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2008年10月22日(水) ビックミット

朝練帯研で腹筋・背筋の次はビックミットです。城南支部では最初にビックミットをやっていました。一番元気な状態で試合での打ち合いを想定して全力で叩いて蹴って動きます!3分・2分・2分でインターバルは15秒、これは完全に試合を想定してやるので、始まる前は凄く緊張しました。もう一つは1分を7セットでインターバル1分の方法で、これは全力で叩いていられる時間を伸ばすようにする稽古です。量は少ないかもしれませんがビックミットを持つ人にやってるときはガンガン檄を飛ばされます。『動いてないぞー!』『そんなんで勝てるか!』『もっと強く!』『こっからが勝負だー!』『自分が苦しいときは相手も苦しいからがんばれ!』などなどポジティブな檄ありときには厳しい檄もあります。終わった後もはっきり『今日のじゃ試合では勝てないね!』『今日は動いてたね!』『調子は良くなさそうだったけど最後まで自分には負けていなかったと思うよ!』などのコメントをもらいます。なのでビックミットの前はみんな緊張から顔が険しくなったり『俺はできるんだ!』『俺は調子が良い!』などつぶやいてプレッシャーと戦っている人もいました。


2008年10月21日(火) 全日本

今日は少しミーハーな気持ちになって日記を書いてみようと思います。何を隠そう私は誰よりも極真オタクですから!今まで見た全日本で(ビデをで見たのも入れて)一番好きな大会は17回全日本です。本当にオールスター戦のような豪華なメンバーです。そのなかでも一番印象にのこっているのは松井館長と黒澤先生の決勝戦です。次が松井館長と増田先生の試合です。あとブラジルのジェームス北村選手が好きです。生で見た全日本で一番好きな全日本は26回全日本です。この全日本は一緒に稽古をしたり指導してもらっている先輩が4人もベスト8に入るという大会だったからです。このぐらいになると『この選手のような組み手がしたいな!』などという気持ちで見ていました。私がそう思った選手は城南の川原先輩と城西の市村師範でした。この両選手の準々決勝なんて本当に動くが速くてキレがありビデオで見ても早送りしてるように早い打ち合いです。そして私がこれぞ極真と思う試合は24回大会の八巻先輩と田村師範の試合です。あんなに大きい人が真正面からガンガン打ち合いをしているのを見て「うわ〜凄いな〜」と思いましたし、会場も凄く沸いていました!自分が全日本に出場できるようになる前のの試合をミーハーな気持ちで書いてみました。


2008年10月20日(月) 嬉しい連絡

昨年末、福島の実家に帰郷してしまった道場生が『仕事に一段落ついたので今日から空手に復帰します!』と連絡をくれました!凄く嬉しいです!


2008年10月19日(日) テレビをつけたら

朝早く起きてテレビをつけたら『身心一如』という字が画面に出ていた。


2008年10月18日(土) 目標

ある生徒から『僕は先生に言われたとおり自分の目標を書いて、部屋に張っておいたら目標が達成できました!ありがとうございました』と電話をもらいました。私も初心に帰り、いつも生徒に言っているように目標を紙に書いて部屋に張ってみました。少しが気持ちが引き締まってやる気がわいてきました!だから私のほうこそありがとう!です。


2008年10月17日(金) 全日本

『もうすぐ全日本なんだなー』今日そんな独り言を言ってしまいました。私にとって全日本の舞台とは、あこがれの場所であったり、自分がいた場所であったり、また行ってみたい場所であったり、本当に神であり悪魔でもある場所です。その舞台に城南京浜支部から中村慶太郎二級が出場します。自分の生徒がそこに上るというのは嬉しい事です!もうすぐです!


2008年10月16日(木) 宇宙の奇跡

夜中テレビを見ていたら宇宙の事がやっていて、凄く難しい言葉や学説がいっぱい飛び交っていたが一つ心に響いた事があった。どうやらこの世にある全ての物質はこの宇宙が出来た時からずっと在って、そしてこの先も形が変わったとしても物質は一つも消える事はないらしいのです。今自分はこの世にこの体で存在しているだけで、その体を作っている物質は宇宙が出来た時からずっとあったんだ。そして自分がいつか死んでもこの世から消えるわけではないんだ。逆に言ったらこの世から消える事なんて出来ないのだと思いました。そして今、自分である事の奇跡を感じました。たぶんこの宇宙というものが始まって終わるまでを考えたら自分が生きている事は一瞬なんだと思います。今この時代にこの国に生まれて自分であった奇跡を大切にしようと思います。そう考えたら出会いというものはもっともっと奇跡です!その奇跡も大切にしたいと思います。


2008年10月15日(水) いっぱいある

試合に出るためにやらなければいけない稽古はいっぱいあります。大きく分けて、まず一般稽古(基本、移動、型、受け返しなどをやる基礎的な稽古です)次に試合を想定した稽古(ミット、シャドー、スパーリング)次にウエイトトレーニング(基礎体力や筋力をアップする)次が陸トレ(ランニング、ダッシュ、階段ダッシュ)です。もちろん全部を満遍なくやることが大切ですが、仕事などをしていて時間がなければその時期によって何が自分に一番大切か優先順位を付けてその稽古をを多めにやったりするのも良いと思います。でもチャンピオンになりたいと思ったら、これを全部やるのは当たり前だと思います。


2008年10月14日(火) 決断

私は決断しました。来年試合に出場したいと思います!何でまた試合に出たいと思ったか?ここには書ききれないほどいっぱいあり、そしてうまく書くことも、たぶん出来ません。でも少しずつ今の気持ちを書いていきたいと思います。でも凄く怖いです。自分がまたあの苦しい稽古に耐えられるか?考えてしまえば不安はいっぱいあります。でもやろうと思います!毎日を一生懸命生きたいと思います!今度こそ自分を信じて戦いたいと思います!


2008年10月13日(月) 腹筋・背筋

城南支部の朝練帯研ともに稽古は腹筋・背筋から始まります。斜めになった腹筋台に足をかけて腹筋を50回×3セット、次はこの腹筋台に斜めに寝て足上げ腹筋を50回×3セット、次はベンチ台に足を乗せての腹筋を50回×3セット、次は背筋で、ベンチ台にうつ伏せになり背筋を100回×3セット、次はベンチ台につかまり足を上げる背筋を50回×3セットでした。城南の先輩たちは中心がしっかりしていて構えるとドシッとしていたのはここにあるのかなと思います。あと腹筋が弱い人は早くスタミナが切れるような気がします。こういう地味な稽古はみんなでやるから、さぼらずに出来たのかなと思います。腹筋なんて自主トレでやればいいやなんて思っていると意外にこういう地味な稽古が一番最初にサボってしまいがちです。苦しくて地味な稽古ほどみんなでやるといいのかもしれません。


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