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私は食べ物の好き嫌いはありません。料理、食材、どうしても食べる事が出来ない物はありません。ですが最初からそうだった訳ではありません。子供の頃には嫌いな物もありました。でも母に好き嫌いをするなと厳しく言われましたし、自分の皿に出された物を全部食べないと食事を終わる事は出来ませんでしたので、いつも何とか頑張って食べていました。そうしているうちに気がついた事は、最初は嫌いだった物の方が意外にハマると言う事でした。私がどうしても好きになれなかった物で食べているうちにハマった物は、トマト、トマトジュース、豆乳、ナス、セロリ、レバー、豚足、ホルモン、ホヤ、シメサバ、ゴルゴンゾーラチーズ、などです。今は全部大好物です。ただ私にも好き嫌いがない事が少し欠点になる事があります。それは食べ物にハッキリと好きと嫌いがない事です。妻に「何食べたい?」と言われてもバシッと答えが出ないのと、何を食べても美味しい不味いを言わず同じような顔で食べる事です。あと私はお店にもあまりこだわりはありません。もちろん好きなお店はありますが、例えば自分1人なら行ったラーメン屋が混んでいたら、隣のラーメン屋で食べて帰って来てしまう事も全然嫌ではありません。たぶんそれは「食べ物に美味い不味いを言うな、ありがたく食べなさい」と両親に言われて育てられたからだと思います。でも最近は美味しいは言った方が良いなと思います。それは食べ物に対してではありません。食べ物に対してはやはり何を食べても「いただきます!ごちそうさまでした!」と感謝して食べるべきだと思います。でも料理に対して、そして作ってくれた人の技術と気持ちに対しては、美味しいと言う事はとても大切だと思います。
長男も次男も牛乳が好きです。特に次男は私に「パパ、牛乳注いで!」と良く言って来ます。私もコーヒー牛乳が好きなので、菅野家では牛乳が1日1本半は必ず無くなってしまいます。
長男が私にピアニカを弾いて見せてくれました。なかなか上手でした。もしかしたら他の子はもっと上手で、長男はそんなに上手な方ではないのかも知れませんが、私から見ればとても上手に見えました。なんでも良いから一生懸命頑張って欲しいと思います。
10キロランニングで、またタイムを縮めました。52分16秒でした。先週出したタイムより50秒縮めました。今日は本当に苦しかったです。前半から中盤は心肺機能が、中盤から終盤は足の筋力がキツかったです。最後の2キロは声を出して走りました。本当に力を出し切りました。何度も諦めそうになりましたが、普段生徒に言っていることを自問自答しながら頑張りました。腹を決めたらちょっとやそっとの苦しみや痛みでは絶対に諦めないと言う自信になりました。
妻と長男は「スターウォーズ 最後のジェダイ」を観に行き、私と次男はアクアパークに行きました。次男はカワウソが気に入ったらしくずっと見ていました。お土産にはオモチャが入っている入浴剤を買いました。その入浴剤をずっと持って歩いている次男の姿が凄く可愛かったです。「スターウォーズ 最後のジェダイ」は2時間32分と長いので映画が終わるまで長男とマクドナルドでお茶をしたり、その辺を散歩したり時間を潰しました。映画が終わって妻と長男と合流すると、長男は興奮気味に映画の感想を話していました。妻から聞いたのですが、長男は2時間32分の映画を全然飽きる事なくずっと集中して観ていたそうです。
今日は私が運営する極真会館城南京浜支部の忘年会でした。道場生、ご父兄様と本当に楽しい時間を過ごす事が出来ました。二次会のカラオケも盛り上がり凄く楽しかったです!
「スターウォーズ 最後のジェダイ」を朝一の回で観に行きました。この作品だけは絶対に初日に観たいと思い、今日観に行きました。私は4歳の時に母とスターウォーズを観に行きました。当時は吹き替えなどなかったので、言葉は分からずに観ていたと思いますが内容はしっかり理解していたと思います。来年は大好きなハン・ソロのスピンオフが映画になるそうです。凄く楽しみです!
昨日の日記に私は嘘が大っ嫌いだと書きましたが、嘘をつく事が全て嫌いではありません。例えば誰かを守るためにつく嘘や、もし自分が嘘をつく事で誰かが幸せになるのなら良いのです。例えば長男が、誰かを庇うために嘘をついて自分が罪を被ったのならば、私は「お前の生き方はすごく損をしているけどカッコイイぞ」と言います。私が嫌いなのは、自分に嘘をつく人や、自分の罪を隠すために嘘をつく人や、自分を守るために嘘をつく人です。
長男が私に嘘をつきました。私は思いっきり拳骨をしました。私は嘘は絶対に許しません。子供ですから悪い事をするのは当たり前というのが私の教育方針です。私は家では子供達に対して悪い事をしたからと拳骨したりはしません。悪い事をしたら正座させて何故それが悪いのか?これからはやらないよう言って聞かせます。ですが悪い事をして隠そうとしたり、人のせいにしたりした時には、容赦はしません。思いっきり拳骨をします。それは人間として一番最低な事だと思うからです。自分のした事は自分で責任を取るべきです。嘘をついたり人に罪をなすりつけたりする事は私は大っ嫌いです。自分の子供には絶対にそんな人間になって欲しくありません。私は長男に「パパに嫌われるような男には絶対になるなよ」とキツく言いました。
次男は私のモノマネをします。私が試合で主審をしているモノマネをして見せてくれます。「構えて始め!」「止め!」「続行!」などとポーズ付きで見せてくれます。その姿がなかなかカッコ良くてビックリしました。次男は本当に良く見ているんだなと思い感心しました。
kanno
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