すっかりハマってしまった遊戯王のテレビ版を 録画して見た。もう病気である。 しかし面白かったー! バイク乗ってカードゲームとか訳判らないけど、 誰もが大真面目なあたりが最高に面白い。 しかもCM見たけど本気でカードゲームの世界大会が あるとかどんだけ大人気なんだ。 このデュエルモンスターのカードゲームしたことないけど、 見ただけで難しそうなのは判る。だって一枚のカードにつき 決まり事が多すぎるのだ。テレビの中だって、一枚出す毎に そのカードの説明をうんたらかんたらしていてセリフが長い。 単純に攻撃力の高いカードを出せば勝てるという話ではなく、 そのエースカードに沿ってカードを組み、引いたカードの 中で最良の選択をする…という、本気で勝ちに行くなら 将来軍師になれそうだ。 ハマったら賢くなれそう(そこの戦略思考だけ)
そして私はもちろん、カードゲームに興味があるんじゃなくて そのゲームを命がけで戦っている男の子達に興味がある。
春の九州行きの予約に行ってきた。 もうはっきりしない部分は代理店行ってその場で 決めよう!と途中から投げやり状態である。 それもあってか予約に手間取り、予約するだけで 2時間以上かかってしまった。 しかも店を出てから「周遊切符使えませんでした」 という電話が来るし。
九州内はほぼ周遊切符で移動しようとしてたのに、 またプラン考え直さなきゃじゃないか!
もう今日は疲れたのでそれは一時考えないことにして、 その後は本屋巡りをした。 遊戯王の10周年オフィシャルブックを買うためだ。 Vジャンプ本とかよく判らないので、恥ずかしさを かなぐり捨てて店員に聞きまくって3軒目で ようやくゲットできた。
うっわイイ年してハズカシー!!!
でも大満足だ(笑)
先週見た遊戯王・劇場版を再び見に来た。 だって面白いんだもの!!!
ストーリーは、世界滅亡をたくらむ巨悪を、 歴代主人公3人が協力してカードゲームで倒すという、 文字だけ見るとこの上なく荒唐無稽な話。 でもデュエルしてる姿もモンスター召還シーンも カッコいいし、大真面目に闘ってて面白いんだよ!
主人公3人はそれぞれタイプが違う。
初代はファラオの魂が入った二重人格で、 滅多なことでは動じない、まさに王様タイプ。 二代目は明るく元気な典型的少年漫画の主人公。 初代をリスペクトしてるあたりが可愛くて、 腐目線ではどうしても小悪魔にしか見えない。 三代目は落ち込みやすく真面目な、敬語が 抜けない好青年。腐女子的に腰の低さがたまらない。
が、皆デュエルにかける思いの熱さは一緒。 敵が強力なら強力なほど燃えてしまうので バトル自体に不安はなかった。 カードの引きとかここぞというピンチとか、 全て「信じる」ことで乗り切れる。 判っていても面白いんだよなぁ。 3D効果も「アバター」なんかよりよっぽど立体的で 視覚的にも面白かったし、ファラオの指は 手タレのように指・動き共に美しかったし。 きっとアレだよね、カードゲームだから カードを持つ手とか動きにも気を使ってるんだよね。 指と持ち方一つで購買意欲をかきたてようって 戦略だよね。別の意味で戦略ハマってるけど!
やっばいなぁもう…主人公ズのカップリングないかな。 アニメ全部見てちゃんと勉強したい。 (もちろんカードゲームのルールじゃなく、 ストーリーとか設定を)
今度は姪っ子を連れて九州に行くことになった。 そもそも去年予定していたのだが、法事が重なったり 慌しかったので、なぜか夏休みも冬休みも通り越して 今年になった。 と言っても二人旅ではない。母というスポンサー付き。 微妙な変則部隊である。 で、私が予約等一切の下準備をすることになった。 旅行好きだしプランを立てるのも好きだ。 だから嫌ではなかったのだが、だんだん嫌になってきた。 壮絶にめんどくさいのである。 片道新幹線で片道飛行機…ここまではいい。 九州内は電車かバスで移動したい…これもまぁいい。 橋と滝を見て地獄巡りがしたい…よく判った。 温泉に泊まりたい…そうだよね。 リゾート列車に乗りたい…、…。
全部組み込むと途端に難しくなるんですけど!!!
特に九州は電車もバスの本数も少ないし、距離もあるし、 滝とか橋なんて特に僻地にあるしで頭がいっぱいいっぱい。 電車が朝か昼過ぎしかないってどういうこと!?! 遠方への旅行は現地レンタカーが基本の私には、 バスや電車の移動がものすごくめんどくさく思える。 しかし母が私の運転を信用しないから(涙)
ということで、ここんところずっと、 パンフレットと時刻表を見比べてばかりだ。 妥協してレンタカーにさせてくんないかな…(涙
近場の映画館が 「無料会員になると一本1200円キャンペーン」 をやっていたのでまとめて見に行ってきた。
・ゴールデンスランバー ・遊戯王 ・オーシャンズ ・Dr.パルナサスの鏡
の4本である。 邦画、アニメ、ドキュメンタリー、洋画 なかなかバランスは良い。
ゴールデンスランバーは封切初日で、試写会に 行った友達大絶賛だったので見てみた。 面白かった。 しみじみと赴き深い丁寧な話作りが良いね。 最後ちょっと泣きました。
遊戯王…初代をアニメで見ていたが、いつの間にか 2代目3代目と主人公が代わり、その歴代主人公が 協力して敵を倒すという内容だった。 めっちゃ面白かった!!! やっぱり大好きだわ遊戯王〜。 初代主人公はそこはかとない色気があって 男らしくて上司の鏡だわ。さすがファラオ(笑) メインはカードゲームで、ルールが多すぎて 複雑でほとんど理解出来ないのだが、 主人公達が可愛いので大満足だった。 もう一回見たい。
オーシャンズは、遊戯王で盛り上がった熱を クールダウンする落ち着いた内容だった。 ちょっと寝かけたし。 しかし、ただ海の中を撮影しただけの映像重視な 海中映画かと思ったら、地球環境に言及する テーマ性の強い内容で考えさせられてしまった。 サメのヒレだけ切り取った後生きたまま海中に 投げ捨てるシーンとかショックなんですけど!(涙)
さて、ラストのDr.パルナサスを見る頃には目も疲れ、 眠くなり、うつらうつら見たら内容的にもそんな カンジだった。夢で見そうな世界だ…。 1000年生きてるパルナサスさんの夢の世界に人が 入って良い体験をすると…するとどうなんだ? パルナサスさんは悪魔と契約して1000年も生きていて もう死にたい。しかし悪魔は「死なせてやる」と言って 更なる契約をもちかけてきて…という、なんだよ悪魔 パルナサスおじいちゃんのこと大好きじゃん! という腐女子目線ではハァハァする内容だった。
まとめた感想。 とりあえず、目が疲れた。
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