P-diary
Piccolo,Play,Practice,Pleasure,Process,Pray,…Precious!

2003年02月09日(日) 卒公自主稽古〜かわいらしさ〜

*13:00〜21:00>>at 宝塚中央

音取りに続いて、喧嘩シーンの稽古。
そして、ダンスの稽古。
今日もH井さんが来てくださり、「花言葉歌」の振りが一部変わりました。
より「かわいらしさ」が際だつものになってきた・・・ようです。
「鬼っ子3」も動きがシンプルになりましたが、その分、子どもたちの子どもたちらしさが求められるようになりました。

後半は、ティルフォード家の稽古の間に出番のない人たちが休憩を取り、そして、「2場」の稽古です。
昨日に続き、Aチームが裏のパターンです。ん〜、やっぱり難しい。
でも、最後の抜き稽古の時に、細かい部分の確認も出来たので、あとは個々の作業をきちんと考えてくれば、うまくいくかな?

《独り言》
今日は、ダンスではなかなかかわいらしさにたどり着けず、H井さんの不安材料になってしまったようで・・・我ながら、この大きくて鈍い身体をなんとかしたい・・・
しかし、2場の稽古では、ヘレン的には、今日は結構絶好調だった。今までになく、楽しかった。
あとは裏の日だなぁ、やっぱり。



2003年02月08日(土) 卒公自主稽古〜純粋さ〜

*13:00〜21:00>>at 宝塚中央

歌の音取りでは、「花言葉歌」を裏声ではなく、“ハーフ”で、という変更が告げられました。
裏声と、地声の中間だそうで、まずはその確認から。裏声に比べれば、音が安定しますが、いまひとつ、どれが“ハーフ”かがよくわからず、・・・

その後、ダンスの稽古、そして、オープニングから2場にかけての稽古になりました。
ダンスは、まだ変更になるようですが、とにかく「鬼っ子」はてきぱきと、「花言葉」は純粋さを全面にだして・・・ということです。
2場は、Aチームが裏になる日の稽古がほとんど出来ていないので、反応が悪く、何度もやり直しました。
声を出せ!と言われれば、みんな同じような声を一斉に出したり、それを注意されれば一気に無声映画のようになってしまったり。どうにも不器用な私たち・・・。
思いがけず時間がかかってしまいました。
でも、この芝居は「子どもたちの時間」。子どもたちがきちんと世界を作り出さないと、成立しない芝居なのです。
子どもたち自身が楽しめるようにならなくては!!

《独り言》
裏の日は、どうしても周りに頼ってしまい、自分から動くことができない。
人についていくだけ、人のまねをするだけ、ってのはバレバレだった。
ワタシ自身、自分から関わりを持つことって、とっても苦手なことなので、こういうとき、芝居って自分と向き合う作業だよなぁ、ってことをしみじみと実感する。



2003年02月07日(金) 卒公自主稽古〜新たな挑戦〜

*18:30〜21:00>>at 宮前

ワタシは、仕事のため、最後の20分くらいしか参加できませんでした。
2場の始めをやっていて、ちょうど、あと一回やってみよう、というところでした。
昨日の反省を受けて、センターを埋めるように、少しずつ位置が変わりました。

稽古の前半では、オープニングの歌も歌い方がちょっと変わったようです。

《独り言》
仕事が予想外に長引いて、めっちゃ中途半端な時間になってしまい、諦めようかと迷いながら、結局ぎりぎりに稽古場へ。
やっぱり行ってよかった〜。見てるだけしかできなかったけど、いつも(裏の日も表の日も)舞台上にいるので、客観的に見ることができないから、意外と勉強になるのだ。
ヘレンは勢い余ってつい、顔が横向いたり後ろ向いたりするのが、よくわかった・・・気を付けよう!


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