DiaryINDEX|過去の日記|未来の日記
本当に時間が過ぎるのは早いものです。今年も終わろうとしています。道場生とご父兄様のおかげで無事に今年を終える事が出来ます。世間は100年に1度の不況と言われていますが、大山総裁、松井館長、極真会館、またそれに関わってくれた方々のおかげで空手でご飯を食べる事が出来ています。本当に感謝しています。良い年越しが出来ます。ありがとうございます。来年もまたがんばります。
今日は毎年恒例の地元の友達との忘年会です。今はその会場で一足先にちびちびやっている所です。さてさてみんなどんな一年を過ごして居たのでしょうか?ワクワクしています!私はみんなに良い報告がいっぱい出来ます!人生で忘れられない素晴らしい事の連続連続でした!人生の絶頂期かもしれません!来年も良い事がいっぱいある予感がします。
この休みを体のケアに務めるようにしています。温泉に行って一時間半風呂にはいって上半身のストレッチをしたり、よくストレッチをしたあとランニングや基本稽古をして終わったら、またストレッチをしてとほど良く身体を休めて動かしています。食事にも気をつけて体重もしっかり80キロアンダーをキープしています。今年は千本突き千本蹴りをしていないので空手を始めてからずっとつづけている年越し稽古で千本突き千本蹴りをやりたいと思います。
今日はランニングがてら私が幼稚園生から小学1年生の途中まで住んでいて良く遊んでいた福島市の腰浜町と東浜町の辺りを散策してきました。生まれ故郷は本当にすごいもので通る場所見るもの全てから思い出が溢れて来ます。今まで思い出しもしなかった思い出が次から次へとドンドン出て来ます!広場を見ればそこで遊んだ友達の顔や遊んだ情景。離れたからこそ故郷がより良く感じるのだと思います。
「坂の上の雲」三巻を読み終わりました。今から四巻を読みます。日本が世界の中でどう生き残るかの戦いです!とにかくスケールが大きいです。読んでいて力が湧いて来ます。
本日の稽古納めの千本突き千本蹴りは森下修也と中山一起が行いました。事情があり私は参加出来ませんでした。私がいない事でみなさんに迷惑をおかけした部分もあるとは思いますが、私がいなくても稽古納めが出来た事は私は嬉しく思う部分もあります。支部開設8年間、今までは私が校長先生であり担任の先生であり事務員であり用務員でありました。選手時代は私が監督と選手とマネージャーもしていた訳です。これからは少しづついろんな事を人に任せていきたいと思います。私は少しづつ校長先生の部分を多くし監督に徹して行きたいと思います。
突然の休館でご迷惑をおかけしております。明日の稽古納めは午前10時から行います。来年の稽古は1月4日(火)午前10時から11時30分までから始まります。道場生のみなさまは雑巾2枚持ってきて下さい。自分が一年間汗を流し時には涙を流しいろんな事を感じ考え学びお世話になる道場という空間への感謝のしるしとおもって下さい。私も来年は絶対に一瞬たりとも手を抜かず稽古に指導にあたりたいと思っています。昨日神様からクリスマスプレゼントをいただきました。私は今はじめて自分の命の重さを感じています。自分の命は自分の為だけのものでは無いという責任感を感じています。
突然で申しわけありませんが12月24日(金)本日と12月25日(
クリスマス会が無事終わりました。年度賞は1位新谷駿介2位新谷菜月3位谷口翔英でした!演芸会は1位谷口翔英・志田一晃2位北村優翔3位冨樫圭斗でした。今年はクリスマス会の手伝いを修也、堅太郎、ひかる、寛之、がしてくれました。本当に時代を感じます。数年前は小さかった彼等が今は手伝いをしてくれています。嬉しいです。今年もサンタさんが来てくれました!ありがとうございます!来年もサンタさんが来てくれるといいね!
「死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。」すごく考えさせられる言葉です。「ノルウェイの森」を読んだ人のほとんどの人はそうだと思いますが、私も初めて読んだ時からずっとこのセリフが頭に残っています。「ノルウェイの森」でワタナベが言ったセリフです。
kanno
|