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スティーブン・キングの「メイプル・ストリートの家」を読んでいます。これは5つのお話からなる短編集です。今は「かわいい子馬」を読んでいます。これが読み終わったら「ドランのキャデラック」「いかしたバンドのいる街で」を読もうと思います。
遠藤周作の「海と毒薬」を読み終わりました。たぶんもう四回は読んでいますが読むたびにいろんな事を考えさせられる作品です。読んだ時の自分の置かれている状況やそれまでの経験などで、出てくる心境や感想が変わるのかもしれません。遠藤周作作品の中で「海と毒薬」「沈黙」「深い河」「イエスの生涯」はたぶんこの先、何度も何度も読み返すことでしょう。そうやってこの作品を読むことで自分に問い続けて行きたいと思います。でも年を重ねるたびにきれい事では無くなっていくし、重くなっていくし、常識的になっていくし、ずいぶん大人な答えになってきています。もっと十代のころには熱い気持ちになったり正義感であふれたり落ち込んだり自己嫌悪になったり自分の感受性が上に下に振りきっていたように思います。そんなことを感じました。
「ボウイ」のベストアルバムが出ましたね。中学生のころ友達の家に行ったら必ず「ボウイ」がかかっていました。ギターソロもみんなで練習しましたし、バンドスコアもビデオもアルバムも全部持っていました。アルバムはカセットテープでした。まだCDはありませんでしたから、自分の部屋にはステレオがなくラジカセだったので自然とLPではなくカセットテープを聴いていました。ダビングもしやすかったし、そのままウォークマンでも聴けたしカセットテープが一番便利だったんです。だから「ボウイ」を思い出すとラジカセとカセッテープを思い出します。そして「ボウイ」は私が中3のときに解散しましたから「ボウイ」をタイムリーで聴いていたギリギリの世代なのではないでしょーか?しかも中学生のころ、みんなはベストテンだアイドルだ言っていましたから。でも、それを聴くと私は、もううれしくなって友達と「みんなまだまだ子供だなー!音楽わかってねーな!」と言っていました。そんなことで自分はみんなと違う自分は特別だという気になっていました!「ボウイ」を聴くとそんな中学生のころを思い出します。
クエンティン・タランティーノ監督の「デス・プルーフinグラインドハウス」を観てきました。あまりのスリルに肩に力が入ってしまいちょっと疲れてしまいました。そのぐらい面白かったです!本当に映画の作り方にもこっていて途中ビックリしてしまう展開がいくつかありました。あと、この監督特有の主人公たちがダラダラと無駄話する会話も結構好きです!音楽がすごくいいですサントラを買おうと思います。早くロバート。ロドリゲス監督の「プラネット・テラーinグラインドハウス」のほうも観たいです。二人が組んだ「シン・シティ」も好きなので、早く「シン・シティ2」も観たいです!
「ブルックリンの八月」を読み終わりました。面白かった順番は「アムニー最後の事件」「ワトスン博士の事件」「第五の男」「乞食とダイヤモンド」「ヘッド・タウン」「ブルックリンの八月」でした。今は遠藤周作の「海と毒薬」を読んでいます。次はスティーブン・キングの「メイプルストリートの家」を読もうと買ってきました。
ここ何日かいろんな事でバタバタしていました。それもこれも今まで自分がいろんな事をサボってきたツケだと思っています。ある程度落ち着きましたが、大変なのはこれから!まだまだ目の前にいろんな事がいっぱい山積みされています!一つ一つクリアーして行こうと思います。これをクリアーして出来るようになれば自分はまたひとつ階段を登れると思います。自分が上のステージに行くにはこの試練を乗り越えなくてはいけません!そして自分が今までの人生で一番苦手としてきたことが今、目の前にあるものだと思います。今まで出来なかったことを出来るようにするということは大変なことです。でも自分になら出来ると信じています!
わが城南京浜支部の寺沢裕樹初段がアルプス杯で優勝しました。金曜の9時に道場で祝勝会を開きたいと思います。稽古に出でれない人も祝勝会に参加してあげてください。次は城南交流試合、極真祭、関東大会とイベントが続いていきます!みなさんがんばって参加しましょう!
今日は一人で道場の大掃除をしました!ベランダを徹底的にきれいにし冷蔵庫を捨て、新しく買ったラックを組み立てたりと4時ぐらいから片付け初めて冷蔵庫や大きい物をゴミの引き取り屋さん、に来てもらったりなんだかんだで9時過ぎまでかかりました。自分のだらしないところを徹底的に直していく第一歩でした!
今日はずっと本を読んでいました。今、読みたくて買った本がいっぱいたまっています。読んだものの感想などもこの日記に書いていきたいお思います。がんばっていっぱい読もう!
あっという間に8月も終わりです!今この日記を書き始めて気付いたのですが、今読んでいる本の題名は「ブルックリンの八月」です。買った時は何も考えてはいませんでした。何日か前に、この日記でそのことを書いた時も気付きませんでした。気付かない自分も面白いけど、こんな面白い偶然って私は結構あります。話がそれてしまいました。あっという間にの話に戻ります!6月のウエイト制が終わって約3ヶ月が過ぎようとしています。時間はどんどん進んでいくなと感じました。自分は動かなくても時間にどんどん前に押しやられてしまいます。自分だけ止まっている事は出来ないから。かといって人より早く進んで行く事も出来ないのだろうけど、でもどうせ前に進むならしっかり自分の足を動かして前に進んで行きたいと思います。今までの自分はそう生きてきたと思います。でもこの3ヶ月の今の自分はそう出来ていなっかたと思います。
kanno
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