P-diary
Piccolo,Play,Practice,Pleasure,Process,Pray,…Precious!

2003年01月09日(木) 演劇学校公開講座

at大ホール

ゲーム
説明をしている間、学校生はジャンケンゲーム。
しかし、あまりに地味・・・(だって、声を出したらあかんゲームやもんなぁ)

体験!劇表現
・だっこちゃん:自由に歩き、合図で他の人の腰にしがみつく。つまり数珠繋ぎになっていく。一番先頭になったら負け。駆け引きが必要。

・狼と羊:狼(1〜数人)の後ろに群れる子羊たち。子羊たちは一人では生きられないのでくっつきあっている。狼の後ろを付いていく。「狼さん、今何時?」狼が「2時」とか、当たり障りのない時間を言ったら「あ〜よかった」しかし、「お食事時」と言ったら最後、子羊たちは逃げる逃げる。当然捕まったら負け。
後半は狼を増やして前後に配置したり。狼と子羊を区別するためにそれぞれ鳴き声を上げると楽しい!

・信頼:2人組で背中合わせになり、立ったり座ったり。相手を信頼して思い切って身体を預ける、そしてしっかり受け止めることが大事。

・鬼ごっこ:「信頼」の延長で、2人組、背中合わせのまま逃げる。

・林とリス

・アピール?:名前順に並ぶ、年齢順に並ぶ、身長順に並ぶ、好きな果物・好きな遊園地の遊具・好きな色でグループ作り。しっかりアピールをして仲間外れになるな!

・もちろんストレッチ&発声


《独り言》
思えば、2年前の公開講座は、親に内緒でこっそり来たのでした。あまりに久しぶりに身体を使って、しばらく筋肉痛をこらえていた思い出が・・・。
あっという間の2年間だったなぁ。そして、あの時、思い切って公開講座にきたのが本当に運命の分かれ目だったんだなぁ。
久しぶりにたっぷり1時間あまり、身体を動かし続けて、楽しかった〜♪



2003年01月08日(水) 卒業公演顔合わせ

at中ホール

諸連絡
「お金」のこと。
領収書のこと。
チケットのこと。
・・・などなど。

説明会
講師の先生方も来られ、本科研究科の作品について、説明等がなされた。

A浜先生より
・どちらの作品も、「愛」と「愛を阻むもの」の葛藤を描いている。
・現代史に関わる作品
・「子供たち」=複数であることに意味がある。
・30年代は、美術史上においても、大きな特徴がある。→アール・デコ


ミーティング
最終的な正式なキャスティング発表。
今後の日程。
スタッフ面の勉強もしっかりする。

*連絡*
・制作費2,000円、追加徴収。12日まで。

《独り言》
・・・ダブルキャストになりました。チームワークチームワーク、と言い聞かせてみます。
さあ!いよいよ始まります。あれこれ思い迷っている暇はありません。



2003年01月07日(火) 卒業公演自主稽古〜読み合わせ〜

at宮前

アップ
・みつびし
・発声、ストレッチ
・ドレミ腹筋

読み合わせ
前回の続き。
最後まで行けず・・・しかし、原作を読むのはこれで最後。
先生から新しい台本が届いたらしい。
しかも、びっくりするようなト書きがいっぱいあるらしい。
しっかり1時間ものに凝縮されているので、原作はしっかり読み込んで置かなくてはならない。
・母音が強いと「関西弁」になってしまうので注意。
・無声化
・大きいだけでなく、響かせる声を意識する。
・メロドラマにしない。
・台詞に振り回されて、実感が伴っていない。
・自分に近づけ、自分の中から引き出して、「借り物」でないドラマにする。


連絡
・衣裳小道具附け帳配布。12日提出。
・台本完成!10日に印刷。


《独り言》
今日はアップリーダーもしたし、ちょっとだけメアリの台詞も読んだし、ちょっと大活躍?
ワタシの台詞は台本の最初の方にしかないのだが、その分、また色んな人の代役で色んな役を読める機会が増えるかなと思うと、それはそれで楽しいのだ。


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