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2016年10月03日(月) だらしなくなっていた

10月になってしまいました。今年に入りだらしなくなっていた事が一つあります。これは体重です。ついつい飲んでしまう週末のお酒が体重を上げてしまいました。今年一年を良くする為にも、最後は自分の身体をピシッと引き締めて一年を終え、来年を始めたいと思います。その初めとして今日は頑張って走りました。


2016年10月02日(日) 家族でバイオリン公園に

朝は鍼治療に行き、帰宅してから家族でバイオリン公園に行きました。長男は自転車で行きました。家から2キロ以上離れたところまで自転車で行ったので、けっこう疲れたと思いますが、バイオリン公園ではランニングを3周すると言って、暑い中を汗を流して頑張って走っていました。長男が走っている姿を見て、こんな事行ったら何ですがやっぱり私の血が流れていると思います。私も長く走ったり泳いだりするのが好きでした。小学4年生の頃にはノンストップで1キロ泳ぐことが出来ました。友達4人とプールに行き、私は1人でずっと泳いでいました。プールから上がると、私や友達のお母さんに、どうしてずっと泳いでいたのかを聞かれたので、私は「1キロ泳ぐのに挑戦しました」と答えました。私はわりと小さい頃から、好きな事ならこれをやると自分で決めて出来る子でした。小学生の時は腕立て伏せを毎日やる、中学生では毎日、新聞配達をしました。長男もそんなところがあります。6キロぐらいの距離を走ったりします。将来何になるとしても、決めた事をやれる事や、長く何かをやれる事は、凄く得するので頑張って欲しいと思います。


2016年10月01日(土) 水門まつり

水門通り商店街の水門まつりで演武を行いました。久しぶりに東二丁目会館で演武が出来ました。凄く懐かしい気持になりました。雑色道場も開設8年になります。10年の時には何か一つ形になる事をやりたいと思います。


2016年09月30日(金) 残り3カ月

今日で9月が終われば、今年も残り3カ月となり、いよいよ最後の1クールの始まります。今のところ全てにおいて2010年以降最高の結果を残せています。今年の三峯合宿マラソン5位に始まり、生徒獲得、生徒の試合成績、型競技全日本準優勝、審査会や試合や合宿などの行事に加えわくわくスクールや演武なども頑張って来ました。残り3カ月を最高の形でフィニッシュして来年はさらにさらに上を行きたいと思います。来年は道場開設15年です。史上最高の成績にしたいと思います。


2016年09月29日(木) 長男からの嬉しい二つの報告

長男から嬉しい知らせを二つ聞きました。一つ目は、長男は初めて自転車に乗れるようになりました。二つ目は水泳の試験に合格し進級しました。長男が自転車に乗れるようになった動画を妻に送ってもらって見ました。感動して涙が出てきました。親にとって子供の成長は何にも代え難い喜びです。


2016年09月28日(水) 並行して読む

司馬遼太郎の「燃えよ剣」と並行して、司馬遼太郎の「幕末」を読んでいます。この作品は12編からなる短編集なのですが、1番最初の「桜田門外の変」を読み終えました。この作品もおそらく3〜4回は読んだと思います。世の中を思い、世の中のために、自分の命をかけた男達が描かれている作品です。


2016年09月27日(火) 同じ道をブレずに歩く

ふと本棚を見ていたら、自分が29歳で極真会館で支部長に就任した時にインタビューされた「ワールド空手」を見つけたので、久しぶりに読んで見ました。記事を読み、その時の自分の考えが全くブレていない事に驚きました。そして14年もブレずに同じ道を一生懸命歩いて来た自分を少し褒めてあげたい気持ちになりました。


2016年09月26日(月) 長男と次男

長男と次男が遊んでいるのを見ると本当に羨ましいなと思います。私も弟が欲しかったなと凄く思います。長男は「真白行くぞっ!」と言ったり、いろんな事を教えたりして、いっぱしに兄貴風をふかし、弟を自分の子分のように可愛がっています。次男はなかなか気が強く、けっこうわがままを言ったりしますが、長男にあそんでもらうのが楽しいらしく、2人でケラケラ笑って遊んでいます。最近はウルトラマンの人形で遊んでいます。2人ともセブンは持っているので、タロウとエースは貸しあって遊んでいます。いつまでも2人で仲良くいて欲しいと思います。


2016年09月25日(日) 息子の試合

今日は私の運営する国際空手道連盟極真会館東京城南京浜支部の昇級審査会と支部内交流試合でした。昇級審査会には22名の道場生が受審しました。大森、蒲田、雑色、矢口渡、全ての道場から生徒が受審したのは今回が初めてでした。支部内交流試合も33名の生徒が出場しました。初入賞者が4名、初優勝者が1名、誕生したのがとても嬉しかったです。私の息子も試合に出場しました。息子はここのところ、ずっと試合に負け続けていました。今年は4回出場した全ての試合で1回戦負けをしていました。その為に自信を失い、組手でも全然攻撃が出来ずに下がってばかりいました。今日は1勝出来たので少し自信を取り戻したかなと思います。次の試合は負けてしまいました。負けた時に息子は泣いていました。息子が試合で負けて泣いているのを初めて見ました。悔しくてなのか、痛かったからなのか、は分かりませんが、泣くぐらい、悔しい、痛い、苦しい、思いを試合で初めて経験したのだと思います。これからが息子の男としての人生の始まりです。泣くぐらいの事を経験し男になって行くんです。これからもたくさんたくさん泣くような悔しい苦しい辛い思いをいっぱいして欲しいと思います。そしてたくましくて優しい人間に成長して欲しいと思います。自分がこの世から去る日に悔いの残らないような熱い人生を生きて欲しいと思います。


2016年09月24日(土) 威厳

家に帰宅すると、妻の友達が遊びに来た事でテンションが上がった長男と次男が私に向かって走って来ました。2人とも私にはとても懐いてくれています。威厳があり怖かった父親と接してきた私と、息子達の私に接する形はずいぶん違いますが、息子達から尊敬される部分はしっかり持ちたいと思います。


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