2003年01月16日(木) |
卒公に向けて〜立ち稽古開始!!〜 |
at 中ホール
《アップ》 ※仕事の為、30分遅刻。最後しか参加できず・・・
*7:00 《本日の稽古》 借りてきた、透明のアクリル樹脂の箱や、持ち寄った段ボールをひとつに積み重ねて、舞台中央にオブジェを作り、それを一つずつ運び出していって、自分たちで思い思いにオブジェを作る・・・というエチュードを何度か繰り返しました。
次に、位置を取ったら、今度はそこでアールデコ風のオブジェを作るための「工作」を開始。 他の人とも関わりながら、“おもしろい”と思えることを探しながら、自由に。
そして、いよいよ立ち稽古。
・互いに「言葉」を聞き合うこと。 ・動き出す「きっかけ」、しゃべり出す「きっかけ」を大切に。 ・今のうちに、丁寧に台詞を覚える。
《本日のヘレン》 「裏」の日もヘレンを引きずってしまうので、難しい・・・
・熱く!激しく!! ・若さ!!!
《連絡》 透明モノを集めよう! 小道具はいろいろ試してみよう。仮道具・仮衣裳は積極的に。
2003年01月14日(火) |
卒公自主稽古〜ドラマ〜 |
*18:30〜21:00 at塚口南
※仕事のため、1時間半遅刻・・・
読み合わせ ・後半の「ドラマ」を理解して。 ・葛藤→吐露→それぞれの答のたどり着く、心の揺れ
《今日のヘレン》 必死で棒暗記すべし。 ヒトラーの脅威についてどう思ってるんだろう・・・
《独り言》 遅れて行ったが張り切ってジャージに着替えてみたのに、案の定読み合わせで、着替えた意味は全くなかった・・・ま、いっか。 和田さんにもアクセント拾っといてねと直々にご指名いただいたので、頑張ってチェックしようっと。
2003年01月13日(月) |
卒公自主稽古〜身体〜 |
*13:00〜21:00 at宝塚中央
アップ 公開講座の時に、「研究科」「本科」「受講者」の区別がぱっと見で分からなかったということで、改めて身体づくり。 ・「手のひら」「手の甲」「腕」・・・など、身体のパーツを叩いて意識して、温めていく。 ・歩く。目線を落とさない。足音をたてない。 ・脱力。腰からぶら下がる。首の力を抜く。 ・発声。股関節をしっかりゆるめる。腰の位置を意識する。身体の中で筋肉がどう動いているかを意識する。 ・腹筋。 ・背筋。
・・・ここで、ワタシは中抜け。 以後、読み合わせをした様子。 夜の部(6時〜)で復活。
読み合わせ(続き) 後半を。
掛け合いのレッスン 「台詞」が相手にきちんとかかっているかを、それぞれの役でペアになったりグループになったりして、確認。 ・・・今ひとつポイントがつかめず、試行錯誤。が、「掛け合う」ためには「受ける」ことが大事、ということが分かってきた。
エチュード 「寄宿舎、消灯後、みんなでこっそり“モーパン嬢”を読んでいる。先生が見回りに来る」 修学旅行の気持ちを思いだした。 それぞれの役柄で、どう動くか、どう反応するか、というのが難しい。
《独り言》 まだ新しい台本での読み合わせは2日目なのに、昨日から今日で随分変わった人もあり、着々と進んでいく。今週は明日も稽古があり、ちょっとしんどいが、気を抜いている暇はない。
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