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今日は妻と長男が映画を観に行ったので、私は次男と2人で行動しました。一緒に「ウルトラセブン」を観たり、ご飯を食べたり、お昼寝をしたりしました。次男はご飯も自分でいっぱい食べるし、オムツの交換も自分から言ってくるし、寝付きも良いので本当に手がかかりません。次男はテレビを観ながら「あれ何?」と聞いて来ます。私が「あれはキングジョーだよ!」と言うと「へー」なんて言います。だんだん会話も出来るようになって来たので、これからどんどんいろんな話が出来るようになるのがたのしまです。
出雲小学校にてわくわくスクールの空手教室の講師をさせて頂きました。約50名の元気な子供達が参加してくれました。なるべく一人一人に目を行き届かせ、一人一人に声を掛けようと心がけて指導をしました。私のかけた言葉が、何かのきっかけになったり、自信になったりしてくれたらイイなと思います。
次男の真白はウルトラマンにハマっています!私に怪獣の役をしろと言って、ウルトラマンにゴッコをします。スペシウム光線をしたり「ジョアー!」と言ってパンチやキックをして来ます。ウルトラマンレオとウルトラマンセブンの歌を歌えるようになりました。ウルトラマンには関係ありませんがハッピーバースデーの歌も歌えます。本当に子供の成長は早いです。来年は空手を始めそうな感じがします。
極真空手をやっていて本当に良かった!そう思える出会いが私にはいっぱいありました。今回も沢山の師範や先生や先輩と席をご一緒させて頂きました。極真空手って本当にイイなと思います。熱くて、一直線で、男気のある人ばかりです。この世界で悪い人とは1人も出会った事がありません。
昨日、朝の6時過ぎに家を出る時に妻と息子達の寝顔を見てドアを開け家を出ようとしたら、次男が急に顔を出してくれました。次男に意味が分かるかは分かりませんが、私は「パパ、何日か帰ってこれないからね。ハクちゃんと仲良く遊んでね!」と言うと、次男は笑顔で私にバイバイをしてくれました。こんな事が私に大きな力を与えてくれます。本日の極真祭でも全日本型競技35歳以上の部で準優勝する事が出来ました。私を身近で支えてくれる家族に感謝しています。そして私を産んでくれた両親とご先祖様と私を応援してくださる方々、私に今までや今現在も関わって頂いた全ての方々に感謝しています。これからさらにさらに高い目標を持ち頑張っていきたいと思います。1番の親孝行やご先祖様への功徳は「自分が生まれてきてよかった」と思うような人生を生きる事だと思います。そしてこの世からお暇をする時には「この人生は本当に良い人生だった!自分に生まれてきて良かった!」と思う事が自分の命を全うしたという事になるのだと思います。だから私はそう生きたいと思います。
寝てない自慢や、休みがない自慢をする事はカッコ悪い事だとな良く分かっていますが、今日は本当にハードスケジュールでした。朝は5時過ぎに起きて京都に行きたいと行に行く荷物を持って仕事に行き9時30分に仕事が終わり、道場に直行しました。道場に10時に着き、10時20分から夏季短期集中セミナーがはじまり11時30まで指導し、12時30分発の新幹線に乗り京都へ、15時30分に京都府立体育館に着き、16時から17時30分まで審判講習会に参加しました。流石に疲れました。明日は試合に審判です。
長男は本当に良く笑う子です。私は長男のそんな所が大好きです!私が朝5時過ぎに起きて仕事に行く準備をしたり食事をしたりしていると、長男は寝言でもケラケラと笑っていました。いつまでも良く笑う子でいて欲しいです。
今日は本当にクタクタになりました。身体中の筋肉もカチカチに張ってしまい頭痛がするほどでした。早く休み前の自分の心と身体を取り戻したいと思います。
今日から朝の仕事と夏季短期集中セミナーと通常稽古とフル活動でした。流石に鈍った心と身体にはこたえました。毎日、普通にこなしていた事でも1度自分を甘やかしてしまうと、また自分の心と身体に焼きの入れ直しになってしまいます。昔、よく師匠にこう言われました。苦しい事も当たり前にこなせば楽にもなる、しかし楽を1度知ってしまうと、当たり前の事が苦しくなる。本当にそうだと思います。確かに社会人には長い休みは年に数回必要だと思います。でも子供達の夏休みは長過ぎる気がします。
短期集中セミナー後期が始まりました。8名の生徒が参加してくれました。みんなが少しでも上手になるよう、一つでも多く新しい型を覚えられるよう頑張って指導したいと思います。夜は家族で多摩川に花火大会を見に行きました。福島で花火大会を見た時は次男は泣いたそうですが、今日は次男も泣かずに花火を見る事が出来ました。長男も次男もなかなかヤンチャなので目が離せなくて大変ですが、元気な証拠なので嬉しい事です。家族四人が健康でこうして花火大会を見ているこの幸せな瞬間をしっかり噛みしめながら、私と妻のご先祖様や両親に感謝しました。
kanno
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