2004年02月19日(木) |
卒業公演稽古〜通し〜 |
at大ホール 18:30〜21:00
日曜組、大ホールでは初めての通し。
なんだかとても焦ってた。 ずっと「次はどうしたらいいの?」ってことを考えてたから、舞台に出ていくタイミングとかも自分のことでいっぱいいっぱいだった。(案の定、ダメが出た) 挙げ句の果てに、ホームから飛び降りるときに思い切り台を蹴ってしまって、ホームが動いてしまった…気を付けろと言われていたのに。
この前のあら通しは楽しかったんだけどなぁ。何が違ったんだろう…。
at宝塚西 18:30〜21:00
今日はA浜先生が来られたので、色々な場面を見て頂いた。
・人物の登場は、ほとんどが「人影」であることの意味 ・一色(ひといろ)の人間にならない ・状況を楽しむ ・文学や芸術の言葉は、生活に根ざした言葉 ・もっと「じぶんらしさ」があっていい
2004年02月17日(火) |
卒業公演稽古〜新・転換〜 |
at大ホール 18:30〜21:00
ちょっと遅れてホールへ行くと、転換の最中。 前と違って、がらりと変わるので、タイミングとか、合わせ方とか何度も練習する。 台詞と歌に合わせて練習。
音響プランは、役者がやりやすいようになされるのではない。芝居とのバランスを考えて、役者の作った芝居の上に積み上げられるもの。 そこに乗っていかないといけない。自分たちの芝居がきちんと出来ていれば音響が入ることで、芝居のテンポが崩れてしまうとか、リズムが狂うとか、あり得ない。 …ということで、今のままでは音響プランを削るよ!と。
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