P-diary
Piccolo,Play,Practice,Pleasure,Process,Pray,…Precious!

2003年12月23日(火) 卒公自主稽古〜キャスト発表〜

at稽古場

仕事のため1時間ほど遅れて参加、すでに発表されてました。

●台本についての話(演出より)

●冬休み中の課題について

●読み合わせ(両チームとも、1回ずつ)

 ・「言った」後の反応が大切。
 ・どんなことにも真剣な人たち


《独り言》
ついに発表。希望表に書いた役ではなかったけど、やってみたいと言う気持ちは持っていた役だったので、驚いたけど嬉しかった。
元々の設定と性別が異なる役なので、これから埋めて行かなくてはならない部分が大きくて、かなり不安だけど、今回もダブルで、今まで以上に「二人で作る」ことが出来そうで楽しみ。
おなじチームになったのも、今まであまり絡んだことのないメンバーでどんな関わりが出来るのか楽しみ。
とりあえず、今は始まったばかりで夢や希望でいっぱいで、ワクワクしてる。この先に少なからず修羅場が待ち受けていることは覚悟の上で、今はこのワクワク感を大切にしていくのだ。





2003年12月21日(日) 番外編〜卒公ハイキングin武田尾〜

今回のお芝居の舞台が「捨てられた駅」ということで、武田尾の廃線跡へハイキングに行きました。
研究科16人中、15人が参加というすばらしい出席率!

前日の寒波が心配でしたが、今日は快晴、気温もそれほど低くなく、ハイキング日和。
武田尾の駅に1時過ぎに集合し、てくてくと歩き始めます。
かつては列車が走っていた線路(枕木がかろうじて残っているだけですが)をひたすら歩いていきます。
「懐中電灯がいる」というのは本当でした。いくつかあるトンネルは、どれも照明はなく、真っ暗。なかには、出口の明かりすら見えないような長いトンネルもあり、懐中電灯なしでは、そして、一人では決して通り抜けられそうにありません。
(にも関わらず、たった一人で、懐中電灯もなしに歩いている人がいたのにはビックリ…)

ひたすら景色を見て歩くだけなんだけど、なんだか小学生になった気分で、ほんわかと楽しい2時間余のハイキングでした。
なんでかなぁと思ったら、一番印象的だったのは、生えてる草がワタシの背よりも大きかったことなんですね。だから、子どもにもどった気分になったのかな。
草むらをかきわけて遊ぶ感覚、なんだかとても懐かしくて、またぜひ違う季節にも来たいなと思いました。

夜は忘年会。
テーブルが分かれてしまい、こちらのテーブルでは今回の芝居の話が余り出来なかったのが心残り…。でも楽しかったからいいのです。




2003年12月20日(土) 卒公自主稽古〜勉強会〜

at練習室1

●勉強会

ヘルマン・ヘッセや、サンドバーグ、中原中也などの詩や、太宰治の文章にたくさん「ヒント」がありそう。






 <<  INDEX  >>


ふうちゃん [HOMEPAGE]