DiaryINDEX過去の日記未来の日記
2015年04月15日(水) 豚足

長男は豚足が大好きです。一つ丸々と食べてしまいます。明日は私が食べなかった半分を食べるんだと言っていました。


2015年04月14日(火) スティーヴン・キング

映画「ショーシャンクの空に」の原作「刑務所のリタ・ヘイワース」を読んでいます。映画も原作もどちらも大好きな作品です。


2015年04月13日(月) 全世界空手道選手権大会

東京に来てから22年が経ちました。22年を思い出すと、早かったような、長かったような、楽しかったような、苦しかったような、なんか一言では言えない複雑な感じです。東京に行くと決めたのは1991年に開催された第5回全世界空手道選手権大会を東京体育館で観た帰りの新幹線の中でした。会場に持って行った雑誌「パワー空手」会場で買ったパンフレットと17回全日本大会のビデオのパッケージを何回も何回も見ながら「世界チャンピオンを目指すなら東京だ!必ず東京に行くぞ!」と誓ったのを覚えています。その頃の私は18歳でした。本当に純粋だったのだと思います。あの生で観た第5回全世界空手道選手権大会の数々の名試合、大山倍達総裁の生涯最後の演武の型「円天掌」は衝撃でした。どのぐらいの衝撃だったかというと、その後の私の人生が変わってしまうほどの衝撃でした。多分あの大会を観て人生観が変わったという人はいっぱいいたのではないかと思います。そんな大会が今年の11月に東京体育館で開かれます。第11回全世界空手道選手権大会です。私がテレビで観た第4回全世界空手道選手権大会から28年、第5回全世界空手道選手権大会から24年が経ちます。今年の全世界空手道選手権大会は長男にも観戦させたいと思っています。私の息子だからきっと何かを感じてくれるのではと思います。


2015年04月12日(日) 多摩川ピクニック

家族で多摩川にピクニックにいきました。私と妻は歩きで長男は自転車で公園まで行きました。公園では私と長男はブランコ、鬼ごっこ、逆立ち、組手の練習などをしました。私が疲れて休んでいる間に長男は公園にいた子と仲良くなって遊んでいました。恥ずかしがらずに話しかけて誰とでも仲良くなれるところは凄いなと思います。大きくなってもなくさないで欲しい部分です。


2015年04月11日(土) 銭湯

久しぶりに長男と銭湯に行きました。稽古の後、長男が「パパと銭湯に行きたい」と言いました。銭湯では2人でいろんなお風呂に入ったりお話をしたり、とても楽しい時間でした。もう少ししたら次男も一緒に連れて来たいと思います。


2015年04月10日(金) 型競技

国際親善大会まで残すところ7日となりました。私は型競技35歳以上の部に出場します。昨年の総本部冬合宿で河岡師範と戸田師範に教えて頂いた「観空」をやります。私の事ですから当日はかなり緊張するのだろうと思います。でも今回は前回の極真祭の時よりもしっかり準備をして来ました。自分らしい型をやりたいと思います。


2015年04月09日(木) 毎日更新します!

私の母から「書き溜めて書かないで、毎日書いて」と言われました。この菅野日記の事です。「毎日、楽しみにしているんだから」と言っていました。それをここに書くのは気恥ずかしい気もしますが、私の人生の中で私の一番の応援者はいつも母だったと思います。その一番の応援者がそういうのだから、明日からは毎日、この菅野日記を更新したいと思います。時にはネタがなく、くだらない事を書く事もあるかもしれません。でも絶対にポジティブな発想で日記を書きたいと思います。皆様、これからもよろしくお願いします。


2015年04月08日(水) 誕生日プレゼント

今日は妻の誕生日でした。もちろん誕生日プレゼントを渡しました。お弁当箱とお箸とお弁当を包む手拭い製の緊張を選びました。お弁当箱とお箸入れはお揃いで出来た物で色はピンクの物でした。何故、ピンクを選んだかには深い理由があります。これからも妻にとって大切な時にはピンクの物をプレゼントしたいと思います。


2015年04月07日(火) 命に感謝

長男を右の膝に乗せて抱っこし、次男を左の膝に乗せて抱っこして、二人をぎゅーっと抱きしめて、二人の頬っぺを私の頬にくっつけていた時、凄く幸せを感じました。本当に生まれて来て良かったと思います。私を生んで育ててくれた父と母には本当に感謝しています。本当に生まれて来て良かった!本当にそう思っています。この幸せを失わないよう頑張って生きて行きたいと思います。でも、こうも思っています。この先、私の人生にどんな受け入れ難い辛い苦しい悲しい事が起ころうと絶対に生まれて来なければ良かったなどと絶望する事は無いと思います。これからどんな事が起こるかは分かりません。でも自分の命を否定するような、自分の命を無駄にするような生き方だけは絶対にしない自信があります。二人の息子達にもいつか歳を重ねた時にそんな気持ちになって欲しいと思います。


2015年04月06日(月) 昇段

総本部から参段に昇段したという昇段通知書が届きました。合格はしましたが自分でも納得のいっていない反省点もあったので、その課題をしっかり稽古して行きたいと思います。昇段審査を受審すると決めてから約3ヶ月間の毎日は本当に充実していました。目標を持てば稽古はさらに楽しくなる事、自分に厳しくなれる事、毎日が輝くという事を感じました。昇段審査の30人組手でも、また新たな感覚を掴みました。次は4年後の46歳の時に四段に挑戦したいと思います。毎日を大切に背筋を正し精進して行きたいと思います。


kanno

My追加