2002年10月19日(土) |
前期発表会自主稽古〜あと一週間〜 |
at宝塚西(13:00〜17:00)
《昼の稽古》 バミリの間、久しぶりにアップでゲーム。「フルーツバスケット」をした。椅子はないので、2人組で背中合わせに座り、どっちか一人でも該当すれば連帯責任で移動。人数少ない割に意外に盛り上がり、汗だく。 台本が変わって、家族の出ハケが増えたので、その確認。 浦ぴょん到着で、後半の場面の稽古。 そして、本日一回目の通し。家族以外の動き中心で、ということだったが、結局それだけでなく、メインの芝居の稽古になってしまった。
《昼のおばちゃん》 出鼻ではじけきれなかったのは、反省。だけど、今更それは、って感じのダメに、完全に腑抜けになってしまったボロボロの通しだった。
at宝塚中央(18:00〜21:00)
《夜の稽古》 スタッフの方に来ていただいて、通し。これは本当に通し。 みんなかなり壊れてきて、それが無茶苦茶面白かった。 ただ、これまで「テンション」を上げることを目指して来すぎた分、相手の台詞を聞けなくなってるので要注意。
《夜のおばちゃん》 昼の反省のふまえ、いっぱい話しもして美味しいモノも食べて、気合いを入れて臨んだ通し。昼のダメに正面から立ち向かうつもりだったが、あんまり意味なかったなぁ。でも負けるもんか。
《つぶやき》 残り時間が少なくなってくると、いつものことながら、「物語」とは違うところで切なくなってくる。一瞬一瞬が愛おしい。無駄にはできない。
2002年10月18日(金) |
前期発表会稽古〜急展開〜 |
at稽古場(18:30〜21:00)
《本日の稽古》 またまた台本改訂。一昨日のダメを受けて、大幅に変更。ただし、設定などは微妙に変わったが、基本的には変わらない。台詞として口に出す量とかお客さんに見せる場面が減っただけ。・・・だけど、やはり混乱、困惑。 とりあえず読み合わせをして、その後、家族中心の稽古。 残りは道具の色塗り。 T山先生が来られた。 テンポよく、相手の呼吸を引き継いで言葉をつないでいくこと。 身体が嘘を付いたら、言葉も嘘になる。 「芝居」しようとするな。上手く言おうとするな。
《本日のおばちゃん》 また、ちょっぴり台詞が増えた。家族との関わりが増えた。 親子の関わりも増えた。切なさは減ったけど、距離が縮まったのが嬉しい。
《つぶやき》 今日は色塗りに参加できたのが嬉しかった。
2002年10月17日(木) |
前期発表会稽古〜原動力〜 |
at稽古場(18:30〜21:00)
《本日の稽古》 昨日のダメを受けて、取りあえず幽霊の動きを確認。
《本日のおばちゃん》 ・・・
《つぶやき》 今日はA津先生と本科生が見に来てくれた。スタッフ、劇団の方、OB、色んな人が日替わりで見に来てくださる。単純に「心配」ってだけかもしれないけど、色んな人が見守って、助けてくださってる。ありがたいなぁ。
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