2003年11月07日(金) |
※顧問日記※阪神大会運営 |
at大ホール
今日は、裏方当番の日。生徒は受付、司会、講評を分担します。 ワタシは、初めての「舞台進行」。舞台監督のようなものでしょうか。 色んな方々に助けてもらいながら、落ち着かずうろうろして一日が終わりました。
《独り言》 ……。
最後の最後まで、仕事で欠席…とほほ…。
なので、一人反省会。 もっとワタシにできること、ワタシだから出来ることがあるはず、それを何とかして見つけて、行動に移そう。 そして、時間をやりくりする力を付けよう。 時間との闘い。これを乗り越えないことには、ワタシはワタシと向き合えない。
《独り言》 今日は、明日の自習課題を作っていたら、9時になってしまった。くそぉ〜
9時集合。 何となく早くに行ってロビーでぼーっと朝ご飯を食べる。
音響のきっかけを合わせたりしてるうちに、あっという間にお昼になってしまった。 気が付いたらプリセットの時間。
メイクや準備の合間に、何度もマッチを擦る練習。
上演。 早替えも完璧。ショールに仕込んだ煙草とマッチも、改良した甲斐あってうまく取り出せた。 煙草も一度点けた火が消えてしまったけど、今日は落ち着いて2本目のマッチを取り出して点けられた。 ムーアとのやり合いも、昨日より色んな事を考えてできたような気がする。
最後、みんながローラになってロウソクに点火する場面。一番好きな場面。 今日は確実に点火できるように、2本のマッチを擦ることになった。 が、2本分の火なので思ったより良く燃えて、点火した後振っても消えず、仕方ないので息を吹きかけた。すると!なんと、ロウソクの火まで消えてしまったのだ。 焦ったワタシは慌ててスペアのマッチを取ろうとして、うっかり今消したばかりのマッチの頭を握ってしまった。予想外に熱い!!! もう、パニックである。しかし、最後の最後で一人だけ火を吹き消せないのは哀しすぎるので、必死で耐え、何とか無事点火完了。
そんなこんなで、終わった事への感慨も味わう暇もないまま、楽屋を片づけ、道具をばらし、公演は終了した。
《独り言》 明日は朝から部活なので、打ち上げは一次会だけで帰るつもりだったが、Y紀さんと話ができなかった(行くことができなかった)ので、迷ったあげくに2次会にも行った。 やっぱり、ちゃんと話をできて、よかった。 やっぱり、まだ終われない。このままでは終われない。最後まであがいてみよう。
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