2003年02月14日(金) |
卒公に向けて〜最後まで〜 |
*18:30〜>>at大ホール
今日は二回目の通し、しかも最初から最後まで初めて通しました。 Bチームで通すのも初めてです。 と言ってもBチームのメアリーもロザリーもお休みだったので、Aチームのメアリーとロザリーが出動となり、問題の2場はさらにぬけぬけで・・・撃沈でした。結構張り切ったつもりだったんだけどなぁ。やはり、普段出来ないことは大ホールに行ったらますます出来ないということを実感しました。
通しの前にダンスの位置取りをしたときに、H井さんに、ダンスがダメならせめて歌をしっかり歌いなさい、歌がだめならしっかり踊りなさい。と言われたのに、やはりなんだか怖々歌い、怖々踊るという感じになってしまいました。 袖に戻るたびに、ダメだ〜と沈む子どもたち・・・子供は本当に、2場と歌と踊りしかないんだから、そこで「子供の時間」を作らないと意味がないのに・・・
A浜先生のお言葉。「最後の場面は、それまでと別の芝居。新しい女の生き方、どんな困難も乗り越えて生きようとする姿が描かれているんだ。」
1時間25分位だったそうです。目標は1時間10分。
《独り言》 なんでこんなに気持ちが上がってこないのか、自分でもどうすればいいのかわからず、もどかしい。 でも、A浜先生の言葉で、最後の歌に入る気持ちがちょっと見えてきたような気がした。
2003年02月12日(水) |
卒公自主稽古〜発見〜 |
*18:30〜>>at宮前
アップは、「服ネタ」でジョギング&スクワット、腿上げジャンプ、二重飛び。
ダンスの稽古では、やはり歌も踊りも中途半端。ラストは、裏表で動きをきちんと確認できていなかったので探りながら、というのもあったのでしょうが、・・・ん〜む。 ちょうどその時に来られたW田さんに、「そんな声じゃダメ!」と早々にダメを出されてしまいました。 最後も「ハーフ」もしくは「裏声」で、とのことです。
今日も2場をBチームでやりましたが、やはりダメダメな子どもたちでした。 予定調和にならないように。思い切っていろんなことをやらなくては! なんで毎日やるのか、毎日同じ動きをするならやる必要はなく、毎日色んなことをやってその中で「何か」を発見しなくてはいけないのだ!
後半は、ようやく8場から9場へ。 非常に重い場面ですが、雰囲気に流されて、雰囲気で作らないように。
《独り言》 一応、ドロシーちゃん(裏の日、勝手に名前を付けました)のプランは練って来たけど、やってるうちに「違う〜」って気分になってきたらとたんに動けなくなってしまった。 そして、「なんだか手持ちぶさたって感じ」と見抜かれていた・・・だよなぁ。さらに策を練らねば。
2003年02月11日(火) |
卒公自主稽古〜緊張?〜 |
*13:00〜>>at 宝塚西 *18:30〜>>at 稽古場
昼の稽古では、ず〜っと懸案事項であったアクリルボックスの移動が整理できました。何しろ、大量のボックスをみんなで移動させるので、その交通整理が大変。しかし、ワタシは相変わらず大物担当。この間までは机だったが、今度はソファに変更です。いつまで経っても、やはり「力技」のイメージが・・・ そして、今日はラストの歌にも動きがつきました。曲はまだ本決まりではないようですが、取りあえず今作って頂いている分で歌も初めて歌いました。今まで目で読んではいたものの、色んなことを考えさせられる歌詞で、動きも、そういう色んな思いや、それぞれの「答」が反映したものになる・・・はずですが、なかなかそこまでたどり着くことが出来ませんでした。今後の課題です。
夜の稽古は、稽古場をお借りして、まず「毎日」やることになっている2場の稽古から始まりました。・・・が、やはりなんだかしっくりきません。何が足りないんだろう?? そして、ティルフォード家の稽古になったのですが、どうも「稽古場」ということで緊張しているのか、いつも以上にみんなぎこちない・・・どうしても2場以外は登場人物が限られ、ギャラリーが増えるので、余計に緊張するのかもしれません。 最後に最初から2場の後半まで通して終わりました。
明後日は衣裳・小道具合わせですが、実はまだまだ揃っていません。 やばいです。急がなくては。全体的にどうも動きが鈍いのでしっかりエンジンかけましょう。
《独り言》 今日から休みがない、と思うと気分が重いが、重い気分ではとてもじゃないがこの2週間を乗り切れるとは思えないので、かなりやけくそ気味に、テンションを上げて行かなくては。 今日、初めてラストの歌を歌った。去年もそうだったが、やはり今年も泣きそうになった。最後の日に、この歌を、どんな気持ちで歌うんだろう。どんな風に響くんだろう。悔いの残らないように、歌いたい。
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