2002年10月16日(水) |
前期発表会稽古〜通し2〜 |
at稽古場(17:00〜21:00)
《本日の稽古》 ちょっとだけいつもより早めに、5時過ぎに参加。多分初めて?セットを建てるのに参加できた。 まずは「家族以外」の全体の動きを確認。 そして、いよいよ通し。台本が変わってからそんなに充分稽古もできてないけど、とにかく楽しく!・・・結果、前半はテンポも良くなり、何をしているのか必然性が見えてきたと、A浜先生のお言葉!! ただし、後半はまだまだ問題ありのよう。この一週間でどれだけ変われるか。
《本日のおばちゃん》 今日も一人欠けの状態。でも、相変わらず慌てすぎて何を言ってるか分からなくなるけど、取りあえずやりたいことはやりたいようにできたかな。 衣裳もなんとなく先が見えてきたし。 何より、ダメをいただけたのが、とっても嬉しかったりする。
《つぶやき》 いつも授業ギリギリに来るので、準備を手伝ったのは多分初めて。来れないのは仕方のないことだし、やってくれてる仲間たちには感謝をしてるけど、やっぱりずっとひっかかってた。それが今日はやっと手伝うことができて、手伝うって言うか自分のことだからやって当たり前のことなんだけど、それができて、実はかなり嬉しい時間だった。
2002年10月14日(月) |
前期発表会自主稽古〜楽しむのだ!〜 |
at若竹(13:00〜17:00)
《昼の稽古》 今日も部屋の中では家族中心で後半の稽古。「栄治」がいなかったので、最後の最後の場面はできず。 その他の人々は廊下でバックの動きを検討。 最後に通し。しかし、返しながらなので、結局最後までは行かず。 ほとんどの場面が下手中心に展開されるので上手端に座っていると、疎外感。 舞台の中心と台の中心がずれているので、むずかしい。
《昼のおばちゃん》 一人欠けていたので、さっちゃんに代役で入ってもらう。 未だ、頭の中が混乱中。 とにかく楽しもうと思う。
at大ホール(18:00〜21:00)
《夜の稽古》 平台で高さなどは合わせて仮のセットを組んでの稽古。 通しの予定だったが、昼に引き続いて最後の場面の稽古。 家族以外は楽屋で相談。 おばちゃんの最後の出番が近付き、慌てて参加。混乱してるが、2回やって次へ。・・・これでいいのだろうか。 一通り終わったところでオープニングを見ていただく。が、A津先生のアドバイスにより、なくなりそう。 その他の場面も取りあえず見ていただくが、A津先生の意図したアドバイスをきちんと理解できてなかったことが判明。 その場で次々と助言をいただいて、モヤモヤがすっきり晴れた。
《夜のおばちゃん》 やっと最後の場面をできた。情緒的になっては注意を受ける。 台詞に流されてしまうのだ。 やっと楽しみどころを見つけることができたって感じ。
《つぶやき》 一昨日から今日にかけて、色んなことが急展開。頭の中はパニックの連続。 「無理」と言ってしまうのは簡単だけど、あきらめる訳にはいかない。
2002年10月13日(日) |
鑑賞授業&前期発表会自主稽古 |
at大ホール(14:00〜) 鑑賞授業「樅の木に短冊」
《感想》 MONOの土田さんの演出ということでかなりワクワク。 実は稽古の時に楽屋前ですれちがったこともあって、ドキドキしたことも。 なので、かなりミーハー気分での鑑賞授業でした。
作り方はホントにMONOのお芝居っぽくて、でもそれをピ劇団の方々がしてはるのがなんとも不思議。 同じ役者さんでも演出の仕方で、あるいは作品でこんなに雰囲気が変わるんだなぁ。 それでもそれぞれの「個性」ってのもちゃんと見えてるんだよなぁ。 そのあたりのバランスが面白くて、そして土田さんの作品独特の雰囲気が面白くて、楽しかった。
でも正直、「物語」としては少々疑問が残るというか、すっきりしないというか。
at若竹(17:30〜22:00) 前期発表会自主稽古
《本日の稽古》 長丁場だった。が、部屋が手狭だったので、家族の場面を中心に初めから順に稽古をし、出番のない役者は廊下でうち合わせ&稽古。 通しをして台本が変わってから初めての立ち稽古。 「壊れる」ことを目標に、頑張った。 結局、栄治登場の辺りまでしかできなかった。 衣裳も、昨日A津先生にいただいたダメを返そうと、奮闘してみたが、今ひとつ明確なプランを打ち出せずみんなを混乱させてしまってるかも。 取りあえず、明日A津先生に見ていただいてからだ。
《本日のおばちゃん》 冒頭、がんばった。新しい試みは取りあえず成功? 親子の会話はできず・・・
《つぶやき》 手応えがほしいなぁ。それが甘えなのかもしれないけど。
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