2003年09月11日(木) |
前期発表会に向けて〜自己アピール〜 |
at大ホール
ギリギリ、劇表現に間に合った!
オーディション、ということで、各自3分間の自己アピール。 大ホールの舞台の上にひとりぼっち。
もっと、「必死」にならなくては意味がなかった。役を奪い合うという「シビアさ」が足りなかった。 「言葉」で表現しようという甘さがあった。
もっともっと、そこに「居る」こと、「居たい」という気持ちを大切に、強く、決心しなくてはいけない。
≪独り言≫ つらかった。本当に何をどうすればいいのか、真っ暗な海の中に放り出されたみたいで、そしてワタシの性格的に、そうなると思考も行動も停止してしまいがちで、でもそうなってはいけないことは百も承知で、本当につらかった。 そして、2番手だったワタシはその気持ちのまま、あとずっと見ていたら、後悔するやらうらやましいやらで、ますますつらい時間だった。 まぁ、劇表現に間に合って一応テンションを上げてからできたし(充分上がりきらなかったけど)、途中で止められなかったし(最初だったからかもしれないけど)、今できることはやりきったということで、良しとしよう。
2003年09月10日(水) |
前期発表会自主稽古〜希望提出〜 |
at宝塚中央
新しい台本で2回目の読み合わせ。 またアクセントが乱れ気味。 組み合わせを途中で変えながら、…でも最後まで行けず。
キャスト希望表、提出。
≪独り言≫ 正直、これを絶対やりたい!というのを決められなかった。 どれも魅力的、というのもあるし。 これやりたい!と思っても、実際稽古に来れる時間を考えたらやり通せないかもしれないという気持ちもあるし。
2003年09月09日(火) |
前期発表会に向けて〜台本!!!〜 |
at小ホール
秋浜先生が書き直してくださった台本が配られた。
秋浜先生から、いろんな話をしていただいた。
研究科に欠けている、日本語の物言い、即興能力を養う教材であること。 「幻想」は現実にはないものをあると思いこむこと、であったが、 「夢」には希望の意味もある、ということ。
テネシー・ウィリアムズに対する戯曲研究のテキスト、マニュアルとしての役割もあること。
新しい台本で読み合わせ。
いよいよ明日はキャスト希望表の提出、明後日はオーディション。
≪独り言≫ 新しい台本に、いろんな意味でドキドキした。
初見でバーサに挑戦したが、難しい…でも面白い! ラストが書き足されていて、そのト書きがズシリと胸に響いて、何度読んでも泣けてくる。 この台本をやらせてもらえるのが、本当に嬉しくてたまらない!!
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