DiaryINDEX過去の日記未来の日記
2015年06月15日(月) 長男の優勝

昨日の組手支部内交流試合で長男が優勝しました。まあ優勝と言っても一回戦って一回勝ったという優勝なのですが、それでもやはり親としては嬉しく思います。長男もメダルをもらったのが、よほど嬉しかったのか家に帰って来てもメダルを首にかけていました。長男は私や次男にもメダルを首にかけてくれました。帰りにコージーコーナーでショートケーキを買い、ささやかなお祝いをしました。今回の成功体験がこれから来るだろう数々の試練を乗り越える糧になってくれたらと思います。


2015年06月14日(日) 新たな時代の到来の予感

今日は夏季昇級審査会と組手支部内交流試合でした。平成27年度の新しい学年での試合でした。また新たな時代の到来を感じました。次の9月の支部内交流試合がとても楽しみです。


2015年06月13日(土) 父の日参観

長男の幼稚園の父の日参観に行って来ました。もちろんお父さんお母さんがいる事で、いつも通りではないのかもしれませんが、長男の普段の幼稚園での生活を目にする事が出来て楽しかったです。子供の成長に触れられた瞬間は、私にとってとても大切なものです。


2015年06月12日(金) デビュー戦と得意技

極真会館での私のデビュー戦は踵落としでの合わせ一本勝ちでした。決勝戦も左上段廻し蹴りで技有りを獲り優勝をしました。空手を始めた頃の私の得意技は左上段廻し蹴りと踵落としと後ろ蹴りでした。ステップワークを使って動き回る感じの組手でした。とにかく相手の顔を蹴って倒す事を常に狙っていました。私の試合での技有り一本勝ちはデビュー戦の踵落としをのぞき全て左上段廻し蹴りによるものです。本当に相手を一発で倒した一本勝ちは6回だと思います。技有りは15回ぐらいだと思います。自分が本当に苦しい場面で自分を助けてくれるのは、自分が1番稽古をした技だと思います。


2015年06月11日(木) 力の源

次男が「いない、いない、バー」をするようになりました。次男も本当に良く笑う子です。長男と次男は妻の良く笑う明るいところを受け継いでいます。私が妻を好きになった1番の部分なので似てくれて嬉しいです。三人を見ていると、いつも力をもらいます。私の力の源です。


2015年06月10日(水) 道着と試合

私は極真空手をはじめてから1年間、道着を買いませんでした。1年間空手を続ける事が出来たら道着を着ようと思いました。今考えたら、ずいぶん自分勝手な事をしたんだなと反省しています。そしてそれを許して入門させてくれた先生に感謝しています1年間空手を続ける事が出来たら道着を買い、試合に出場しようと言うのが、空手を始めた時の私の目標でした。そこに行き着くまでにはいろいろありましたが、1年半後にその二つの目標を、私は達成する事が出来ました。はじめて極真会とマークの入った道着に袖を通した時、自分は本当に極真会館の一員になったんだと思いました。家でも道着を着て基本稽古を毎日やりました。本当に空手が楽しい毎日でした。


2015年06月09日(火) 明るい未来が開かれた瞬間

はじめて極真会館福島県北支部の稽古を見学した時の事は今でもハッキリ憶えています。基本稽古、移動稽古、組手、を見て凄く感動しました。でも1番感動したのは稽古の最後に道場生皆で読んだ道場訓でした。特に「生涯の修行を空手の道に通じ極真の道を全うすること」の部分が凄くかっこ良くて凄く感動しました。これを始めれば自分もこうなれるのだと思いました。自分の前に明るい未来が開かれた感じがしました。その感動は絶対に一生忘れません。私の宝物です。そして自分が感動した、その道場訓を毎日読みそれに近づけるよう、前を向いて背筋を正して生きて行きたいと思います。


2015年06月08日(月) リセットして一から

今までを全てリセットして、また一からと言う気持ちで頑張ります!一からと言っても今までと言う土台はしっかりあるので、その土台の上に一から積み上げて行こうと思います。すぐに結果を出す事は出来ないと思います。地道にしっかり積み上げて行きたいと思います。その途中に出た良い結果にも悪い結果にも右往左往しないようにしたいと思います。近道もせず遠回りもしないように、真っ直ぐ前に進みたいと思います。


2015年06月07日(日) 表現したい!

熱い試合を観ていると燃えて来ますね。私は42歳、まだ熱くなれる自分がいた事を発見しました。その熱い気持ちをどう表現して行こうか?!考えています。一度しかない人生を悔いの残らないように生きたいと思います。


2015年06月06日(土) 大阪

今日は全日本ウエイト制空手道選手権大会でした。今年は道場を開設してはじめて東京城南京浜支部から選手が出場しませんでした。初めの年は私と鈴木支部長と斎藤の3人で出場しました。その次の年から4回は私は1人で出場しました。私が引退して次の年は中村、原島、が出場しました。その次の年は中村、十川、が出場しました。前橋さんも2回、全日本女子に出場しました。そして昨年まで中山が頑張ってくれました。本当にいろんな思い出がいっぱいあります。笑ったり泣いたり楽しんだり苦しんだり、本当にいろいろな体験をしました。その全ての思い出が私の宝物です!また、これからさらに宝物をいっぱい手に入れられるよう頑張りたいと思います。


kanno

My追加