再読である。 実家においてあり、ずいぶん前に読んだので、そのストーリーも 見開きを読んでもさっぱり思い出せない。 こういうことが日常に起きているのは、二度おいしいと喜ぶべきか、 二度がっかりとくやしがるべきか。 途中で思い出すかと思ったが、全然ダメだった。 つまり、最後まで楽しく読めたのである。めでたしめでたし。 犯人らしき影はなんとなく雰囲気があったが、そのストーリーの 結末には、たぶん最初に読んだ時のように驚愕。 大どんでん返しにたまげた・・・ってホントに覚えてなかった! タイトルの意味をかみしめる次第である。
本当にかなりこのヒトの本は読んでいるのだが・・・ やっぱりもう一度全部再読すべき?? いや、誰彼かまわず、すぐ忘れるのだ・・・・おめでたい性格!
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2001年08月28日(火) |
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