日常喜劇

2009年04月29日(水) 闇末in幻水2


本場幻水では主人公と天間星がくっつく
パターン(※妄想中で)も多いので、闇末に
当てはめても都密で問題あるまい、という
話で落ち着いたのが、闇末だと主人公が
クエスト出来るほど神経太くないので(笑)

もういっそ恋愛シミュレーションでよいんじゃないか

という話に落ち着いた。

106人の仲間の助けを借りて主人公が天間星を
オトす話。さぞかし壮大なストーリーになるだろう(笑



2009年04月28日(火) 闇末in幻水


私が今更のように幻水3〜4をプレイしているので、
とっくの昔にプレイし終わって最新の5・外伝を
プレイしているうりほさんにムリヤリ古い話に
つきあってもらっている。
ちなみに幻水は108人の仲間を集めて主人公が
問題解決をするファンタジー、というのが主筋。
毎回の主人公には可愛らしい15才前後の男の子が
起用されている。そしてだいたい、最初にどん底に
突き落とされてそこから仲間を増やして這い上がって
来るというのがいつものパターン。
108人にも仲間がいると毎回カプの選定に迷いそうだが、
だいたい主人公や美形キャラが土俵に上がってくるので
固定されて来る。私は1〜3に出ていたルックという
永遠の美少年がものっそい密タイプで、受として最高だと
思っていたのだが、3で帰らぬ人となったため次を模索中。
ちなみにこのルックのポジションだった星は、天間星と
言って108人の星の中では4番手の重要ポジション。
4になったら1で出てきた人が返り咲いていたが、
この人も薄幸で不幸が染み付いた星のようだ。
で、うりほさんと闇末キャラを幻水にハメたらどうなるか
という話で盛り上がった時のこと。二人して

密は天間星でお願いします

と主張し合った。
ここだけは譲れない。
で、都筑が主人公なのは良いのだが、幻水の常として
転落人生が待っているので、最初の転落から這い上がって
これなそうだよネ、という意見も一致した。
いっそ

108人の仲間を集めて主人公を救う話

で良いんじゃないかという意見でまとまった(笑



2009年04月26日(日) パンフを買う


初めてスパコミのパンフを事前に買った。
今まで、行くにしても当日会場で買うのが
せいぜいだったのに、今年は勝負をかける(笑)
つもりであらかじめ買ってみたのだ。
私にしては珍しく、目的が3つもある。

幻水とバサラと歴史である。

いつも、歴史1つ買うために滞在時間は30分
とかいう買い方しかしてなかったから楽しみだ。
特に幻水を会場で買うなんて初めてかも。
しかし幻水の最新とその一つ前をまだプレイして
ないので、私の知識は微妙に古い。
それでも何かあるとい〜な〜v



2009年04月24日(金) ピレネー!


中学時代からの友人で趣味が似通った友達が、
大学時代の友達を紹介するというので食事してきた。
ちなみに私は受験時代は世界史を専攻していて、
今でも世界史ネタは好き。
その後、江戸時代の町人文化や戦国時代に流れて
しまったが、世界史だってまだ好きだ。
その子もドイツが専攻ということで、古い世界史
知識を総動員して話をしてみた。残念ながらその子の
専攻は私の好きな時代よりはるかに近代で、相手の
話に合わせるのは難しかったがけっこう楽しかった。

私が先日、志摩スペイン村に行ったという話をすると、
展示物が面白かったという話に食らいついてくれた。
やはり社会科見学みたいなあの施設は、世界史専攻
していた人間にはたまらないだろう。
あとスペイン村には「ピレネー」という絶叫マシンが
あるのだが、このネーミングセンスの妙が解るのは
世界史専攻者だけだと思っている。「ピレネーは絶叫
好きの私の中でもかなりランクの高い絶叫マシンだった」
という話をしたら、かなりウケてしばらくピレネーネタで
盛り上がってしまった。

久しぶりの世界史トーク楽しかった〜v
ちなみに私は人の顔を覚えるのが苦手なので、相手の顔は
忘れたがピレネーで盛り上がったことは覚えている。



2009年04月21日(火) 今更だが…


今更だが自分の性癖に気付いた。
私は兄弟モノが大好きなのだ。
しかも「出来た兄を慕う弟」という構図が
武者震いするほど大好き。私の戦国好きの走り、
そしてバイブルと化した「真田太平記」はまさに
コレだし、先月来私のハートを奪った
「幻想水滸伝3」の軍師兄弟もコレに近い。
そしてまた私をトリコにした漫画がこれ。

「KAMUI」である。

たまたま表紙買いして、特に面白くもなかったので
そのまま放置していたが、とりあえず最後まで
読みたかったので古本屋で100円で見つけた時だけ
買うことにしてぼちぼち買い集めていた本。
このたびめでたく全巻そろったので読んでみたら、
最終巻でごっそりハートを奪われた。
まさに前述の「私好みの兄弟モノ」だったからだ。

話は、北海道出身の主人公の少年が崩壊しそうな
世界を救いに?上京して来る近未来学園モノ。
しかし世界が崩壊しそうになったのは彼の兄がそう
させたせいで、彼は兄を止めるためにやってきたのだ。
この兄というのが頭脳明晰・眉目秀麗・冷酷無比という
絵に描いたような攻キャラで、登場人物はだいたい皆
この兄に影響を受けている。しかし兄はそんな自分を
慕う人間達を片っ端から魅了しては突き放し、世界を
崩壊に近づけていく。弟にも無関心な態度を崩さない。
ちなみに弟はもちろん、捨て猫みたいに人を寄せ付けない
けど動物好きで、心を開くと完全に相手を信頼するタイプ。
心の中では優しかった兄を信じてるというのもお決まり。
一度は「お前が憎かった」と言われて泣きながら攻撃
するが、最後にとうとう兄、最期だと思ったからか
弟に向かってこう言い放った(※要約してます)

お前のことが好き過ぎて、お前のためにならない
自分ごと世界を滅ぼしたかったんだ

あまりにも自分勝手な愛の大告白に弟呆然。
「ハタ迷惑過ぎるだろ!?!」とツッコミつつも
私のテンションもマックス。最初は触れるのさえ
はばかってて、そういうストイックなところにも
モエたのに、最後はちゃんと抱き締めてたし、
ンもうそのまま押し倒してしまえ兄!
しかしこういう話は主人公が成長するもの。
最後は死にそうな兄すらかばって主人公が世界も
救ってしまう。
いやー、参ったね、最後にオイシイところ全部
持ってかれた気がするわー。

しかもエンディングでは、今まで一緒に頑張ってきた
仲間全てを振り切って兄と北海道へ帰郷、無人の
故郷で弱った兄の世話をしながら二人暮らしを
するという…やだもう私の妄想じゃないのこの話!?!

おいしい…おいしすぎる!
ということで、今更ながら兄弟モノが好きな自分を
発見したのでした(ホント今更だよな)


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