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3年前にやめてしまった道場生が道場に顔を出しに来てくれました。小学校1年生で入門した子が4月から高校生です。「先生って何歳になったんですか?」と聞かれました。私が「先生変わった?」と聞いたら「あんまり変わってない」と微妙な顔で答えてくれました。彼女も大人になったんですね!
朝、私が仕事に行く時、息子はいつも「バイバイ!」をしてくれます。私がたまに昼過ぎに一度帰宅したり早く帰宅したりすると、息子は私の顔を見てニコッと笑い、手を洗ったり着替えたり準備したりする私を追いかけ回して泣いてしまいます。なので手を洗ったり着替えたり準備したりはすぐには出来ません。少しのあいだ息子を抱っこしています。でもそれはとても嬉しい事です!あと何年息子を抱っこ出来るか?と思うと、息子を抱いている今という瞬間をとても愛しく大切に思います。息子は最近10歩ぐらい歩くようになりました。「エイッ!」とガッツポーズをしたりもします。
入浴時間が私の読書の時間になっています。最近はスティーヴン・キングの「第四解剖室」を読み返しました。この作品は6本からなる短編集です。その中で「ジャック・ハミルトンの死」という作品の中で出てくるセリフがスゴく気に入っています。「おれたちがくよくよ心配することはないさ。最後には神様がちゃんと帳尻を合わせてくださるんだから」
最近スゴく楽しみに見ている番組があります。「すくすく子育て」という番組です。妻が録画して置いてくれていたのを夜中、2人で見ています。感心したり、そこは違うこうの方が良いなどと意見を出したりしながら見ています。スゴく会話が弾みます!たぶん子供がいる人は面白いと思います。
妻と息子は最近、動物園や水族館に行っています。息子は動物園ではうさぎやヤギにさわって喜んでいて水族館ではアシカやカクレクマノミに興味をしめしずっと見ていたそうです。私は最近忙しいので妻や息子とどこかに出掛けたりは出来ていません。やはり息子がはじめて動物をさわったりする場面を見たりしたかったです。でも私の父親としてやらなければいけない1番の事は一生懸命仕事をする事だと思います。仕事をするという事は家族を食べさせるということ、そして一生懸命働いているという自分の姿勢や何かに一生懸命頑張って生きているという生き様を見せてあげるのが父親の務めだと思っています。それをおろそかにしたら自分も妻や息子に何も誇れなくなってしまいます。特に妻は息子にずっとつきっきりで本当に大変な思いをしています。出来るだけ妻には他の心配はさせないように私が頑張らなくてはいけないと思います。
妻の姉とその子供が帰ってしまいました。なんか寂しいです。息子も同じぐらいの歳の子と生活出来た事で成長したように感じますし、親としても息子のいろんな一面を見る事が出来ましたし、いろんな発見がありました。私の希望としては息子には優しくて笑いのある子に育ってほしいと思います。自分も笑い周りにいる人も笑わせてしまう子になってほしいです。その為には私と妻が笑っていなければいけないのだと思います。最近の笑う事の大切さ笑顔の大切さをテレビでしりました。眼球に障害はないのだけれど脳の見たものを処理する機能に障害がある方がテレビに出ていて、その方は図形や物は見ても脳が見た物を処理出来ないので認識できないのですが、人の顔写真を見せると笑っているか?怒っているか?を100%当ててしまいます。それは人の脳は人の顔が笑っているか?怒っているか?を判断するのは見た物を処理する場所と違う所で認識するからだそうです。科学的に言えば何も不思議ではないそうです。赤ちゃんや子供も自分の目に映っている人が笑っているか?怒っているか?をちゃんと認識しているそうです。私が笑わなきゃ子供も笑わないはずですね‼誰かが言っていました「自分が笑わなきゃ鏡の中の自分は笑わない!」本当ですね!
今日から3月です!確定申告と納税を月曜日にすませ、東京城南京浜支部10周年記念Tシャツとタオルの案も決まり、そして今日ホームページの案も決まりました。道場の片付けもだいたい終わりました。稽古も毎日頑張っています!私も毎日頑張らないと生徒に厳しい事が言えません!自分に自信がないと言葉に迫力がなくなってしまいます。2月23日に新聞に道場生募集の広告を入れました。今月はいろんな意味で勝負の月です!自分に厳しく頑張りたいと思います。今日、息子は児童館で初めて他の子とおもちゃの取り合いをしたそうです。何を取り合ったのか妻に聴いたら消防車のおもちゃだったそうです。息子とおもちゃを取り合ってくれた子に感謝したいです。
2月6日からお酒を止め生徒と体を動かし頑張って稽古した結果、93キロだった体重が86キロになりました。4月14日までに79キロまで落としたいと思います。
妻と予約録画をしていたドラマを夜中に観るのがささやかな楽しみです。今は「ストロベリーナイト」と「最後から二番目の恋」を観ています。日曜は「平清盛」を観ています。
今日から妻の姉とその姉の子供が遊びに来ています。妻の姉の子は女の子でもうすぐ1歳です。息子と同じぐらいの歳なので息子もいろいろ成長出来ると思います。息子は児童館などに行くと他の子におもちゃをとられてもポカーンとしていたり、少し納得いかない顔でじーっとしているだけらしいのですが、姉の子が息子のおもちゃに手を出すとおもちゃをとってしまいます。自分のおもちゃだと認識しているのでそれを守ろうとしているのでしょう。私が「どうぞ」してあげてとおもちゃを取ると泣いてしまいます。これからどんどんいろんな人と出会い人に揉まれて成長して行ってほしいと思います。
kanno
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