二週間が期限の図書館の本は、「ツンドク」という定義には当てはまらない かもしれない。 とりあえず期間限定、ツンドク本が今回は5冊である。 今週は特に忙しくなることが前々からわかっていたのに、自分の首を こうまでしてしめたいのか?というワタシの正義の声に、「そんなん アンタが図書館で本借りずに素通りできてるわけないやろ」と悪魔の 声が交錯する。 森博嗣「人形式モナリザ」前回、やむをえず未読で残し、今週あらためて 延長願いでいくつもりだったが、 「申し訳ありません。予約の方がいらっしゃるので・・・・」 うううううっっ(泣)←はよよまへんからや というわけで、今回の本は、以下。
『演じられた白い夜』『この島で一番高いところ』近藤史恵 『時のかたち』服部まゆみ 『御手洗潔の挨拶』島田荘司 『ハサミ男』殊能将之
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2001年09月23日(日) |
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