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数日前、自分を鏡で見てサボっている事やサボっていた所がよく解かりました。だらしない自分の体をしっかりさせようと思います。まずは何年も前に折れてしまった奥歯と前歯です。ずっとほったらかしていました。自分のめんどくさがりでだらしない所の象徴のように感じます。悪い歯を全部治療しようと今日から歯医者に通い始めました。あとは好きなものを食べ過ぎてしまったためについてしまったお腹の贅肉です。毎日品川まで走っています。今は食事もしっかり制限しています。足腰も大分弱くなってしまっています。足腰は運動をする人にとってすごく大事な部分です。もう一度一から鍛えなおします!そこからスタートさせようと思います!サボっていたことにしっかり取り組んで行こうと思います!自分を好きになれるようがんばります!
7月2日(水)からオープンした東矢口道場は諸事情により東京城南多摩川支部の管轄下で運営されることになりました。
自分の体は今の自分をあらわしていると思います。今の自分を鏡で見れば今の自分ががんばっているのか?サボっているのか?ははっきりと解かります。今日自分を鏡で見てはっきり解かりました。『今の自分はサボっている!』と!こんな自分は好きになれません!毎日しっかりがんばろうと思います!
稽古が終わって2時ぐらいから走りにいきました。走り始めはすごい炎天下だったのが走り終えるころは雷と激しい雨が降ってきました!ずっと暑い中、走っていたので雨がすごく気持ちよく感じました。神様からのご褒美でしょうか?
久しぶりに品川まで走ってきました!1時間15分かかってしまいました。苦しかったけど楽しい時間でした。
人間生きていれば嫌なこと苦しいこと悲しいことその時その時いっぱいあります。そんな時は1時間ぐらいバッと走りにいきます。嫌なことも苦しいことも悲しいことも全部吹っ飛んでしまいます!そしてまたがんばろうと元気が出てきます!
自分が過去に言った言葉に励まされることがあります。「極真という山を目指していたから、真っすぐ歩いてくることが出来た。」その人は私が言ったこのフレーズが大好きで心に残っている、と言ってくれました。確かにそれは事実だし、そんな事を言っていた時期もありこのブログにもそう書いた記憶があります。でも試合に出なくなったあたりから、この言葉を言う資格が今の自分には無い気がして胸を張って言えなくなってしまい、いつしか忘れてしまっていた気がします。「これからも極真という山を目指して真っすぐに歩いていきなさい!」そうその頃の自分励まされた気がします!
自分の前に壁が立ちふさがったら、それは一つのチャンスだと思います。それを乗り越えて一つ自分が成長するチャンスなのです。私の前に今そんな壁が立ちふさがっています。私はそれを乗り越えて必ず今よりすばらしい人間になって見せます。
難しいと思っていた事でもやってみれば何とかなる。出来ないと思っていた事でもやれば出来るようになる。苦手だと思っていた事でもやってみたら以外に出来たりもする。大切な事はやってみる事だと思います。そして自分には難しいとか、自分には出来ないとか、自分は苦手だとか、勝手に思ったり、それを言い訳にせずチャレンジしてみること、そして出来なければ努力することが大切なのだと思いました。それが終わった後出来なかったことが出来るようになった喜びや達成感を味わうことが出来ます。やってみてよかったと思うはずです。私ももっと今まで出来なかった事にもっともっとチャレンジしていきたいと思います!
関東大会が終わりました。残念ながら城南京浜支部からは入賞者を出すことは出来ませんでした。私自身が先頭に立ってもっと考えて工夫して一生懸命稽古し、もっと熱い気持ちで空手に取り組み指導していかなければいけないと思いました!そして運営のほうでは城南支部はDコートの運営をしました。京浜支部・多摩川支部・大崎支部・港支部・サポートで入ってくれた川崎中原支部、五支部から手伝いに来てくれたスタッフ全12名、本当によくがんばってくれました。私はこのDコートの責任者をやりました。私のいたらない部分をみんながカバーするようかのように働いてくれました。誰か一人の力が足りなかったらDコートは運営できなかったように思います。手伝いをしてくれたスタッフのみなさんには本当に感謝しています。ただ関東大会全般を見て私が感じることは選手もがんばっている、大会を運営するスタッフもがんばっている。でも観客や会場にいる人のマナーがあまりにも悪い気がします、本当に極真空手にかかわっている人達なのだろうか?極真空手というものを理解している人達なのだろうか?と思ってしまうのです。もっと極真らしい大会になってほしいです!私はもっとがんばって城南京浜支部を極真らしい支部にしたいと強く思いました。そのためには私自身がもっとがんばらないといけないのだと思います!
kanno
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