P-diary
Piccolo,Play,Practice,Pleasure,Process,Pray,…Precious!

2003年08月13日(水) ※今度は音響

※※顧問日記※※

今日、明日は多目的ホールが全日使えるのだ!
午前中は、草むらを完成させた。まぁ、こんなもんかしら?大ホールでどう見えるのかは至って謎だけど。
午後は、完全に仕切ってしまいました。ごめんなさい。いじりすぎました。前半しか出来ませんでした。…でもね、個人的にはとっても楽しい稽古だったんだけどなぁ。

音響が、担当が二転三転したこともあって充分検討しないままここまで来てしまい、この期に及んで「これはちょっと…」という問題が発生。
どうもきっかけになる音のタイミングや間が悪いので、何とかならないかと聞くと「頭に何秒が“間”が入っていて…」と言う。え?MDで編集してるんやんなぁ?MDならばこそ、切ったりつなげたり出来るんじゃ…「やり方が分かりません」…あれま。
結局、またしてもワタシが持って帰って編集することに。と言ってもワタシもほとんど編集なんかしたことないから、時間のかかること、かかること。しかも予備のMDも作っていなかったので、成り行き上これもワタシが作る羽目に。やけくそでガンガン編集しまくり、ついでなので勝手にBGMを増やしてしまいました。

…人間、やろうと思えば何でもできるようになるということを、最近、つくづくと実感しております。



2003年08月12日(火) 前期発表会自主稽古〜あれ?〜

at:西宮青少年ホーム

鯖江で高校演劇の全国大会を見て、5時過ぎに鯖江を出発、7時半に大阪に着いて、8時に家に一度戻って荷物を置いて、自転車で稽古場へ。
「勤労会館」だと信じて(地図ではそこに印がついていた)会館へ入るが、使用団体の書いてあるボードを見てもどれがうちか分からない…。で、受付のおじさんに、「演劇の練習してる団体、どれですか?」と聞くと、「あぁ、ここやで」と●●亭と書かれた部屋を指した。初めて見る名前だなぁと思いながら部屋へ近づくと、白熱した読み合わせの声が聞こえてくる。よかった〜まだやってる!と、ドアを開けると、…見知らぬ方々が稽古の真っ最中!!!!!
慌ててドアを閉める。親切に女性が出てきて私を追う。「すみません、間違えました!」と走り去る私。受付の前を通ると、おじさんが「違ったか?」「…はい」
で、隣に立っていた青少年ホームへ行き、同じようにボードを見ると、見慣れた名前があった!
むちゃくちゃホッとして、部屋へ向かい、それでも恐る恐るドアを開けると…え!?4人しかいない???一瞬ドッキリかと思ってしまった…。
最後は5人で(…ほとんど口を開かなかった某君もいたけど)地味に話をして、気がついたら9時過ぎだったので解散。

《独り言》
ある意味、行って良かった。



2003年08月08日(金) ※不安

※※顧問日記※※
台風接近におびえながら、必死で朝の内にペンキ塗り。今日やらないと絶対に間に合わないのだ。
しかも、外は風が強いので、こっそり廊下での作業。一応、校内でのペンキ塗りは文化祭の時には禁止事項になっているので、細心の注意を払い、なんとか廊下を汚すことなく、無事終了。
午後も一度だけ通しをしてから解散しよう、と思っていたら、「早く帰りなさい」と言われたらしく、あっさり断念。自然には逆らえません。
明日から3日間、ワークショップに行かねばならず、その翌日は最後の休日にしているので、実質、稽古できるのはあと2日。…怖っ。
草も、目標の半分しか出来てないんだけど、ちゃんと作ってきてくれるのだろうか…。


 <<  INDEX  >>


ふうちゃん [HOMEPAGE]