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今日は息子と2人で本門寺にお参りとお散歩に行きました。今日、はじめて息子は私と手を繋がなくてもちゃんとお散歩出来るようになりました。前はあっちに行ったり、こっちに行ったり、落ち着きがなく私についてくる事は出来ませんでした。今日は本門寺の本堂から力道山先生のお墓まで、私が歩いて行くあとをしっかりくっついて来ていました。そのトコトコ歩いてついてくる姿を見て、私はとても幸せな気分になりました。天気が良くて少し風が冷たくて落葉がキラキラ降って来て息子が隣りにいて、これで隣りに妻がいてくれたらパーフェクトだったのになと思いました。そして息子はもう1つ私にサプライズをプレゼントしてくれました。なんと私の手を振り払ってクサリに掴まって階段を降りはじめたのです!息子の成長に励まされ私も今年の残りと来年も頑張ろうと思いました!
アカチャンホンポで息子が遊んでいるのを見ていました。息子があるオモチャで遊ぼうとしたら、同じぐらいの歳の子に「ダメー!」と言われポンと押されました。息子はその子を黙って見ていました。私は少し離れた所で何も言わず見ていました。その子のお母さんが来て「すいません」と言ってくれました。でも私はドンドンそんな体験を息子にしてもらいたいので、その子に感謝しています。
私と妻の両親へのXmasプレゼントを買うため、久しぶりにお台場に行きました。息子に振り回され、私も妻も自分の行きたい所には行けませんでしたが、それなりに楽しむ事が出来ました。
母が少し前からパソコンを始めました。母から電話が来て「菅野日記を見つけたよ!少しずつ読んでるよ!」と言われました。まさか母がこの「菅野日記」を読む事になるとは思ってもいなかったので私の父や母への想いや気持ちを書いたりもしてきました。だから何か凄く恥ずかしいです。でも、いつかは両親に伝えたいと思っていた自分の素直な気持ちなので、両親に読んでもらえたら、それはそれでいいのかもしれません。
雑色道場の稽古の後に雑色道場開設初の忘年会を行いました。雑色道場は2008年7月23日に開設しました。ご父兄様ともはじめてざっくばらんにお話をさせていただき、とても楽しい時間を過ごせました。いろんな経緯や事情があり開設する事になった雑色道場ですが、雑色道場を開設して本当に良かったと心から思えるような話をご父兄様から聞かせていただき、開設に至った経緯や事情も含め今までの4年の活動が、そして自分の努力が報われた気持ちになりました。私が雑色に道場を出したのは何かに導かれた運命だった気がします。
11月28日水曜から家に来ていた父と母が今日、福島に帰りました。息子は本当に人懐っこくて「じいちゃん!ばあちゃん!」と言ってずっと、じいちゃんとばあちゃんから離れませんでした。父と母が帰る時も「じいちゃーん!ばあちゃーん!バイバーイ!」と泣きながら言っていました。涙もろい母も泣いていました。また少し寂しくなります。
家族で川崎のラゾーナに行きました!アカチャンホンポに行き買い物しました。久しぶりに行ったら、ずいぶん店のレイアウトが変わっていました。本屋で最近寝ない息子の為に「ねないこ だれだ」という絵本を買いました。この本は私も小さい頃に読んでもらった本です。この本のおかげで夜は早く寝るようになりました。息子もこの本で早く寝るようになって欲しいと思います。今日は寝る時に息子に「ねないこ だれだ」を読んであげました。でもあとから妻に聞いたら、私のほうが息子より早く寝てしまったそうです。
息子は今日、予防注射を2本摂取したそうです。息子は注射を打たれた瞬間にハッキリと「イ・タ・イ・ー!」と言ったらしいです!
自分と子供って、本当に嫌な所が似るなーと思います。でもその嫌な所も愛したいと思います。そう考えると自分の嫌な所も誰かからいただいた愛すべき所なのかもしれません。だから自分の嫌な所も愛したいと思います。
母から林檎が送られて来ました。箱の中にはいつものごとく母からの手紙が入っていました。母はとても達筆でいつも手紙を書いてくれます。私が上京して約20年、母は私を心配していつも何かを送ってくれました。そしていつも手紙が添えられていました。私は母の手紙には本当に弱いです。母からの手紙を読むと必ず涙が出てしまいます。ただ母と私はそんなにべったり仲が良いかと言われれば、そうではありません。母は未だに私に対して苦言を呈して来ます。私も今では一家の主ですし、たとえ間違っていたとしても、それなりの考えを持って行動しているつもりですから、母に対して「なんでそんな厳しい事ばかり言うなかなー?」と思う事もあります。でも考えてみると母に言われた事って、その時は素直に聞けないような事でも必ずあとで教訓になったりします。私の母の良い所は昔から一貫して子供に好かれようとしない所だと思います。40歳になろうと言う息子にでさえ、それは違うと思えば苦言を呈します。私がたまに冗談で「また、お母さんは厳しい事言うね!」と言うと、母は「それがお母さんの役目です!」とやり返されます。母にはやっぱり勝てません。
kanno
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