浅見シリーズの最新刊が本屋に並んでいるが、そういえばツンドクに その前に出た「鯨の哭く海」があったのを思い出した。 これを読まねば、さすがに新刊は買えん;^^) 最近は浅見さんは社会派の様子、その時々で話題になっている 政治がらみのトピックスに地方色を打ち出していることが多いようだ。 伝説はもうやらないのかな? 今回は、あまり女性関係は進展?せず、捕鯨に関してかなり著者の意見を 反映した硬派な作品のようだが、事件そのものはあまり謎を感じない。 まあ、現実的といえばそうかもしれない。 さらに、浅見家の様子は以前よりかなり和気あいあいとしていて、 テレビのイメージに近づいているような気がちょっとした。
鯨と言えば、ウチの小学校の給食にもよく出た記憶が。 あらららら・・・年が(爆) |
2001年11月07日(水) |
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