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大山倍達総裁の著者「わがカラテ 日々研鑽」を読んでいます。「何事も現状に甘んじていては進歩はないのだから。他の闘技の長所をとり入れることは極真のプライドが許さぬ、などとわからず屋をいう気は豪もない。わが極真カラテは常に最強を目指してゆかなければならない。わたしはそのためならどんなことでもするし、いかなる労もおしまないつもりである。」やらなければなりません。
自分の命が後少ししか残っていなかったらどうするか?を真剣に考えました。答えは「最後まで自分らしく生きたい」でした。
前橋さんのお見舞いに行って来ました。前橋さんは病気と闘っています。持ち前のガッツで一生懸命に病気と闘っています。そんなに長い時間ではありませんでしたが、前橋さんといろんな話をしました。私はいろんな事を考えました。うまく言葉が出ませんでした。ただ自分という人間の純粋な本心を話しました。
長男は福島が大好きです!福島は私と妻が生まれ育った場所ですから、たぶん長男の魂がDNAが細胞が、福島を好きなのだと思います。長男の性格は私に本当にそっくりです。だから私は長男の気持ちが分かります。イノシシ、ヘビ、カブトムシ、ヒヨコ、田んぼ、畑、山、川、全てが友達です。野山を駆けずり回る長男は最高に楽しそうです。東京は長男には窮屈そうで申し訳ない気がします。
長男と次男と私でボウリングに行きました。次男は長男の応援を一生懸命していました。次男は長男を「ハーちゃん」と呼びます。多分「ハクちゃん」と言っているのだと思います。ボウリングは2ゲームやりました。1ゲーム目は長男が勝ち、2ゲーム目は私が勝ちました。長男は1階のゲームセンターで「マリオカート」をやり、次男は私とクレーンゲームをやりました。3人で買い物をし3人でお風呂に入りました。いろいろと大変ではありましたが、なかなか楽しかったです。
次男と2人で行動をする機会が徐々に増えて来ました。長男とは良く2人で何処かに行ったりしましたが、次男とは今まであまり2人で行動する事はありませんでした。これからは積極的に次男と2人で行動する時間を作って行きたいと思います。
大山倍達総裁の著者「21世紀への道 出てこい、サムライ」を読んでいます。凄く勉強になります。
2008年7月2日に「スタジオEspace」で東矢口道場を開設しました。しかし、いろいろな事情があり、東京城南京浜支部の管轄では道場を運営する事が出来なくなりました。今日その「スタジオEspace」で矢口渡道場の稽古が始まりました。2名の女の子が体験に来てくれました。近い将来、必ずこのスタジオを生徒でいっぱいにして見せます。来週も見学者が来るので楽しみです。
五十三歩を覚えました。これで極真会館にある型のやり方を全て覚えました。動き方の順番を覚えただけなのでこれから自分のものになるよう稽古して行きます。さらに前に進んで行きます。
とにかく空手の本を読みまくってます。まだまだ勉強する事が沢山あります。今年はとにかく勉強の年にします。
kanno
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