないだから、着たことない色や形にチャレンジ
するのが即ち新しい服を買う、というスタンスに
なってきている。


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